恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
People in countries where the mass media has lost its journalistic dignity need a lot of effort because they have to check the truth of the information for themselves more seriously than anyone else(マスメディアがそのジャーナリズムとしての矜恃を喪失してしまった国の人々は、人一倍真剣にその情報の真偽を自分自身で確かめなければならないので、かなり労力が必要になって大変)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国の企み通り、「中共ウィルス」を「世界の警察」を辞めてしまったUSAへの神からの無残な天罰にしてしまっていいのか?
○東仙坊がプロファイリングする、USAが本当にリバイタラズするためのか細く曲がりくねった小道
USAの民主主義国家としての凋落ぶり、そして、民主党、連邦政府職員、特に国務省職員、CIA、NSA、FBI、警察、司法省、メインストリームメディアどもの堕落ぶりを見事に喝破している女性ジャーナリストがいるので、ここは彼女にお任せ。
その女性ジャーナリストとは、「ウォールストリート・ジャーナル」のコラムニスト、キンバリー・ストラッセル。
「反ドナルド・トランプの抵抗は、ドナルド・トランプを大統領の座から追い出すために、USAの主要機関を壊し、長年の政治的規範を破った。そして、これは私にとって皮肉なことですよね? 過去3年間ずっと、ドナルド・トランプがUSAの機関を破壊していると言われてきたのですから」と書いた、一昨年刊行の彼女の新著のタイトルは、「(あらゆる手段を使った)抵抗: ドナルド・トランプ嫌悪者がUSAを破壊している : Resistance (At All Costs): How Trump Haters Are Breaking America)」。
それで、彼女は、「嫌悪者(haters)」という言葉を意図的に使い、「嫌悪者」とドナルド・トランプの「批評家」を、明確に区別しているとか。
「『嫌悪者』は、ドナルド・トランプへの称賛は、USAへの裏切り行為だと思っている。ドナルド・トランプが当選する前は、政党が選挙に負けたとき、彼らは引き下がり、何を間違えたのかを話し合っていました。しかし、今回はそうならなかった。その代わり、『自分たちが勝つはずだった』と言うヒトたちが出てきた。ドナルド・トランプが当選した瞬間から、このヒトたちはドナルド・トランプが合法的な大統領ではないと信じ、そのため、彼を大統領の座から引きずり下ろすためにどんな手段を使ってもいいと思うようになった。『嫌悪者』たちの前例のない行為のせいで、FBIやCIAや司法省などの長年の機関への国民の信頼は揺らぎ、弾劾などの重要な政治プロセスの価値が落ちた。この国の歴史の中で、政治キャンペーンに対して防諜調査が行われたことは一度もなかった」
「下院情報委員会委員長である共和党デビン・ヌネズに、『USAの法律でこの状況を阻止できるようなものはあるか?」と聞くと、『FBIが自身の防諜能力を政治キャンペーンに対して使うなんて、想像もしていなかっ」彼は答えた」
「これらの激しい抵抗の裏には、根深い怒り、または、いわゆる『トランプ混乱症候群』がある。つまり、彼らはワシントンのこれまでの政治スタイルからあまりにもかけ離れたドナルド・トランプを合理的に見ることができないのだ。と同時に、抵抗の多くは、あらゆる手段を使って政治権力を手にする願望からきている。そして、それは当選した大統領を引きずり下ろすことが含まれている。ウクライナ大統領との電話会話に基づいたドナルド・トランプへの弾劾調査は、抵抗者たちが薄っぺらな証拠に基づいて彼を失脚させようとしている一例だ。調査への証言は、3つの下院委員会が率いて非公開で行われ、民主党は今のところ、国務省の元職員と現職職員による供述内容の公開を拒否している。弾劾は、憲法の中で最も深刻で大きな力。建国者たちは、これを本当に特別な状況でのみ使用するものとしてきた。彼らは弾劾を憲法の中に入れないことさえ議論していた。今日のような事態が起こるかもしれないと心配したから」
