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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Yakuza of the national China boss Xi Jinping., that his most recent internal maximum of Jiang Zemin set was to monopoly to have the “Ministry of Public Security” director, was supposed to be at once accelerate the division(893国家中国の組長習近平が、自分の直近を内部の最大の江沢民組が独占していた「公安部」部長にしたことが、その分裂を一気に加速させることになった)!

■中国での人造ウィルス生物兵器「中共ウィルス」製造と内部抗争でのその使用、そして、世界滅亡をもたらすその大パンデミック

●東仙坊がプロファイリングする人造ウィルス生物兵器「中共ウィルス」製造へのプロセス

○中国の武漢で、「中共ウィルス」なる生物兵器テロが発生した背景─893国家ならではの容赦なき内部抗争

◇中国共産党組の内部抗争は、習近平vs自分の若頭で江沢民派の大政王岐山・小政孟建柱・森の石松孫力軍の構造の下で、激化の一途。
そのキッカケになったのが、2015年の中国版CIA「中国国家安全部」トップ馬健副部長の収賄での逮捕。
コヤツ、失脚した令計劃に近い人物として浮上しただけでなく、令計劃に多額の贈賄を行なったIT大手「方正集団」CEO李友から3000万ドル(約36億円)の収賄ほか、その李友に便宜を図った投資活動を通じ多額な利益を得たとして、「中央政法委員会」トップ周永康の命令を受け「中国国家安全部」副部長邱進(2015年、逮捕)や北京市国家安全局梁克局長とともに中国最高指導部メンバーを盗聴したとして、国外逃亡者した不可解な実業家郭文貴(2014年、155億元:2550億円で中国富豪番付74位)を助けるために職権を乱用として、逮捕されたというから、物凄い。
しかも、海外諜報活動を担当していたというから、本当の逮捕の原因はそのへんか?
ともあれ、2016年に党から追放され、その後、消息不明。
そこで、習近平が、娘の世話まで頼めた数少ない親友の王小洪を対諜報活動や外国の諜報活動、国家安全保障を管轄する「中国国家安全部」部長に、さらに習近平派の陳文清を検察トップに起用し、反撃開始。
ちなみに、王小洪は、現在、公安部党委員会副書記&副部長、公安部シークレットサービス党委員会書記&局長&副総監、陳文清は、国家安全相。
そして、失脚させた中国版CIA「中国国家安全部」トップ馬健と逃亡した郭文貴との「馬郭結盟」に注目。
ちなみに、2人とも、[上海閥]の重鎮曾慶紅の子飼い。
というのも、馬健は、6棟の別荘に6人の情婦がいて私生児を2人持っていたとたということよりも、令計劃や周永康の不正蓄財を郭文貴にマネーロンダリングさせていたということよりも、親友(?)である「中国共産党中央弁公庁」や「中国国家安全部」や党中央の機密文書を作成の暗号コードと中国文字を電子化し言語デジタルのソースコードを開発管理している「方正科技集団」CEO李友とグルになって、習近平の会話を盗聴していたことが、893国家中国にとっては、問題。
ところで、ここで内部抗争から、少し離れ、この中国最大の逃亡者郭文貴について、詳述しておきたい。
コヤツ、山東省の「草根(一般庶民)」だったのに、1992年、家具工場「河南大老板家具工場」の経営者になると、瞬く間に、1993年、不動産会社「香港愛蓮有限公司」を立ち上げ、台湾人建築家李祖原とタイアップし、河南省鄭州市に五つ星ホテル「鄭州裕達国貿酒店」を建設、その後もトントン拍子。
2008年の北京五輪前に、金とオンナで北京市副市長劉志華を篭絡し、2006年、劉志華収賄の証拠映像(?)をタレ込んで失脚させ、2007年、北京市に竜形超高級ビル群「盤古大観」を建設するなど、馬健をバックにボロ儲け。
この際、実に奇妙な話がある。
2008年、北京の「金泉広場プロジェクト」での人民解放軍の「中国保利集団公司」の子会社「保利企業」とのタイアップでのトラブルでも、和解で収束させているのである。
これは凄いことで、貿易と不動産の大手「中国保利集団公司」薫事長は、総参謀装備部の少将賀平、開国少将の賀彪の子、鄧小平の娘鄧榕の婿。
もちろん、グルの馬健の尽力もあっただろうが、どう考えても、もっと大物が後ろ盾になっているのでは?
しかも、結果的に、数十億の国有資産を流失させているのだから。
ともあれ、コヤツ、自分のホテルに党の幹部を誘い、金と女を与え、その秘め事を撮影し、保険にしていたというから、どこまでも中国的。
そうして、投資会社「北京盤古氏投資」&「北京政泉控股」の実質オーナーになったうえ、2013年、香港上場企業「デジタル王国会社」の8億4000万株を所有するまでになったとか。
ちなみに、「デジタル王国会社」の他の株主には、中国人民銀行総裁・天津市長の戴相竜の婿の車峰がいるとも。
そして、ソヤツも、盤古の巨大ビルに不動産管理会社を所有しているとか。
実際、2013年1月1日、ニューヨーク・タイムズが、「戴相竜の親族が『平安保険』で一儲け」とスクープ(?)しているとか。
さて、不可解なことは、さらに続く。
コヤツ、馬健逮捕前に、見事に香港経由で、USAに逃亡しているのである。
どうだろう?
強大な世界的スパイ・ネットワークと監視システムを持つ、中国が見逃したのはメチャクチャ不自然なのでは?

China's internal conflict must be typically a method of degrading each other by first taking the family hostage or giving a mistress and filming the scene(中国の内部抗争は、まず家族を人質に取って、もしくは愛人を与えその現場を撮影することで、それぞの相手を貶めるのが典型的な手法)!

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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