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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It must be self-evident that most executives turn white when a stupid boss gets on the chart and begins to act as the strongest(おバカなボスが図に乗って偉ぶって自分が最強と演じ始めると、ほとんどの幹部どもが白けることは、自明の理)!

東仙坊、率直に言って、893国家中国の一般組員たちは、今、悲劇的なほど不幸に違いないと同情している。
それもこれも、新たに893のボスになったオトコが、あまりにも器量がないからに他ならない。
おそらく幹部どもも、今ごろ、アイツをボスにしたのは失敗だったと本気で後悔しているに違いない。
では、なぜ、そんなヤツが選んでしまったのか?
うだつの上がらない鈍牛のように鈍いヤツだから、ボスにしておくのに便利だと思ったからに他ならない。
その意味で、その後ろ盾になった「太子党」を率いる江沢民が、そして、その「太子党」がきっとブチ切れているはず。
大ウソつきどもの集団なのにここまでその肝心のウソをつくのがヘタなうえ、要領が悪いオトコとは誰も予期していなかったのかもしれないが、まさか、何の自信もないのに名誉欲と功名心に駆られただけのジコチュウとは、、個人主義全盛の世界の風潮に合わせたつもりだったのかもしれないが、ミス・チョイスだったことは確か。
何しろ、大の大人なのに、自分にカリスマ性もビジュアル的魅力がないことに劣等感を持ちすぎの情けなくてみっともない、「集金PAY」なのに、集めた金を山分けしないトンチンカン。
それなのに、コヤツ、相変わらず一人偉ぶって、「『中共ウィルス』感染症の深刻な衝撃を受けるなかで、自分が各種の危険と挑戦に勝利した。自分が党中央や全党の核心として舵取りすれば、我々は必ず困難に勝利できることが再び証明された」とか、「マスメディアは感動的でポジティブな話だけを報道せよ」とか、「我々中国共産党が、抗日戦争に勝利して中国人民を解放した。我々中国共産党こそが孫文の最も忠実な継承者だ」などと、トンチンカンかつ超ウソっぽく反っくり返るばかり。
幹部どもに限らず、ほとんどの組員たちもホトホト呆れているはず。
そこで、東仙坊、おバカ主席サマに、「我が大日本帝国軍が集ったのは、策略家のUSAに乗せられて、対日戦争に踏み切った蒋介石が率いていた国民党軍であって、キサマらではない。キサマらは、そっと隠れていて、対日戦争で疲弊した蒋介石を台湾に追い出して、政権を乗っ取っただけじゃないか。それゆえ、1943年、『カイロ会談』、1944年、『ダンバートン・オークス会議』、1945年、『ポツダム宣言』に出席したのも蒋介石じゃないか。それなのに、今さら、何が『国共合作』、一つの中国だ」と正しい歴史を教えてあげたいほど。
本当に本物の戦争体験のないおバカ主席なのでは?
さて、そんなボスを持つ893組織内部は、今、どんな状況になるのか?
893である以上、自分がシノギやすく懐が潤っている限りは、そんな独断専行のアホンダラボスでも、どんな幹部でも何とかガマンしていたはず。
ところが、ボスが図に乗って、一番の稼ぎどころだったUSAと激しく対立し、それにUSAと同じ民主主義国家のUK、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなども追従し始め、自分たちの稼ぎが乏しくなっただけでなく、自分たちが稼いで貯めておいた金まで不自由になりだして、不満だらけになってきていることは間違いなく事実。
それはそうだと思わないか?
中国共産党の幹部になりたがるようなヤツは、893と同じで、ラクして自分だけイイ思いしたいだけのヤツばかり。
その意味で、自分たちよりも大きな組織と戦争なんかしたくないのは、もちろん、グルになってよりイイ思いをしたいだけ。
そ、そ、それなのに、何をとち狂ったのか、自分こそが世界一のボスと錯覚したおバカボスが、その裸の王様状態丸出しに、今後、世界のマフィア国家のリーダーUSAだけでなく、それに従うUK、EU、オーストラリアやニュージーランドやカナダ、果てはインドとまで、無際限に冷戦状態でも構わないような口ぶり。
そして、ついには、本当に発狂したのか、1945年、あの毛沢東が言い出した、「自らの力を基本とすることを『自力更生』と呼ぶ。我々は孤立してはいない。帝国主義に反対する世界のあらゆる国や人民はすべて我々の友人である。しかし、我々には、自らの力をもって、国内外の反動勢力を打ち破る力がある」という言葉を引用し、欧米列強を敵に回しても自らの力で道を切り開いてゆくとまで言い出したから、幹部どもも大変。
そう、「おバカ主席がUSAと本当に戦争する気になっている」と、ビックリ仰天しつつ、オロオロ。
間違いなく本当の戦争を回避するには、それぞれに、内心、おバカ主席を辞めさせるしかないと考え始めているはず。
実際、そのへんの事情を明確に指摘している中国通のUK軍元将校でUK政府国防顧問がいる。
9月12日、UK「デイリー・エクスプレス」で報道された、UK国防問題専門家ニコラス・ドラモンドの発言。
「中国では、昨年から『中共ウィルス』が発生。習近平指導部はそれを知っていながら、今年1月22日まで中国での感染拡大を公表しなかった。これが世界中での感染拡大の原因であり、これが知られれば、中国は世界中の国々から責任を追及されることになる。それゆえ、中国共産党内で習近平の責任追及が始まる可能性がある。そうならないと、中国は欧米諸国から責任を追及され、世界は再び冷戦状態に陥り、中国は国際社会から孤立する。中国共産党指導部が習近平の責任を追及しないならば、中国すでに深刻な対立状態に陥っているUSAを筆頭に、大半の国々と厳しく対立する道を選ばなければならない」
どうだろう?
893国家内部は、今、我々が思っている以上に辛辣な状況になっているのでは?

It must be common knowledge in the world that any organization could only be a true monolith while the distribution of money is convincing(いかなる組織でも、本当の一枚岩でいられるのは、金の分配がそれぞれに納得している間だけであることは、世界の常識)!

To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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