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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Certainly, global warming has led to a drastic extreme weather event, but isn't it not just the reason for the increase in CO2, but the fateful process of the earth itself(確かに、地球温暖化によってドラステックな異常気候が続いているが、それはCO2の増加が原因なワケだけではなく、地球自体の運命的なプロセスなのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績

○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない

今や世界で約1億1300万人の感染者を生み約250万人を死亡させている、「中共ウィルス」の大パンデミック。
その中で、約3000万人の感染者と約52万人の死者を出しているUSA…。
とりわけ、死者数は、ここ1ヵ月で一気に10万人増加したというから、ハンパじゃない。
もっとも、1日の感染者数は、ここのところ10万人超がなくなり、約6万人ぐらいに減少してきたとか。
そして、入院者数も約6万人と半分くらいになってきたとも。
さて、いまだそんなUSAで2番目の感染者を出しているテキサス州が、大変な自然災害に直面している。
ワクチンが届かなくなるだけでなく、飲料水や生活用水の不足、食料不足に陥っているというのである。
それもこれも、-数℃の記録的寒波襲来による96時間以上の大停電になってしまったから。
2月19日、ジョー・バイデンが、テキサス州に「大規模災害」を宣言。
テキサス州政府も、400万件以上に上った大停電を受けて「緊急措置」を発令。
それはそうである。
バラク・オバマ民主党政権などが提唱した「グリーン・ニューディール」のせいで、再生可能エネルギーに特化。
この10年で、石炭火力が減る一方、風力発電が3倍以上に拡大したほど。
事実、2019年で、天然ガス47%、石炭20%、風力20%。
と同時に、自由化が進んだテキサス州電力市場では、コスト削減を図る電力事業者がいっぱい。
特に、電力需要が減る冬場は、発電所点検のために、稼働停止。
そう、2011年にも、大寒波の影響で320万件を対象に輪番停電が実施された経験も忘れ…。
そうなると、自然に頼る再生可能エネルギーである風力発電や太陽光発電は、メチャクチャ自然変化に脆弱。
実際、供給不足電力4万6000メガワットのうち、61%が石炭・ガス火力発電&原子力発電、39%が風力・太陽光発電だというのだから、仕方ないこと。
それで、注目すべきことが、USAでNO.1の「中共ウィルス」感染者と死者を輩出しているカリフォルニア州。
そう、圧倒的に左翼的民主党が席巻する州。
何しろ、住宅を建設するには、州が1万ドルまで支払って太陽光発電のためのソーラーシステムを設備するのを義務化。
EV車奨励のために、高速道路に50ヵ所、それ以外でも350ヵ所に急速充電器を設置。
そのために、ソーラシステム設備と急速充電器設備を作る中国企業の売り上げが数十倍になっただけでなく、ガソリン代が高騰。
どうだろう?
まるで中国に貢献するための州なのでは?
ところで、本来ブロガー探偵を自称する、東仙坊、ここのところ、いくつかの気になるニュースに着目していた。
◇一昨年、最高気温が38.1℃を記録し、観測史上2番目の暑さとなったと言っていたスコットランドで、-23℃を記録し、26年ぶりの寒さを記録したというニュース。
◇パリの古い友人からもらった毎日、-10℃以下で寒すぎるというメール。
◇インド北部ウッタラカンド州で、ヒマラヤ地域の氷河が決壊し、ガンジス川の支流の一つで洪水が発生したというニュース。
そして、この極寒も、地球が再び氷河期に向かっているというのだから…、また、ヒマラヤとヒンドゥークシ山脈の地域の氷河の3分の1が、2100年までに失われると予想されているのだから、そんなことが起きるのは当然と言えば当然なのかも?と感じたりしていた。
そのうえで、確かに地球温暖化のせいもあるだろうが、だからと言って、CO2をゼロにするなんて言い出している人間どもの増長ぶりには、大自然も呆れているだろうな…とも感じていた。
そう、万物の霊長だなんてあまりにも傲慢。
第一、地球が成立できたのは、生命が誕生できたのは、そのCO2が地球上に溢れていたからのはずのに凄く変だと思わないか?
それなのに、CO2をなくせ!とひたすら喚く政治屋ども、国際機関、企業、環境NGOども、マスメディアどものなんと不遜なことか?
それこそ、科学を無視したフェイクニュースの類いでしかないのでは?
それで、メチャクチャ気になることが、1つ。
その不都合な観測データを隠蔽し、不正確な未来シミュレーションに踊らされ、ある意味、自然災害のすべてを温暖化のせいと思い込んだ世界のヤングどもの動向。
どこから観ても、カルト信者のようにしか見えないと思わないか?
まるで崩壊したはずの共産主義者たちが姿を変えただけのように思えないか?
なぜなら、本当にCO2が人類社会にとって悪なら、本気で少しでもCO2の悪影響を防ぎたいなら、自由と民主主義の国々のハイテクによるイノベーションを促進させるのがもっとも功利的なはず。
それなのに、CO2削減を無理強いし、矛先を自由と民主主義の国々の企業ばかりに向け弱体化させ、諸悪の根源である「世界の工場」である黒社会国家中国を一切非難しないのでは、なぜ?
まさか、世界を、日常的に言論を封殺し、国家権力による統制がまかり通る「黒い世界」にしたいと考えているの?
どちらにしても、中国のやりたい放題し放題をサポートしているのは、正体不明の国際環境NGO、ヤングを中国のサポーターにさせようとしているワケのわからないSNSども、左翼だらけの世界のメインストリームメディアどもであることは確か。

Isn't the typical left-wing administration of the USA not established in the yakuza nation China pear so much that China smiles at ease(USAの典型的な左翼政権は、中国が余裕の笑みを浮かべるほど、893国家中国ナシでは成立できないのでは)?

To be continued...






















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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