恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
China's intimidation is just the same as the yakuza, and it changes the way it stands out depending on the opponent's initial response. Therefore, if you are threatened, it must be important to respond resolutely at the beginning(中国の脅迫は、893と同じで、相手の初めの対応によって目ざとくやり方を変える。だから、脅迫されたら、初めに毅然と対応することが肝心)!
東仙坊、オーストラリアで起きている途轍もない中国によるイヤなコトは、「明日は我が日本の身」と案じつつ、もう少しオーストラリアについて触れておきたい。
オーストラリアは、その後、中国系商人のオーストラリア永久居住権を没収を敢行。
そして、2018年、気骨のあるスコット・モリソンが首相に就任すると、敢然と中国に立ち向かい始める。
そ、そ、そんなとき、メチャクチャ不快な事件がオーストラリアで発生する。
2019年3月、高級車ディーラー社長だった中国系オーストラリアン、ボー・ニック・ジャオ(32歳)がモーテルで変死する事件が発生していた。そして、2018年、彼は、中国政府から、100万豪ドル(約7500万円)でメルボルンの選挙区から連邦議会選に立候補しろ!と命令されるも、寝返って、中国からスパイになれと命令されたと「ASIO(オーストラリア保安情報機構)」に報告していていたと、昨年11月24日、そのASIOが発表したから、大変。
しかも、ASIOマイク・バージェス長官が、「ASIOは以前からこの件について知っており、積極的に捜査を進めている。敵対する外国の情報活動は、依然として我が国と我が国の安全保障に対する脅威となっている」とわざわざ声明を発表したから、ビックリ。
それに、オーストラリア議会の情報・安全保障合同委員会委員長アンドリュー・ハスティー議員が、「超現実的でスパイ小説から飛び出した話のようだ」とコメント。
また、その前日の11月23日、オーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルドの「60 ミニッツ」に顔を出して出演した、中国のスパイ「威廉王」こと王力強が、「香港で活動する中国軍の情報将校の身元、台湾やオーストラリアで行われている活動の内容と資金源に関する詳細な情報をASIOに提供し、亡命申請をしている」と話したばかりとか。
このご仁によると、香港の「中国創新投資有限公司」こそが、香港の大学、政治組織、マスメディアに浸透するためのフロント企業として中国政府が設立したものだとか。
そして、中国政府のサイバーテロ集団が香港の自由活動家の個人情報を探り出しnetに晒すなどをしたり、香港の大学で民主主義活動に潜入し主導者たちの個人情報を集めたり、自分自身が中国政府に批判的な書籍を販売していた呂波ら銅鑼灣書店の関係者を拉致したりしていたとも。
けれども、2020年の台湾大統領選挙に介入する命令を受け、名前も変え台湾に潜入する任務を与えられたとき、目覚めオーストラリアに亡命しようと考えたとか。
ただし、親中派候補者を応援するために反対派の支持者らのSNSを潰す攻撃グループのリーダーとして、台湾へのサイバーテロはしたとも。
また、台湾のマスメディアや寺院に仲間のスパイたちが潜入しているとか。
どうだろう?
893国家中国なら、そんなことは朝飯前なのでは?
ともあれ、4月、スコット・モリソン首相が、「中共ウィルス」発生をめぐる中国の対応を、正々堂々と「不合理で、無責任な対応だ」と批判し、第三者調査を要求すると、893国家中国はその鎌首をすぐさま持ち上げた。
そのモラルなき正体剥き出しに、オーストラリア人作家らを拘束したりしながら、中国を最大の貿易相手国にしているオーストラリアに経済的なイヤガラセを開始。
オーストラリア産の牛肉や大麦に関して輸入の一部停止や高関税を課したり、ワインに対しても反ダンピングの調査に着手したり、複数の中国国有企業にオーストラリア産石炭や綿花の輸入を停止するよう指示。
それでも、オーストラリアが、「中国の弱い者イジメや不品行なんかに負けるものか」と必死に日米豪印4ヵ国同盟の連携強化で踏ん張っていると、ますます中国は過激化。
11月3日、中国政府は、オーストラリア産の少なくとも7種類の商品の購入停止するよう業者に指示。
その結果、中国の業者が輸入できなくなるのは、石炭、大麦、銅鉱石・精鉱、砂糖、木材、ワイン、ロブスターなどとか。
それで、東仙坊、中国政府にメチャクチャ失笑させられたことが、2つ。
1つは、オーストラリアから中国への最大の輸出品である鉄鉱石がその購入停止対象に含まれていないこと。
それはそうだと思わないか?
それ以上に、このおバカ893政府は、本当に国民のことなど全く考えていないんだと自然にバレてしまうのが、牛肉、大麦、ロブスターを輸入制限したり、輸入停止にしてしまうという愚行。
というのも、度重なる自然災害に穀物地帯をが襲われて、今、中国は深刻な食糧危機状態にあるのでは?
食糧輸出大国のUSAとオーストラリアを敵にして、困るのは自分たちなのでは?
アジア、中南米、中東、アフリカを取り込んだところで、それこそ、広域経済圏構想「一帯一路」の国や中国、ロシア、インドなど8ヵ国で構成する「上海協力機構」や中東欧を取り込んだところで、一体どこから食糧を調達できるの?
いくら人口減少が続いているといっても、乱食(?)や雑食(?)が好みだといっても、まだ14億人もの国民を抱えているのでは?
それこそ、そこら中の稀少動物や野生動物を何でもまた食べるの?
どちらにしても、汚穢まみれの不潔な環境で、悪食を繰り返す中国こそ、新たな感染症を世界に広げる発生源であることは、歴史が証明しているのでは?
