恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
The fatal flaw in Japan is that we no longer recognize that the economy must be not something that grows, but something that circulates(我が国の致命的な欠陥は、経済などもはや成長させるものではなく循環させるものだという認識を持てていないこと)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績
○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない
東仙坊、悪辣極まり蛮行を平然と繰り返す中国を後ろから全面的にバックアップしているとしか思えない悪徳保安官USA、特に、民主主義にも、自由にも、法の秩序にも、人権にも、何の関心も持たず、その拝金主義からカタチのない金融商品で儲け続けているUSAの「ディープステート」の暗躍ぶりを検証していて、いつのまにか「世界半導体戦争」、そして、それにともなう不気味な破壊工作活動についてかなり書き込んできた。
そのぐらい口先で、「民主主義と専制主義との戦い」とのたまうUSAは、大ウソつきのヤクザ国家中国とソックリ。
まあ、どちらも、信じるモノは金だけなのだから、それも当然。
資本主義における右肩上がりの成長が終焉した後、USAは、モノを買うためのツールでしかなかった金融そのものを商品に替えた。
そう、大ウソつきのUSAならではの「無形資産」なるものの登場である。
そして、それを単なる記号でしかない「株価」という数字に置き換え、金を持つ人たちがラクして儲けるメカニズムを創り上げた。
そのうえで、グローバル化した世界を利用し、ジャブジャブ市場にドルを流し込み、株価を不自然なほどに吊り上げた。
えっ、それじゃバブルじゃないか?って?
何をおっしゃるウサギさん、金を儲けたい人の期待値に合わせるだけの株価など、ハナからバブルに決まっているはず。
だから、詐欺師どもや詐話師どもが、いわゆる狡猾で巧妙な「ナラティブ(narrative)・アプロ―チ」を活用するトウヘンボクどもが、跳梁跋扈する世界になったはず。
そ、そ、そんなとき、1979年、金の亡者USAは、このうえなく便利な国と国交樹立した。
その国は、資本主義の「し」はもちろん、自由主義の「じ」も「民主主義」の「み」も知らない、イヤ、知ろうとさえしない全体主義の権化である未開のヤクザ国家中国…。
しかも、USA同様、ウソつきがいないと言っていいほどウソつきだらけ国のうえ、金しか好物がない薄っぺらな民族だったから、USAにとって、これ幸いだった。
中国を支配する一党独裁の中国共産党は、国民ことなど全く歯牙にもかけず、それこそ、「世界の工場」で奴隷のように働かせてその利益を搾取しては、USAの株や国債に投入してボロ儲けすることを身につけ、ウハウハ。
USAも、投資家を中心に、とりわけ、「ディープステート」がウハウハ。
そう、ここに、切っても切れない米中関係が構築されたのである。
そう、USAは、臼の中に餅米のようにドルを次から次への投げ込むだけ。
すると、中国国民はひたむきに餅をつき、中国共産党は餅を返す相の手や手水を入れながらポンポン自分たちのぽっぽに餅を隠し、USAはその餅を投資家や「ディープステート」に配るだけ。
こうして、実体経済とかけ離れた金儲けのための「餅つき」関係が、米中の間に構築されたのである。
ここで、重要なことは、世界の悪徳警察国家USAも、世界一の893国家中国にも、明確な社会規範がないから、人権や平等などこれっぽっちも考慮しないこと。
おかげで、グローバル化の激化のもと、米中だけはただただバブルそのものの株や国債で儲けまくり、瞬く間に、不平等極まりない格差が拡大したこと。