「ウォーターゲート事件を振り返ってみると、何百時間にもおよぶ証言がテレビで放送され、人々はそれを視聴した。それがキッカケで、リチャード・ニクソンは下院が最終的な弾劾投票を行う前に辞任した。国民が納得していたため、彼は自分が辞めなければならないと知っていたからだ。しかし、今では、国民は漏れてくる断片と対抗的な物語だけを受け取っているだけだ」
「連邦機構の中には、選挙で選ばれていない『物事を遅らせ、混乱させ、内部申告者の苦情を申し立て、情報を漏洩し、大統領の政策に積極的に反対する大きな力を持った』官僚が大量に存在している。彼らの役割は、大統領の政策を実施することだが、彼らの多くは抵抗者。データによると、2016年の大統領選挙の前、政府の官僚はトランプキャンペーンよりもはるかに多くクリントンキャンペーンに貢献した。政治専門紙『ザ・ヒル』が2016年9月以前の連邦政府職員の寄付状況を分析した結果、95%の官僚がクリントンキャンペーンに寄付し、その額は190万ドルに上った。特に、司法省の職員の97%はヒラリー・クリントンに寄付し、国務省ではこの割合はさらに高く、99%だった。例えば、アナタはCEOとして会社に行くが、95%の社員がアナタを軽蔑し、アナタがいなくなればいいと思っていると想像してみてください。バラク・オバマ政権で司法長官を務め、ドナルド・トランプ政権で司法長官代行の職を引き受けたサリー・イエイツなどは、ドナルド・トランプの入国禁止令の合憲性を公に疑問視し、司法省職員に命令に従わないよう指示しているのだ。これがキッカケとなって、その後私たちが目にする全てのことが始まった。ほぼ毎日起こる政権内部からの漏洩、内部申告者の苦情、そして、さまざまな内部の干渉と大統領の政策に対する明らかな妨害など…。上院の国土安全保障と政治活動委員会のレポートによると、ドナルド・トランプが大統領になって最初の126日で、彼の政権で125件の漏洩があり、2009年にバラク・オバマが署名した大統領令の基準に基づくと、漏洩された情報は国土安全保障に損害を与える可能性がある」
「マスメディアが、反ドナルド・トランプの抵抗を強化するうえで重要な役割を果たしてきた。私は25年間、記者をしてきたが、マスメディアは常に左寄りだと感じていた。これには誰も驚かない。しかし、過去3年間に起こったことは全く違うもの。マスメディアが党派戦争に積極的に関与するようになったことは明らか。その過程で、マスメディアは、ジャーナリストの準則をほぼ放棄した。匿名の情報源を使用したり、裏づけのない告発を記事にしたり、偏りのある情報源からの情報を、中立的な観察であるかのように取り扱ったりした。その一つとしてCNNの2017年12月のニュースがある。ニュースは、当時候補者だったドナルド・トランプと彼の息子のドナルド・トランプ・ジュニアが、ハッキングされ漏洩した民主党全国委員会のメールに公開前にアクセスした証拠があると報道した。しかし、報道の中で日付が間違っていたことが判明。トランプ・ジュニアがウィキリークスの公開についてのメールを受け取ったのは、ウィキリークスが文書を公開した1日後だったのだ」
「ドナルド・トランプを傷つけられるなら、彼らはどんなことにも便乗した。そして、多くの場合、ドナルド・トランプへの攻撃は矛盾していた。彼は、自分の周りに権力を集めて鉄拳で統治しようとしている独裁者か、あるいは、規制を削減している邪悪な保守派だと攻撃していたが、権威主義に反して、ドナルド・トランプは、連邦政府の規模を大幅に縮小した。特に、彼は、中央政府のすべての規則と規制を集めた連邦登録簿を、ビル・クリントンが就任した1年目以来の最低水準まで引き下げた。自由主義の独裁者なんて存在しない」
「マスメディアは、FBIがUSAの政治に干渉することを応援した。USAの歴史の中で、マスメディアがこのようなことをしたことなんてかってあったか? ともあれ、これら抵抗派の行動は、USAに長期的な影響を及ぼす。基準をいったん低く下げてしまうと、その後下がり続ける。ドナルド・トランプの任期は長くてもあと5年間。しかし、これらの行動がもたらす影響はとても長期的なものとなる。ある1人の人間がキラいだからといって、この国の構造を変えてしまってもいいのか?」
どうだろう?
かなり真相に肉薄しているのでは?
