恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
China has grown so far because Barack Obama, the worst president of the United States in history, had no idea of China's true nature(中国がここまで増長してしまったのは、USAの歴史上最悪の大統領だったバラク・オバマが中国の本性を全く理解していなかったから)!
●USA
○3月19日、「ワシントン・ポスト」コラムニスト、ジョシュ・ロギン
「中国人民と中国共産党を区別する必要性がある。今の感染症をめぐって中国人を責めるのではなく、中国共産党を責めた方がいい。西側は中国共産党の偽情報の拡散を手助けしてはならない。流行病に立ち向かう中国の医師、研究者、ジャーナリストを支持する。彼らが警告を発信するために死の危険に晒されている。また彼らは、中国人は中国共産党の抑圧的な措置の被害者であり、不必要な苦痛を受けている」。
○4月2日、USAマスメディアが一斉に、「中国が公表する感染者数についてUSA情報機関が実態より少ないとホワイトハウスに報告」と報道。
すると、中国外務省趙立堅報道官が、「自分の対応力が足りないからといって、スケープゴートを探すな!」と反発。
○4月13日、SARS流行期の北京のUSA大使館保健担当参事官デボラ・セリグソン・ビラノバ大学准教授
「米中間の医師同士、科学者同士の関係は今も良好だ。しかし、政府が互いを尊敬し合っているか、疑っているかで大きく変わる」
○4月15日、「AP」
「中国当局が、『中共ウィルス』の深刻な脅威を1月半ばには認識していたのに、約1週間にわたって対外公表せず、感染拡大を許したことを裏づける文書を入手」。
何でも、その文書は、中国国家衛生健康委員会馬暁偉主任が、1月14日、地方衛生当局者らとの電話会議で、「このコロナウィルスは2003年のSARS流行以来、最も深刻な危機で衛生上の大問題となる恐れがある。ヒトからヒトへの感染の可能性があるとの認識を示した」と記しているとか。
○4月15日、「ワシントン・ポスト」
「『中共ウィルス』が『武漢ウィルス研究所』から誤って流出した可能性がある」
入手した外交公電から、「中国当局者ら自身が特にSARSに類似したコウモリコロナウィルスの取り扱いをめぐる安全対策の不備に懸念を示していた」ということがわかるとか。
○4月15日、「FOXニュース」
「『武漢ウィルス研究所』の施設で研究対象となっていたコウモリ由来のウィルス株に感染した研究員が『0号患者』となり、その人物からウィルスが外部の武漢の住民に広まった可能性がある」
「科学者らは、『中共ウィルス』の起源はコウモリだと考えており、そこからセンザンコウを媒介してヒトへと感染した可能性がある。センザンコウは絶滅が危惧されているが、中国国内ではそのウロコが伝統薬の材料として違法取引されている」
「中国当局は、『武漢を中心に感染が広がり始めた当時、野生動物を扱う武漢の海鮮市場で働く人に感染者が多い』と発表したが、USA情報筋は、『研究所から責任をそらすための中国による情報操作の一環でしかない』と分析している」
すると、4月17日、「武漢ウィルス研究所」は、コメントを拒否。
そして、中国外務省趙立堅報道官が、「武漢ウィルス研究所」から「中共ウィルス」が流出したとの説を否定。
また、1月、UK医学誌「ランセット」に発表された中国科学者チームの論文では、最初の感染者と、初期に感染が確認された41人のうちの13人が、ウィルス発生源とされる武漢の野生動物市場とはつながりがなかったと記述。
さらに、USA科学雑誌「サイエンティフィック・アメリカン」のインタビューに、その論文の掲載した「武漢ウィルス研究所」副主任石正麗が、「『中共ウィルス』のゲノム配列は自身の研究所がこれまでに収集・研究したコウモリコロナウィルスのいずれとも一致しなかった(???)」と回答したとか。
○5月2日、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学が共同設立した生物医学・ゲノム研究センター「ブロード研究所」の生物学者「『中共ウィルス』は種を超えて広がっていることを指していない。科学界は、実験室で研究を行う際、非遺伝子工程の前駆体がヒトに適応する可能性を検討すべき」
○5月8日、USA国務省は、「中国が外務省や在外公館当局者のtwitterアカウントのフォロワー数を意図的に急増させ、自らの主張を広げている疑いがあると、『ツイッター社』に情報提供」
USA国務省グローバル・エンゲージメント・センターのレア・ガブリエル特別代表
「国務省調査によると、中国外務省や在外公館の当局者が持つ36のtwitterツイッターアカウントを分析したところ、2月まではフォロワー数増加が1日平均30人程度だったのが、3月以降は1日平均720人と20倍以上、多くのアカウントは最近になって作られたものだった。中国は、ロシアのような偽情報を広げる手法を使って、ウィルスの発生源は中国ではないと人々に信じさせようとしている。外交当局者らのこうした声を広げるための、人為的ネットワークを構築。その特徴や内容などから、中国共産党が関与している可能性が高い。中国は自らを、パンデミックの発生源ではなく、パンデミックに対処する世界のリーダーに見せようとしている」
ともあれ、「twitter社」は、国務省から5千以上のアカウントの情報を前日に受け取り、調査開始(?)。
twitter広報担当者は、「共有する脅威に対処するため、政府機関と協力する機会を得たことを歓迎する。中国が国家を挙げて支援する情報キャンペーンが確認されれば、公表する。初期段階の調査では、フォロワーに諸外国の政府機関やNGOやジャーナリストのアカウントも含まれており、多くが中国政府の立場を支持しているワケではない(???)」と回答。
What Donald Trump says is absolutely correct must be that the USA mass media used to continue to broadcast fake news(ドナルド・トランプが言っていることで、絶対的に正しいことは、USAのマスメディアがフェイクニュースを流し続けているということ)!