ところで、我々が明確に認識すべきことは、たった1つ。
以来、ずっと田舎者国家中国が、実質的ドル本位制である。
中国人民銀行が公定レートでドルを買い、外貨準備を積み、その額に応じて、人民元を発行する構造であるということ。
そして、その人民元を香港ドルに換え、香港ドルの固定レートでドルを自由に調達する仕組みであるということ。
それから、その外貨準備を増やすには、貿易収支などの経常収支の黒字と対外負債の増加であるということ。
特に、対外負債が増加するということは、金に目が眩んだ日米欧などの金融機関や企業がなりふり構わず中国の胡散臭い国営企業に投資するから。
その結果、中国の外貨準備が拡大し、金融の量的緩和が可能になり、成長できるのである。
そして、その金を軍拡と小汚く発展途上国への高利貸しに使って自分たちに取り込みつつ、勢力を拡大しようとしているのである。
ところで、このことを熟知すれば、USAが、横暴な中国を戦争もせずに大人しくさせる方法は、極めて簡単なはず。
東仙坊、すでに一度触れているが、「上海市場」と「深圳市場」と「ストック・コネクト」し自由にドルを調達している「香港市場」で、ドルと香港ドルの交換をできなくさせてしまえばいいだけ。
実際、「香港市場」が中心になって、「上海市場」と「深圳市場」と合わせて、中国は、「IPO(新規株式公開)」による資金調達で、1242億ドルと、USAの「ニューヨーク市場」+「ナスダック市場」の計851億ドル以上を集めているというのである。
ドナルド・トランプは、それをしようとしていたのに、な、な、なんと、「チャイナゲート」のボスであるジョー・バイデンはそれを引き繋がなかったというから、何をかいわんや。
どちらにしても、これで、おバカ習近平が、香港を強引に全面中国化させた理由がわかるのでは?
なぜなら、自分のバカさ加減のせいで、中国の外貨準備が、このところ激減していて、おバカ習近平は焦っているのである。
事実、2017年以降、中国の外貨準備が一向に伸びていないばかりか、中国人民銀行の資金発行に対する比率も、2012年までは100%超だったのに、今や65%にまで落ち込んでいるというのでは?
そう、人民元への信用が間違いなく揺らぎ始めているのである。
Do you really feel that saving time could help humans progress and lead a better life(時間を短縮させることで、人間が進歩し豊かな生活が送れると本当に感じていますか)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績
○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない
東仙坊、悪辣極まり蛮行を平然と繰り返す中国を後ろから全面的にバックアップしているとしか思えない悪徳保安官USA、特に、民主主義にも、自由にも、法の秩序にも、人権にも、何の関心も持たず、その拝金主義からカタチのない金融商品で儲け続けているUSAの「ディープステート」の暗躍ぶりを検証していて、いつのまにか「世界半導体戦争」、そして、それにともなう不気味な破壊工作活動についてかなり書き込んできた。
そのぐらい口先で、「民主主義と専制主義との戦い」とのたまうUSAは、大ウソつきのヤクザ国家中国とソックリ。
まあ、どちらも、信じるモノは金だけなのだから、それも当然。
資本主義における右肩上がりの成長が終焉した後、USAは、モノを買うためのツールでしかなかった金融そのものを商品に替えた。
そう、大ウソつきのUSAならではの「無形資産」なるものの登場である。
そして、それを単なる記号でしかない「株価」という数字に置き換え、金を持つ人たちがラクして儲けるメカニズムを創り上げた。
そのうえで、グローバル化した世界を利用し、ジャブジャブ市場にドルを流し込み、株価を不自然なほどに吊り上げた。
えっ、それじゃバブルじゃないか?って?