そう、USAの民主主義が崩壊している現実を…。
There might be scholars and journalists who can be trusted as human beings in every country, but it must be essential to take great care every day to improve their knowledge in order to find them(どこの国にも人間として信頼できる学者やジャーナリストがいることはいるが、それを見つけるには日々細心の注意を払って自分の知識を向上させることが不可欠)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国の企み通り、「中共ウィルス」を「世界の警察」を辞めてしまったUSAへの神からの無残な天罰にしてしまっていいのか?
○東仙坊がプロファイリングする、USAが本当にリバイタラズするためのか細く曲がりくねった小道
USAの民主主義国家としての凋落ぶり、そして、民主党、連邦政府職員、特に国務省職員、CIA、NSA、FBI、警察、司法省、メインストリームメディアどもの堕落ぶりを見事に喝破している女性ジャーナリストがいるので、ここは彼女にお任せ。
その女性ジャーナリストとは、「ウォールストリート・ジャーナル」のコラムニスト、キンバリー・ストラッセル。
「反ドナルド・トランプの抵抗は、ドナルド・トランプを大統領の座から追い出すために、USAの主要機関を壊し、長年の政治的規範を破った。そして、これは私にとって皮肉なことですよね? 過去3年間ずっと、ドナルド・トランプがUSAの機関を破壊していると言われてきたのですから」と書いた、一昨年刊行の彼女の新著のタイトルは、「(あらゆる手段を使った)抵抗: ドナルド・トランプ嫌悪者がUSAを破壊している : Resistance (At All Costs): How Trump Haters Are Breaking America)」。
それで、彼女は、「嫌悪者(haters)」という言葉を意図的に使い、「嫌悪者」とドナルド・トランプの「批評家」を、明確に区別しているとか。
「『嫌悪者』は、ドナルド・トランプへの称賛は、USAへの裏切り行為だと思っている。ドナルド・トランプが当選する前は、政党が選挙に負けたとき、彼らは引き下がり、何を間違えたのかを話し合っていました。しかし、今回はそうならなかった。その代わり、『自分たちが勝つはずだった』と言うヒトたちが出てきた。ドナルド・トランプが当選した瞬間から、このヒトたちはドナルド・トランプが合法的な大統領ではないと信じ、そのため、彼を大統領の座から引きずり下ろすためにどんな手段を使ってもいいと思うようになった。『嫌悪者』たちの前例のない行為のせいで、FBIやCIAや司法省などの長年の機関への国民の信頼は揺らぎ、弾劾などの重要な政治プロセスの価値が落ちた。この国の歴史の中で、政治キャンペーンに対して防諜調査が行われたことは一度もなかった」
「下院情報委員会委員長である共和党デビン・ヌネズに、『USAの法律でこの状況を阻止できるようなものはあるか?」と聞くと、『FBIが自身の防諜能力を政治キャンペーンに対して使うなんて、想像もしていなかっ」彼は答えた」
「これらの激しい抵抗の裏には、根深い怒り、または、いわゆる『トランプ混乱症候群』がある。つまり、彼らはワシントンのこれまでの政治スタイルからあまりにもかけ離れたドナルド・トランプを合理的に見ることができないのだ。と同時に、抵抗の多くは、あらゆる手段を使って政治権力を手にする願望からきている。そして、それは当選した大統領を引きずり下ろすことが含まれている。ウクライナ大統領との電話会話に基づいたドナルド・トランプへの弾劾調査は、抵抗者たちが薄っぺらな証拠に基づいて彼を失脚させようとしている一例だ。調査への証言は、3つの下院委員会が率いて非公開で行われ、民主党は今のところ、国務省の元職員と現職職員による供述内容の公開を拒否している。弾劾は、憲法の中で最も深刻で大きな力。建国者たちは、これを本当に特別な状況でのみ使用するものとしてきた。彼らは弾劾を憲法の中に入れないことさえ議論していた。今日のような事態が起こるかもしれないと心配したから」
「ウォーターゲート事件を振り返ってみると、何百時間にもおよぶ証言がテレビで放送され、人々はそれを視聴した。それがキッカケで、リチャード・ニクソンは下院が最終的な弾劾投票を行う前に辞任した。国民が納得していたため、彼は自分が辞めなければならないと知っていたからだ。しかし、今では、国民は漏れてくる断片と対抗的な物語だけを受け取っているだけだ」