To be continued...
●USA
○3月19日、「ワシントン・ポスト」コラムニスト、ジョシュ・ロギン
「中国人民と中国共産党を区別する必要性がある。今の感染症をめぐって中国人を責めるのではなく、中国共産党を責めた方がいい。西側は中国共産党の偽情報の拡散を手助けしてはならない。流行病に立ち向かう中国の医師、研究者、ジャーナリストを支持する。彼らが警告を発信するために死の危険に晒されている。また彼らは、中国人は中国共産党の抑圧的な措置の被害者であり、不必要な苦痛を受けている」。
○4月2日、USAマスメディアが一斉に、「中国が公表する感染者数についてUSA情報機関が実態より少ないとホワイトハウスに報告」と報道。
すると、中国外務省趙立堅報道官が、「自分の対応力が足りないからといって、スケープゴートを探すな!」と反発。
○4月13日、SARS流行期の北京のUSA大使館保健担当参事官デボラ・セリグソン・ビラノバ大学准教授
「米中間の医師同士、科学者同士の関係は今も良好だ。しかし、政府が互いを尊敬し合っているか、疑っているかで大きく変わる」
○4月15日、「AP」
「中国当局が、『中共ウィルス』の深刻な脅威を1月半ばには認識していたのに、約1週間にわたって対外公表せず、感染拡大を許したことを裏づける文書を入手」。
何でも、その文書は、中国国家衛生健康委員会馬暁偉主任が、1月14日、地方衛生当局者らとの電話会議で、「このコロナウィルスは2003年のSARS流行以来、最も深刻な危機で衛生上の大問題となる恐れがある。ヒトからヒトへの感染の可能性があるとの認識を示した」と記しているとか。
○4月15日、「ワシントン・ポスト」
「『中共ウィルス』が『武漢ウィルス研究所』から誤って流出した可能性がある」
入手した外交公電から、「中国当局者ら自身が特にSARSに類似したコウモリコロナウィルスの取り扱いをめぐる安全対策の不備に懸念を示していた」ということがわかるとか。
○4月15日、「FOXニュース」
「『武漢ウィルス研究所』の施設で研究対象となっていたコウモリ由来のウィルス株に感染した研究員が『0号患者』となり、その人物からウィルスが外部の武漢の住民に広まった可能性がある」
「科学者らは、『中共ウィルス』の起源はコウモリだと考えており、そこからセンザンコウを媒介してヒトへと感染した可能性がある。センザンコウは絶滅が危惧されているが、中国国内ではそのウロコが伝統薬の材料として違法取引されている」
「中国当局は、『武漢を中心に感染が広がり始めた当時、野生動物を扱う武漢の海鮮市場で働く人に感染者が多い』と発表したが、USA情報筋は、『研究所から責任をそらすための中国による情報操作の一環でしかない』と分析している」
すると、4月17日、「武漢ウィルス研究所」は、コメントを拒否。
そして、中国外務省趙立堅報道官が、「武漢ウィルス研究所」から「中共ウィルス」が流出したとの説を否定。
また、1月、UK医学誌「ランセット」に発表された中国科学者チームの論文では、最初の感染者と、初期に感染が確認された41人のうちの13人が、ウィルス発生源とされる武漢の野生動物市場とはつながりがなかったと記述。
さらに、USA科学雑誌「サイエンティフィック・アメリカン」のインタビューに、その論文の掲載した「武漢ウィルス研究所」副主任石正麗が、「『中共ウィルス』のゲノム配列は自身の研究所がこれまでに収集・研究したコウモリコロナウィルスのいずれとも一致しなかった(???)」と回答したとか。
○5月2日、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学が共同設立した生物医学・ゲノム研究センター「ブロード研究所」の生物学者「『中共ウィルス』は種を超えて広がっていることを指していない。科学界は、実験室で研究を行う際、非遺伝子工程の前駆体がヒトに適応する可能性を検討すべき」
○5月8日、USA国務省は、「中国が外務省や在外公館当局者のtwitterアカウントのフォロワー数を意図的に急増させ、自らの主張を広げている疑いがあると、『ツイッター社』に情報提供」
USA国務省グローバル・エンゲージメント・センターのレア・ガブリエル特別代表
「国務省調査によると、中国外務省や在外公館の当局者が持つ36のtwitterツイッターアカウントを分析したところ、2月まではフォロワー数増加が1日平均30人程度だったのが、3月以降は1日平均720人と20倍以上、多くのアカウントは最近になって作られたものだった。中国は、ロシアのような偽情報を広げる手法を使って、ウィルスの発生源は中国ではないと人々に信じさせようとしている。外交当局者らのこうした声を広げるための、人為的ネットワークを構築。その特徴や内容などから、中国共産党が関与している可能性が高い。中国は自らを、パンデミックの発生源ではなく、パンデミックに対処する世界のリーダーに見せようとしている」
ともあれ、「twitter社」は、国務省から5千以上のアカウントの情報を前日に受け取り、調査開始(?)。
twitter広報担当者は、「共有する脅威に対処するため、政府機関と協力する機会を得たことを歓迎する。中国が国家を挙げて支援する情報キャンペーンが確認されれば、公表する。初期段階の調査では、フォロワーに諸外国の政府機関やNGOやジャーナリストのアカウントも含まれており、多くが中国政府の立場を支持しているワケではない(???)」と回答。
What Donald Trump says is absolutely correct must be that the USA mass media used to continue to broadcast fake news(ドナルド・トランプが言っていることで、絶対的に正しいことは、USAのマスメディアがフェイクニュースを流し続けているということ)!
To be continued...