恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
In any organization, if you choose the top well, you would surely regret the executives who chose later(どのような組織でも、まあいいやってトップを選ぶと、後に選んだ側の幹部たちが後悔するようなことに必ずなる)!
親の心子知らず」と言うよりも、「子の心親知らず(?)」を具現化し続ける傍若無人で唯我独尊のアグリーなおバカをボスにしてしまった黒組織の幹部どもは、日夜、戦々恐々。
ああ、自分たちのせっかく貯めた金はどうなるのか? と胃を痛める日々。
せめて、リベートが取りやすいUSAとだけはもう少しウマくやってくれよというのが、幹部どもの本音のはず。
一方、おバカ習近平の方も、自分の命の保全を図るために、「終身主席」などを主張して、ますますヤブヘビ。
そこで、幹部どもに命乞いと懐柔を求めて、本来の任期である2023年、上海書記である李強を総書記に、副首相である胡春華を首相にする妥協案を出したというから、その立場はかなり微妙なご様子。
ちなみに、李強は、「中国共産主義青年団(共青団)」だったが、習近平が浙江省書記時代だったときのイエスマン部下。
胡春華も、かつて「小胡錦濤」と呼ばれたほどの「中国共産主義青年団(共青団)」だったのに、習近平の今や世紀のゴマすり部下。
それゆえ、おバカ習近平、元気なく、「中国の発展は世界と切り離すことができず、世界の繁栄も中国を必要としている」、「中国はより水準の高い開放型経済の新体制を建設中だ」、「互いに利益をもたらす協力はゼロサムゲームにとって代わり、多国間主義はかならず一国主義に勝つ」、「我々は各国が政治の安全と社会的安定を守ることを揺るぎなく支持し、外部勢力による『上海協力機構(中国、ロシア、中央・南アジア6ヵ国の計8ヵ国)』加盟国への内政干渉に断固反対しなければならない」などと必死に世界におもねろうとしているとか。
どうあれ、ここまででも、かなり893国家中国の内幕がかなり見えてこないか?
基本的に、その内部抗争は、今まで基本的に「中国共産主義青年団(共青団)」と「太子党」との間の派閥抗争だったはず。
簡単に色分けすれば、江沢民派と胡錦濤派の縄張り争い。
それが、「太子党」をバックに主席にのし上がったおバカ習近平の登場で、かなり複雑化。
しかも、このアホンダラが、何を錯覚したのか、反鄧小平路線を掲げ、毛沢東のごとき独裁者を目指し始めたから、一気にカオス化。
いくら隠蔽国家でも、今までにない驚愕の反応が出始めていることに、我々は俄然注目すべき。
とりわけ、その中で見逃してはいけない動きが、1つ。
それは、おバカボスの盟友で腹心中の腹心だった王岐山国家副主席を、自分ために反腐敗運動の名の下に政敵を失脚させてくれた服部半蔵、イヤ鬼平を、自分より有能だからとヤッカミ始め、おバカボスが貶め始めたこと。
そう、オトコの嫉妬はあな恐ろしや。
実際、王岐山は、北京市長代理としてSARSの沈静化に成功したり、経済官僚としてもアジア金融危機やリーマンショックなど中国の危機を何度も救い、「消防隊長」の異名を持つほどの有能なご仁。
それ以上に、習近平の弱味をよく知るオトコ。
その王岐山が、これまた有能な李克強首相、汪洋や朱鎔基(前副首相)や太子党の大ボス曾慶紅ら長老たちと手を組んだというのでは?
というのも、これ以上、勘違いハナハダシイ習近平のせいで、国際的孤立が深まったら、中国が立ちゆかなくなると危惧しているから。
ともあれ、三流独裁者と化した習近平の王岐山潰しは執拗。
10月2日、中国共産党は、王岐山国家副主席の側近中の側近、イヤ、右腕の董宏前組長(66歳)を、重大な法律と党規違反で調査している(?)と発表。
何しろ、このお方、王岐山が1998年広東省副省長に赴任したときの広東省政府発展研究センター副主任。
以来、約20年以上、王岐山の部下一筋。
国務院経済体制改革弁公室、海南省党委員会、北京市政府などで要職を務め、2012年、王岐山が最高指導部である中国共産党中央政治局常務委員に選出され、中国共産党中央規律検査委員会書記に起用された後、2015年から、中国共産党中央巡視組の副組長や組長、中国共産党中央弁公庁調査研究室5組の組長などを歴任。
王岐山に常に同行し、中国共産党幹部の汚職行為を摘発しまくったオトコ。
それだけじゃない。
このお方、王岐山の部下になる前、胡錦濤に失脚させられた薄熙来の父親、薄一波元財政部長の秘書。
つまり、薄一家などの「紅二代」とメチャクチャ近い関係。
これは、王岐山への習近平からの脅し。
実際、王岐山は、姚依林元常務副総理の娘と結婚、「紅二代」グループと結びつきが強く、「紅二代」に強い影響力を持っているとか。
つまり、このお方への調査は、露骨に習近平に反旗を翻した「紅二代」への脅しでもある。
Tops with a visual complex tend to be extremely subservient and soon become naked kings(ビジュアルにコンプレックスを持つトップたちは、極めて卑屈になりやすく、すぐ裸の王様になる)!