「連邦機構の中には、選挙で選ばれていない『物事を遅らせ、混乱させ、内部申告者の苦情を申し立て、情報を漏洩し、大統領の政策に積極的に反対する大きな力を持った』官僚が大量に存在している。彼らの役割は、大統領の政策を実施することだが、彼らの多くは抵抗者。データによると、2016年の大統領選挙の前、政府の官僚はトランプキャンペーンよりもはるかに多くクリントンキャンペーンに貢献した。政治専門紙『ザ・ヒル』が2016年9月以前の連邦政府職員の寄付状況を分析した結果、95%の官僚がクリントンキャンペーンに寄付し、その額は190万ドルに上った。特に、司法省の職員の97%はヒラリー・クリントンに寄付し、国務省ではこの割合はさらに高く、99%だった。例えば、アナタはCEOとして会社に行くが、95%の社員がアナタを軽蔑し、アナタがいなくなればいいと思っていると想像してみてください。バラク・オバマ政権で司法長官を務め、ドナルド・トランプ政権で司法長官代行の職を引き受けたサリー・イエイツなどは、ドナルド・トランプの入国禁止令の合憲性を公に疑問視し、司法省職員に命令に従わないよう指示しているのだ。これがキッカケとなって、その後私たちが目にする全てのことが始まった。ほぼ毎日起こる政権内部からの漏洩、内部申告者の苦情、そして、さまざまな内部の干渉と大統領の政策に対する明らかな妨害など…。上院の国土安全保障と政治活動委員会のレポートによると、ドナルド・トランプが大統領になって最初の126日で、彼の政権で125件の漏洩があり、2009年にバラク・オバマが署名した大統領令の基準に基づくと、漏洩された情報は国土安全保障に損害を与える可能性がある」
「マスメディアが、反ドナルド・トランプの抵抗を強化するうえで重要な役割を果たしてきた。私は25年間、記者をしてきたが、マスメディアは常に左寄りだと感じていた。これには誰も驚かない。しかし、過去3年間に起こったことは全く違うもの。マスメディアが党派戦争に積極的に関与するようになったことは明らか。その過程で、マスメディアは、ジャーナリストの準則をほぼ放棄した。匿名の情報源を使用したり、裏づけのない告発を記事にしたり、偏りのある情報源からの情報を、中立的な観察であるかのように取り扱ったりした。その一つとしてCNNの2017年12月のニュースがある。ニュースは、当時候補者だったドナルド・トランプと彼の息子のドナルド・トランプ・ジュニアが、ハッキングされ漏洩した民主党全国委員会のメールに公開前にアクセスした証拠があると報道した。しかし、報道の中で日付が間違っていたことが判明。トランプ・ジュニアがウィキリークスの公開についてのメールを受け取ったのは、ウィキリークスが文書を公開した1日後だったのだ」
「ドナルド・トランプを傷つけられるなら、彼らはどんなことにも便乗した。そして、多くの場合、ドナルド・トランプへの攻撃は矛盾していた。彼は、自分の周りに権力を集めて鉄拳で統治しようとしている独裁者か、あるいは、規制を削減している邪悪な保守派だと攻撃していたが、権威主義に反して、ドナルド・トランプは、連邦政府の規模を大幅に縮小した。特に、彼は、中央政府のすべての規則と規制を集めた連邦登録簿を、ビル・クリントンが就任した1年目以来の最低水準まで引き下げた。自由主義の独裁者なんて存在しない」
「マスメディアは、FBIがUSAの政治に干渉することを応援した。USAの歴史の中で、マスメディアがこのようなことをしたことなんてかってあったか? ともあれ、これら抵抗派の行動は、USAに長期的な影響を及ぼす。基準をいったん低く下げてしまうと、その後下がり続ける。ドナルド・トランプの任期は長くてもあと5年間。しかし、これらの行動がもたらす影響はとても長期的なものとなる。ある1人の人間がキラいだからといって、この国の構造を変えてしまってもいいのか?」
どうだろう?
かなり真相に肉薄しているのでは?
そう、USAの民主主義が崩壊している現実を…。
There might be scholars and journalists who can be trusted as human beings in every country, but it must be essential to take great care every day to improve their knowledge in order to find them(どこの国にも人間として信頼できる学者やジャーナリストがいることはいるが、それを見つけるには日々細心の注意を払って自分の知識を向上させることが不可欠)!
To be continued...