恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Is there anything that seems to me that the USA and China are doing a monkey play of “economic warfare”(どうしても米中が「経済戦争」の猿芝居をしているようにしか見えないところがあるのだが…)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績
○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない
東仙坊、もはやヤケクソなのか、発狂した習近平が邪悪な時代錯誤の皇帝を目指すからなのか、悪辣極まり蛮行を平然と繰り返す中国を、その陰の仲間としか思えないUSAとの関係を中心にチェックし続けている。
まあ、自分の一番の政敵であるかつての朋友王岐山を暗殺しようとして、人造兵器「中共ウィルス」をバラ撒くくらいだから、おバカ習近平はもはや悪魔の世界に身を置いているのかも…。
そうやって目を見張らせていると、中国の仕業なのでは?としか思えない異様なデキゴトが次々に起きていることに、ただただ戦慄させられる。
そんななか、相変わらずまるで「午後8時までの飲食店での飲食なら、『中共ウィルス』に感染しない」かのように感染症対策を打ち出す、おバカ政府とおバカお抱えエセ感染症自称専門家どもおバカ厚生労働省、そして、全く検査数を激増させないのに感染者数を日々発表するのと同じように、それに追従する我が国のおバカメインストリームメディアどもがなぜか詳細に取り上げない、メチャクチャ奇っ怪な火事事件が発生した。
というのも、へのツッパリ893国家中国が、何を血迷ったのか、引けなくなったのか、USAをメインに、UKやEUなどに経済戦争勃発宣言。
とりわけ、本当の技術もないのに、5G戦争とEV車戦争では、絶対に勝利すると豪語。
そのせいで、特に昨年秋以降からは、世界的な半導体不足が加速。
それはそうである。
そろそろ飽和状態が近づいてきたと逡巡し始めていた世界の半導体カンパニーたちは、「民主主義国家vs専制主義国家の経済戦争」による貿易摩擦や「中共ウィルス」のパンデミックによる先行き不透明感から、「在庫」を意識した守りの生産体制にシフト。
ところが、5G移動通信システム普及、巣ごもりの浸透、テレワーク拡大などで、スマートフォン、パソコン、ゲーム機、EV車の需要が予想以上に急激に増大したために、半導体は奪い合いの状態。
そうでなくても、国際競争が激しく優勝劣敗が明確になる半導体業界、その寡占化が激化しているというのである。
USA調査会社「ICインサイツ」によると、「半導体ファウンドリ(受託生産)」売上高トップ5社の世界シェアは、2008年に33%だったのに、10年後の2018年には47%まで上昇しているとか。
事実、それが、2020年には、1位「TSMC(台湾)」 55% 、2位「サムソン」 15%、3位「UMCエレクトロニクス(日本)」 8%、4位「グローバル・ファウンドリーズ(USA)」 7%、5位「SMIC(上海)」 5%になったとか。
これを知って、この手のことにあまり興味がなかった、東仙坊、勝手に我が国がくれてやったサプアの「サムソン」やパクりの中国が、ブッ千切りの1位じゃないんだと、ただただビックリ。
それで、半導体について、リサーチして、さらにビックリ。
1988年、世界の半導体産業における日本のシェアは、50%超のブッ千切りの一人勝ち。
それはそうだと思わないか?
世界のテクノロジーを支え続けてきたのは、いつも日本の最先端のハイ・テクノロジー。
実のところ、光ファイバーだって、クォーツ腕時計だって、小型ディーゼルエンジンだって、もうすぐNASAが地球以外の惑星で人類史上初めて飛行させる火星ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity : 創意工夫)」だって、日本が創ったようなもの。
そ、そ、それなのに、世界一のお人好し国家日本、なぜか目先に利益ばかりにこだわる情けなくてみっともない国に成り下がって、ジャンジャンバリバリ、世界に提供。
おかげで、半導体売り上げシェアは、2019年には10%まで低下し、シリコンウエハーなどの素材や製造装置で高い競争力を死守しているだけ。
ちなみに、売上高ベースでは世界の半導体シェアの約50%のUSAも、工場を持たない企業ばかりで生産能力べースだと10%強というから、これもまたビックリ。
それで、何が5G戦争に勝利だと思わないか?
そもそも、今ごろ、ジョー・バイデンは、「価値観を共有できない国に調達を依存すべきではない」と言い出しているけど、それだったら、今までどんな価値観を共有していたの?と訊きたくならないか?
お互いに金のためなら平気で「大ウソ」をつくところがソックリだから、仲間だったのではないのか?
一方、何を勘違いして血迷ったのかUSAとの対決姿勢を強める中国も、2015年に策定した産業政策「中国製造2025」で、2025年の半導体自給率70%達成を目標に掲げ、巨額投資をしているのは、なぜ?
創造性と想像性に欠如するから、一向にテクノロジーなど上達しないのでは?
ともあれ、3月9日、EUまで、域内生産する半導体の世界シェアを2030年に20%に増やす目標を新たに発表しているくらいだから、世界中の国々が半導体不足を真剣に捉え、経済安全保障の観点からも、その調達確保や自国産業保護に動き出したことだけは間違いないのでは?