To be continued...
親の心子知らず」と言うよりも、「子の心親知らず(?)」を具現化し続ける傍若無人で唯我独尊のアグリーなおバカをボスにしてしまった黒組織の幹部どもは、日夜、戦々恐々。
ああ、自分たちのせっかく貯めた金はどうなるのか? と胃を痛める日々。
せめて、リベートが取りやすいUSAとだけはもう少しウマくやってくれよというのが、幹部どもの本音のはず。
一方、おバカ習近平の方も、自分の命の保全を図るために、「終身主席」などを主張して、ますますヤブヘビ。
そこで、幹部どもに命乞いと懐柔を求めて、本来の任期である2023年、上海書記である李強を総書記に、副首相である胡春華を首相にする妥協案を出したというから、その立場はかなり微妙なご様子。
ちなみに、李強は、「中国共産主義青年団(共青団)」だったが、習近平が浙江省書記時代だったときのイエスマン部下。
胡春華も、かつて「小胡錦濤」と呼ばれたほどの「中国共産主義青年団(共青団)」だったのに、習近平の今や世紀のゴマすり部下。
それゆえ、おバカ習近平、元気なく、「中国の発展は世界と切り離すことができず、世界の繁栄も中国を必要としている」、「中国はより水準の高い開放型経済の新体制を建設中だ」、「互いに利益をもたらす協力はゼロサムゲームにとって代わり、多国間主義はかならず一国主義に勝つ」、「我々は各国が政治の安全と社会的安定を守ることを揺るぎなく支持し、外部勢力による『上海協力機構(中国、ロシア、中央・南アジア6ヵ国の計8ヵ国)』加盟国への内政干渉に断固反対しなければならない」などと必死に世界におもねろうとしているとか。
どうあれ、ここまででも、かなり893国家中国の内幕がかなり見えてこないか?
基本的に、その内部抗争は、今まで基本的に「中国共産主義青年団(共青団)」と「太子党」との間の派閥抗争だったはず。
簡単に色分けすれば、江沢民派と胡錦濤派の縄張り争い。
それが、「太子党」をバックに主席にのし上がったおバカ習近平の登場で、かなり複雑化。
しかも、このアホンダラが、何を錯覚したのか、反鄧小平路線を掲げ、毛沢東のごとき独裁者を目指し始めたから、一気にカオス化。
いくら隠蔽国家でも、今までにない驚愕の反応が出始めていることに、我々は俄然注目すべき。
とりわけ、その中で見逃してはいけない動きが、1つ。
それは、おバカボスの盟友で腹心中の腹心だった王岐山国家副主席を、自分ために反腐敗運動の名の下に政敵を失脚させてくれた服部半蔵、イヤ鬼平を、自分より有能だからとヤッカミ始め、おバカボスが貶め始めたこと。
そう、オトコの嫉妬はあな恐ろしや。
実際、王岐山は、北京市長代理としてSARSの沈静化に成功したり、経済官僚としてもアジア金融危機やリーマンショックなど中国の危機を何度も救い、「消防隊長」の異名を持つほどの有能なご仁。
それ以上に、習近平の弱味をよく知るオトコ。
その王岐山が、これまた有能な李克強首相、汪洋や朱鎔基(前副首相)や太子党の大ボス曾慶紅ら長老たちと手を組んだというのでは?
というのも、これ以上、勘違いハナハダシイ習近平のせいで、国際的孤立が深まったら、中国が立ちゆかなくなると危惧しているから。
ともあれ、三流独裁者と化した習近平の王岐山潰しは執拗。
10月2日、中国共産党は、王岐山国家副主席の側近中の側近、イヤ、右腕の董宏前組長(66歳)を、重大な法律と党規違反で調査している(?)と発表。
何しろ、このお方、王岐山が1998年広東省副省長に赴任したときの広東省政府発展研究センター副主任。
以来、約20年以上、王岐山の部下一筋。
国務院経済体制改革弁公室、海南省党委員会、北京市政府などで要職を務め、2012年、王岐山が最高指導部である中国共産党中央政治局常務委員に選出され、中国共産党中央規律検査委員会書記に起用された後、2015年から、中国共産党中央巡視組の副組長や組長、中国共産党中央弁公庁調査研究室5組の組長などを歴任。
王岐山に常に同行し、中国共産党幹部の汚職行為を摘発しまくったオトコ。
それだけじゃない。
このお方、王岐山の部下になる前、胡錦濤に失脚させられた薄熙来の父親、薄一波元財政部長の秘書。
つまり、薄一家などの「紅二代」とメチャクチャ近い関係。
これは、王岐山への習近平からの脅し。
実際、王岐山は、姚依林元常務副総理の娘と結婚、「紅二代」グループと結びつきが強く、「紅二代」に強い影響力を持っているとか。
つまり、このお方への調査は、露骨に習近平に反旗を翻した「紅二代」への脅しでもある。
Tops with a visual complex tend to be extremely subservient and soon become naked kings(ビジュアルにコンプレックスを持つトップたちは、極めて卑屈になりやすく、すぐ裸の王様になる)!
To be continued...