An effective counterattack that Australia could counter must be to stop food exports to China(オーストラリアが対抗できる効果的な反撃は、中国への食糧の輸出を停止すること)!
To be continued...
東仙坊、オーストラリアで起きている途轍もない中国によるイヤなコトは、「明日は我が日本の身」と案じつつ、もう少しオーストラリアについて触れておきたい。
オーストラリアは、その後、中国系商人のオーストラリア永久居住権を没収を敢行。
そして、2018年、気骨のあるスコット・モリソンが首相に就任すると、敢然と中国に立ち向かい始める。
そ、そ、そんなとき、メチャクチャ不快な事件がオーストラリアで発生する。
2019年3月、高級車ディーラー社長だった中国系オーストラリアン、ボー・ニック・ジャオ(32歳)がモーテルで変死する事件が発生していた。そして、2018年、彼は、中国政府から、100万豪ドル(約7500万円)でメルボルンの選挙区から連邦議会選に立候補しろ!と命令されるも、寝返って、中国からスパイになれと命令されたと「ASIO(オーストラリア保安情報機構)」に報告していていたと、昨年11月24日、そのASIOが発表したから、大変。
しかも、ASIOマイク・バージェス長官が、「ASIOは以前からこの件について知っており、積極的に捜査を進めている。敵対する外国の情報活動は、依然として我が国と我が国の安全保障に対する脅威となっている」とわざわざ声明を発表したから、ビックリ。
それに、オーストラリア議会の情報・安全保障合同委員会委員長アンドリュー・ハスティー議員が、「超現実的でスパイ小説から飛び出した話のようだ」とコメント。
また、その前日の11月23日、オーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルドの「60 ミニッツ」に顔を出して出演した、中国のスパイ「威廉王」こと王力強が、「香港で活動する中国軍の情報将校の身元、台湾やオーストラリアで行われている活動の内容と資金源に関する詳細な情報をASIOに提供し、亡命申請をしている」と話したばかりとか。
このご仁によると、香港の「中国創新投資有限公司」こそが、香港の大学、政治組織、マスメディアに浸透するためのフロント企業として中国政府が設立したものだとか。
そして、中国政府のサイバーテロ集団が香港の自由活動家の個人情報を探り出しnetに晒すなどをしたり、香港の大学で民主主義活動に潜入し主導者たちの個人情報を集めたり、自分自身が中国政府に批判的な書籍を販売していた呂波ら銅鑼灣書店の関係者を拉致したりしていたとも。
けれども、2020年の台湾大統領選挙に介入する命令を受け、名前も変え台湾に潜入する任務を与えられたとき、目覚めオーストラリアに亡命しようと考えたとか。
ただし、親中派候補者を応援するために反対派の支持者らのSNSを潰す攻撃グループのリーダーとして、台湾へのサイバーテロはしたとも。
また、台湾のマスメディアや寺院に仲間のスパイたちが潜入しているとか。
どうだろう?
893国家中国なら、そんなことは朝飯前なのでは?
ともあれ、4月、スコット・モリソン首相が、「中共ウィルス」発生をめぐる中国の対応を、正々堂々と「不合理で、無責任な対応だ」と批判し、第三者調査を要求すると、893国家中国はその鎌首をすぐさま持ち上げた。
そのモラルなき正体剥き出しに、オーストラリア人作家らを拘束したりしながら、中国を最大の貿易相手国にしているオーストラリアに経済的なイヤガラセを開始。
オーストラリア産の牛肉や大麦に関して輸入の一部停止や高関税を課したり、ワインに対しても反ダンピングの調査に着手したり、複数の中国国有企業にオーストラリア産石炭や綿花の輸入を停止するよう指示。
それでも、オーストラリアが、「中国の弱い者イジメや不品行なんかに負けるものか」と必死に日米豪印4ヵ国同盟の連携強化で踏ん張っていると、ますます中国は過激化。
11月3日、中国政府は、オーストラリア産の少なくとも7種類の商品の購入停止するよう業者に指示。
その結果、中国の業者が輸入できなくなるのは、石炭、大麦、銅鉱石・精鉱、砂糖、木材、ワイン、ロブスターなどとか。
それで、東仙坊、中国政府にメチャクチャ失笑させられたことが、2つ。
1つは、オーストラリアから中国への最大の輸出品である鉄鉱石がその購入停止対象に含まれていないこと。
それはそうだと思わないか?
それ以上に、このおバカ893政府は、本当に国民のことなど全く考えていないんだと自然にバレてしまうのが、牛肉、大麦、ロブスターを輸入制限したり、輸入停止にしてしまうという愚行。
というのも、度重なる自然災害に穀物地帯をが襲われて、今、中国は深刻な食糧危機状態にあるのでは?
食糧輸出大国のUSAとオーストラリアを敵にして、困るのは自分たちなのでは?
アジア、中南米、中東、アフリカを取り込んだところで、それこそ、広域経済圏構想「一帯一路」の国や中国、ロシア、インドなど8ヵ国で構成する「上海協力機構」や中東欧を取り込んだところで、一体どこから食糧を調達できるの?
いくら人口減少が続いているといっても、乱食(?)や雑食(?)が好みだといっても、まだ14億人もの国民を抱えているのでは?
それこそ、そこら中の稀少動物や野生動物を何でもまた食べるの?
どちらにしても、汚穢まみれの不潔な環境で、悪食を繰り返す中国こそ、新たな感染症を世界に広げる発生源であることは、歴史が証明しているのでは?
An effective counterattack that Australia could counter must be to stop food exports to China(オーストラリアが対抗できる効果的な反撃は、中国への食糧の輸出を停止すること)!
To be continued...