Isn't it easy for ordinary Japanese assholes to pursue the immediate interests of the Japanese government and the Japanese business community, whose levels continue to decline(レベルが下がり続けている我が日本政府と我が国の経済界の目先の利益ばかり無様に追う姿勢には、普通の日本人なら辟易しているのでは)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績
○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない
東仙坊、もはやヤケクソなのか、発狂した習近平が邪悪な時代錯誤の皇帝を目指すからなのか、悪辣極まり蛮行を平然と繰り返す中国を、その陰の仲間としか思えないUSAとの関係を中心にチェックし続けている。
まあ、自分の一番の政敵であるかつての朋友王岐山を暗殺しようとして、人造兵器「中共ウィルス」をバラ撒くくらいだから、おバカ習近平はもはや悪魔の世界に身を置いているのかも…。
そうやって目を見張らせていると、中国の仕業なのでは?としか思えない異様なデキゴトが次々に起きていることに、ただただ戦慄させられる。
そんななか、相変わらずまるで「午後8時までの飲食店での飲食なら、『中共ウィルス』に感染しない」かのように感染症対策を打ち出す、おバカ政府とおバカお抱えエセ感染症自称専門家どもおバカ厚生労働省、そして、全く検査数を激増させないのに感染者数を日々発表するのと同じように、それに追従する我が国のおバカメインストリームメディアどもがなぜか詳細に取り上げない、メチャクチャ奇っ怪な火事事件が発生した。
というのも、へのツッパリ893国家中国が、何を血迷ったのか、引けなくなったのか、USAをメインに、UKやEUなどに経済戦争勃発宣言。
とりわけ、本当の技術もないのに、5G戦争とEV車戦争では、絶対に勝利すると豪語。
そのせいで、特に昨年秋以降からは、世界的な半導体不足が加速。
それはそうである。
そろそろ飽和状態が近づいてきたと逡巡し始めていた世界の半導体カンパニーたちは、「民主主義国家vs専制主義国家の経済戦争」による貿易摩擦や「中共ウィルス」のパンデミックによる先行き不透明感から、「在庫」を意識した守りの生産体制にシフト。
ところが、5G移動通信システム普及、巣ごもりの浸透、テレワーク拡大などで、スマートフォン、パソコン、ゲーム機、EV車の需要が予想以上に急激に増大したために、半導体は奪い合いの状態。
そうでなくても、国際競争が激しく優勝劣敗が明確になる半導体業界、その寡占化が激化しているというのである。
USA調査会社「ICインサイツ」によると、「半導体ファウンドリ(受託生産)」売上高トップ5社の世界シェアは、2008年に33%だったのに、10年後の2018年には47%まで上昇しているとか。
事実、それが、2020年には、1位「TSMC(台湾)」 55% 、2位「サムソン」 15%、3位「UMCエレクトロニクス(日本)」 8%、4位「グローバル・ファウンドリーズ(USA)」 7%、5位「SMIC(上海)」 5%になったとか。
これを知って、この手のことにあまり興味がなかった、東仙坊、勝手に我が国がくれてやったサプアの「サムソン」やパクりの中国が、ブッ千切りの1位じゃないんだと、ただただビックリ。
それで、半導体について、リサーチして、さらにビックリ。
1988年、世界の半導体産業における日本のシェアは、50%超のブッ千切りの一人勝ち。
それはそうだと思わないか?
世界のテクノロジーを支え続けてきたのは、いつも日本の最先端のハイ・テクノロジー。
実のところ、光ファイバーだって、クォーツ腕時計だって、小型ディーゼルエンジンだって、もうすぐNASAが地球以外の惑星で人類史上初めて飛行させる火星ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity : 創意工夫)」だって、日本が創ったようなもの。
そ、そ、それなのに、世界一のお人好し国家日本、なぜか目先に利益ばかりにこだわる情けなくてみっともない国に成り下がって、ジャンジャンバリバリ、世界に提供。
おかげで、半導体売り上げシェアは、2019年には10%まで低下し、シリコンウエハーなどの素材や製造装置で高い競争力を死守しているだけ。
ちなみに、売上高ベースでは世界の半導体シェアの約50%のUSAも、工場を持たない企業ばかりで生産能力べースだと10%強というから、これもまたビックリ。
それで、何が5G戦争に勝利だと思わないか?
そもそも、今ごろ、ジョー・バイデンは、「価値観を共有できない国に調達を依存すべきではない」と言い出しているけど、それだったら、今までどんな価値観を共有していたの?と訊きたくならないか?
お互いに金のためなら平気で「大ウソ」をつくところがソックリだから、仲間だったのではないのか?
一方、何を勘違いして血迷ったのかUSAとの対決姿勢を強める中国も、2015年に策定した産業政策「中国製造2025」で、2025年の半導体自給率70%達成を目標に掲げ、巨額投資をしているのは、なぜ?
創造性と想像性に欠如するから、一向にテクノロジーなど上達しないのでは?
ともあれ、3月9日、EUまで、域内生産する半導体の世界シェアを2030年に20%に増やす目標を新たに発表しているくらいだから、世界中の国々が半導体不足を真剣に捉え、経済安全保障の観点からも、その調達確保や自国産業保護に動き出したことだけは間違いないのでは?
Isn't it easy for ordinary Japanese assholes to pursue the immediate interests of the Japanese government and the Japanese business community, whose levels continue to decline(レベルが下がり続けている我が日本政府と我が国の経済界の目先の利益ばかり無様に追う姿勢には、普通の日本人なら辟易しているのでは)?
To be continued...