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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why isn't Japan conducting an “antigen test” for all people as a countermeasure against the “Chinese Communist virus”(なぜ我が国は「中共ウィルス」対策として、全国民一斉の「抗原検査」を実施しないのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績

○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない

実は、東仙坊、集めている気になる情報の中に、心安らぐモノがなかったワケではない。
それが、マスク着用を義務づけられているシアトル・マリナーズのチーム職員として、今シーズン初めてスペシャルオーダーのマスクをつけバッテイングピッチャーをした我がイチローが、「息が上がりますね。倒れる人がいるんじゃないの?」と苦笑し、「『一弓』の遠縁に当たる1歳の柴犬2匹、メスの『姫弓』とオスの『天朗』と毎日楽しく遊んでいる」と言ったということ…。
そして、ピッチング練習を「何の制約もなくしている」と言っていた我がグランド・サン大谷翔平が、低反発のボールのバッテイング練習で柵越えを連発し、、今キャンプ初のライブBP(実戦想定打撃練習)でイイ当たりをを連発したということ…。
さて、東仙坊、特に着目したニュースが、これら。
◇2月20日、ロシア当局は、、高病原性鳥インフルエンザウィルス「H5N8亜型」のトリからヒトへの感染を世界で初めて確認し、WHOに報告したと発表。
何でも、ロシア消費者権利保護・福祉監督庁アンナ・ポポワ長官は、「ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センターの科学者らが、昨年12月に鳥インフルエンザの集団発生が報告されていたロシア南部アストラハン州の家禽農場の作業員7人から『H5N8亜型』の遺伝物質を分離した。鳥インフルエンザウィルスには、複数の亜型が存在し、なかでも、『H5N8亜型』は伝染性が非常に高く、鳥にとっては命取りだが、ヒトへの感染例はこれまで報告されていなかった。ただし、感染者7人は、ノドの痛みを当初訴えていたが、すでに完治していて、今のところヒトからヒトへの感染はない。今回の発見は、重要な科学的発見で、このウィルスがさらに変異し次の段階のヒトからヒトへの感染の可能性の恐れもある。時間が経てばわかることだが、まだウイルスがヒトからヒトに感染する力のない時点でこれらの変異株を発見したことで、我々すべて、すなわち、全世界が、変異の可能性に備えて十分かつ迅速に対応する時間を得られる」と伝えているというのである。
どうだろう?
ロシアは、中国とは違うとあたかも喧伝しているように思わないか?
◇2月16日、北京市共産党委員会機関紙・北京日報が、「すでに『中共ウィルス』の偽ワクチンが見つかっているが、そのワクチンに見せかけた食塩水などが国外にも出荷されたケースまである。偽ワクチン製造や販売で立件された事案は、中国全体で2月10日までに21件。偽ワクチン約5万8000本を売り上げ、約1800万元(約2億9300万円)を荒稼ぎしたグループもある。また、中国国内に、偽ワクチンを本物と信じて接種を受けた人もいる。最高人民検察院は、昨年11月、香港経由で偽ワクチン600本が保冷箱に入れる演出をして持ち出された事例を確認した。送られた先は厳密に不明だが、我が中国の国家イメージを損なった」と政府の怒り(?)を代弁しているとか。
どうだろう?
中国は、どこまでも中国だとついつい笑いたくならないか?
ところで、我が国の一部にいる大金で中国製ワクチンを接種したという精神的にも成金丸出しの大バカ者ども、一体このニュースをどう捉えるのか?
生理食塩水ならよかった!と思うしかないのでは?
やっぱり、一番気になったニュースが、これ。
◇2月18日、国立感染症研究所が、変異した「中共ウィルス」について、UK由来、南アフリカ由来、ブラジル由来などこれまでの変異株とは異なる新たなタイプのウィルス「B.1.1.4」を国内で、2月2日までに空港検疫で2件、関東全域で91件確認したと明らかにした。
そして、どの国に由来するかは不明(???)ということだが、どうやらUK系統のご様子。
つまり、日本オリジナル系統?
何でも、「N501Y」変異はないが、「E484K」変異を持つとか。
そして、変異の仕方から、免疫の効果が弱まる可能性があるが、感染力が強くなる性質はないとか。
ここでもう一度整理すると、キッズやヤングまでに感染力が強く、致死力の高いUK型は、「B.1.1.7」を中心に、UK系統として、「B.1.1.4」、「B1.1.166」、「B.1.1.220」。
ワクチンが効きにくい、南アフリカ型「B.1.351」、ブラジル型「P.1」。
この3つの変異株は、いずれも「スパイク」と呼ぶウィルス表面の突起部に変異があるとか。
すなわち、ゲノム解析的に「遠縁」で、501番目のアミノ酸が「N(アスパラギン)」から「Y(チロシン)」に置き換わった「N501Y」の変異が、スパイクが人の細胞に感染するとき、細胞表面にあるたんぱく質ACE2に結合する部位で起きたとも。
そして、南アフリカ型「B.1.351」とブラジル型「P.1」には、「N501Y」だけでなく、484番目のアミノ酸が免疫逃避型変異「E484K」に変異しているとか。
もっとも、変異が定着したウィルス群「系統」は、すでに世界に800以上存在し、日本でも、海外系統として、「B.1.1.130」、「B.1.1.64」、「B.1.346」、「B.1.316」が確認されていて、日本系統としても、「B.1.1.214」、「B.1.1.284」などが見つかっているとか。
どうだろう?
感染症対策の基本中の基本は、一にも二にも、国境封鎖、つまり、外国人入国禁止や外国からの帰国日本人隔離ということなのでは?

Why is China, which has already approved three vaccines and is openly developing “vaccine diplomacy”, trying to buy Pfizer's vaccine for 100 million people? Is it for the Chinese Communist Party members(3つのワクチンをすでに承認し「ワクチン外交」を露骨に展開している中国が、なぜファイザーのワクチンを1億人分買おうとしているのか? それは中国共産党員のためなのでは)?

To be continued...




















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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