何をおっしゃるウサギさん、金を儲けたい人の期待値に合わせるだけの株価など、ハナからバブルに決まっているはず。
だから、詐欺師どもや詐話師どもが、いわゆる狡猾で巧妙な「ナラティブ(narrative)・アプロ―チ」を活用するトウヘンボクどもが、跳梁跋扈する世界になったはず。
そ、そ、そんなとき、1979年、金の亡者USAは、このうえなく便利な国と国交樹立した。
その国は、資本主義の「し」はもちろん、自由主義の「じ」も「民主主義」の「み」も知らない、イヤ、知ろうとさえしない全体主義の権化である未開のヤクザ国家中国…。
しかも、USA同様、ウソつきがいないと言っていいほどウソつきだらけ国のうえ、金しか好物がない薄っぺらな民族だったから、USAにとって、これ幸いだった。
中国を支配する一党独裁の中国共産党は、国民ことなど全く歯牙にもかけず、それこそ、「世界の工場」で奴隷のように働かせてその利益を搾取しては、USAの株や国債に投入してボロ儲けすることを身につけ、ウハウハ。
USAも、投資家を中心に、とりわけ、「ディープステート」がウハウハ。
そう、ここに、切っても切れない米中関係が構築されたのである。
そう、USAは、臼の中に餅米のようにドルを次から次への投げ込むだけ。
すると、中国国民はひたむきに餅をつき、中国共産党は餅を返す相の手や手水を入れながらポンポン自分たちのぽっぽに餅を隠し、USAはその餅を投資家や「ディープステート」に配るだけ。
こうして、実体経済とかけ離れた金儲けのための「餅つき」関係が、米中の間に構築されたのである。
ここで、重要なことは、世界の悪徳警察国家USAも、世界一の893国家中国にも、明確な社会規範がないから、人権や平等などこれっぽっちも考慮しないこと。
おかげで、グローバル化の激化のもと、米中だけはただただバブルそのものの株や国債で儲けまくり、瞬く間に、不平等極まりない格差が拡大したこと。
ところで、我々が明確に認識すべきことは、たった1つ。
以来、ずっと田舎者国家中国が、実質的ドル本位制である。
中国人民銀行が公定レートでドルを買い、外貨準備を積み、その額に応じて、人民元を発行する構造であるということ。
そして、その人民元を香港ドルに換え、香港ドルの固定レートでドルを自由に調達する仕組みであるということ。
それから、その外貨準備を増やすには、貿易収支などの経常収支の黒字と対外負債の増加であるということ。
特に、対外負債が増加するということは、金に目が眩んだ日米欧などの金融機関や企業がなりふり構わず中国の胡散臭い国営企業に投資するから。
その結果、中国の外貨準備が拡大し、金融の量的緩和が可能になり、成長できるのである。
そして、その金を軍拡と小汚く発展途上国への高利貸しに使って自分たちに取り込みつつ、勢力を拡大しようとしているのである。
ところで、このことを熟知すれば、USAが、横暴な中国を戦争もせずに大人しくさせる方法は、極めて簡単なはず。
東仙坊、すでに一度触れているが、「上海市場」と「深圳市場」と「ストック・コネクト」し自由にドルを調達している「香港市場」で、ドルと香港ドルの交換をできなくさせてしまえばいいだけ。
実際、「香港市場」が中心になって、「上海市場」と「深圳市場」と合わせて、中国は、「IPO(新規株式公開)」による資金調達で、1242億ドルと、USAの「ニューヨーク市場」+「ナスダック市場」の計851億ドル以上を集めているというのである。
ドナルド・トランプは、それをしようとしていたのに、な、な、なんと、「チャイナゲート」のボスであるジョー・バイデンはそれを引き繋がなかったというから、何をかいわんや。
どちらにしても、これで、おバカ習近平が、香港を強引に全面中国化させた理由がわかるのでは?
なぜなら、自分のバカさ加減のせいで、中国の外貨準備が、このところ激減していて、おバカ習近平は焦っているのである。
事実、2017年以降、中国の外貨準備が一向に伸びていないばかりか、中国人民銀行の資金発行に対する比率も、2012年までは100%超だったのに、今や65%にまで落ち込んでいるというのでは?
そう、人民元への信用が間違いなく揺らぎ始めているのである。
Do you really feel that saving time could help humans progress and lead a better life(時間を短縮させることで、人間が進歩し豊かな生活が送れると本当に感じていますか)?
To be continued...