恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
We Japanese shouldn't forget that some Taiwanese pro-Japanese people like Japan work for the Chinese Communist Party for money(親日の台湾の人々の中にも、我が国同様、金のために中国共産党のために働くヤツらいるということも、我々日本人は忘れてはならない)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績
○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない
◆「産業の米」である半導体の超ブラックな世界
◇張忠謀(モリス・チャン)、「TSMC(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング)」創業者の胡散臭いプロフィール
◉1931年、浙江省寧波市生まれ。
◉中華人民共和国が成立する1年前の1948年、香港移住。
◉1949年、ハーバード大学に入学、2年でマサチューセッツ工科大学(MIT)に編入。
◉1952年、MITで機械工学の学士号取得。
◉1953年、MITで修士号取得。
◉1955年、Ph.D.を取得せずにMITを卒業、「シルバニア・エレクトリック・プロダクツ」の半導体部門「シルバニア・セミコンダクタ」に就職。
◉1958年、「テキサス・インスツルメンツ(TI)」に転職。
◉1961年、「TI」エンジニアリング部門マネージャーに昇進、やがてグループ副社長。
◉1964年、スタンフォード大学で電気工学のPh.D.を取得。
◉1984年、「ジェネラル・インストゥルメント」社長兼CEOに就任。
◉1985年、台湾の「工業技術研究院(ITRI)」董事長兼院長に就任。
◉1987年、「TSMC」を設立。
◉1994年、「ITRI」を辞任、「ヴァンガード・インターナショナル・セミコンダクタ」会長と「TSMC」会長に就任。
◉2005年、「TSMC」会長の座を、蔡力行(カイ・リー・ライン)に禅譲。
◉2009年、「TSMC」CEOに復帰。
◉2018年、「TSMC」CEO退任。
◇蔡力行(カイ・リー・ライン)、「TSMC」元会長の不可解なプロフィール
◉2014年、台湾最大の電気通信「中華電信(チャイナ・テレコム)会長に就任。
◉2017年、半導体設計開発の台湾最大手「聯発科技(メディアテック)」会長に就任。
◇「TSMC」の「ファウンドリー」立ち上げ資金約4000億円の奇々怪々。
台湾当局が49%出資、残りを民間調達が条件だったのでは?
では、オランダの電機大手「フィリップス」から約24%の出資を得たのだとしても、その残りはどうしたの?
張忠謀(モリス・チャン)は、自分の個人的な知人やツテから集めたと豪語しているが、一体どこの誰?
それはそうだと思わないか?
それでも、かなりの巨額なのでは?
まあ、そのプロフィールから、「チャイナゲート」との関係があることは間違いないと思うが…。
それには、世界第5位の5%のファウンドリシェアを持つ、上海にある中国最大手の半導体メーカーファウンドリ「SMIC(中芯国際集成電路製造)」について検証するのが、一番。
何しろ、「SMIC」、2000年、「TI」時代の自分の部下だった張汝京、台湾で経営していた(?)「WSMC(世大積体電路)」を「TSMC」に売却した資金で創立したというのである。
それなのに、なぜか特許と営業秘密の侵害を巡り両社は係争(?)。
そして、摩訶不思議なことに、2009年、あの中国が和解するのである。
それも、賠償金2億ドル、「SMIC」株式の8%の無償譲渡、約2%のワラントを付与してまで…。
もちろん、「SMIC」創業者である張汝京はCEOを辞任。
東仙坊、すぐに粛清されると思ったら、そうじゃないからますますミステリー。
まだまだある。
For any crime, investigating the movement of money in search of the criminal must be the basis of the current criminal investigation(いかなる犯罪も、犯人探しのために金の動きを調べることは、現在の犯罪捜査の基本中の基本)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績
○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない
◆「産業の米」である半導体の超ブラックな世界
◇張忠謀(モリス・チャン)、「TSMC(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング)」創業者の胡散臭いプロフィール
◉1931年、浙江省寧波市生まれ。
◉中華人民共和国が成立する1年前の1948年、香港移住。
◉1949年、ハーバード大学に入学、2年でマサチューセッツ工科大学(MIT)に編入。
◉1952年、MITで機械工学の学士号取得。
◉1953年、MITで修士号取得。
◉1955年、Ph.D.を取得せずにMITを卒業、「シルバニア・エレクトリック・プロダクツ」の半導体部門「シルバニア・セミコンダクタ」に就職。
◉1958年、「テキサス・インスツルメンツ(TI)」に転職。
◉1961年、「TI」エンジニアリング部門マネージャーに昇進、やがてグループ副社長。
◉1964年、スタンフォード大学で電気工学のPh.D.を取得。
◉1984年、「ジェネラル・インストゥルメント」社長兼CEOに就任。
◉1985年、台湾の「工業技術研究院(ITRI)」董事長兼院長に就任。
◉1987年、「TSMC」を設立。
◉1994年、「ITRI」を辞任、「ヴァンガード・インターナショナル・セミコンダクタ」会長と「TSMC」会長に就任。
◉2005年、「TSMC」会長の座を、蔡力行(カイ・リー・ライン)に禅譲。
◉2009年、「TSMC」CEOに復帰。
◉2018年、「TSMC」CEO退任。
◇蔡力行(カイ・リー・ライン)、「TSMC」元会長の不可解なプロフィール
◉2014年、台湾最大の電気通信「中華電信(チャイナ・テレコム)会長に就任。
◉2017年、半導体設計開発の台湾最大手「聯発科技(メディアテック)」会長に就任。
◇「TSMC」の「ファウンドリー」立ち上げ資金約4000億円の奇々怪々。
台湾当局が49%出資、残りを民間調達が条件だったのでは?
では、オランダの電機大手「フィリップス」から約24%の出資を得たのだとしても、その残りはどうしたの?
張忠謀(モリス・チャン)は、自分の個人的な知人やツテから集めたと豪語しているが、一体どこの誰?
それはそうだと思わないか?
それでも、かなりの巨額なのでは?
まあ、そのプロフィールから、「チャイナゲート」との関係があることは間違いないと思うが…。
それには、世界第5位の5%のファウンドリシェアを持つ、上海にある中国最大手の半導体メーカーファウンドリ「SMIC(中芯国際集成電路製造)」について検証するのが、一番。
何しろ、「SMIC」、2000年、「TI」時代の自分の部下だった張汝京、台湾で経営していた(?)「WSMC(世大積体電路)」を「TSMC」に売却した資金で創立したというのである。
それなのに、なぜか特許と営業秘密の侵害を巡り両社は係争(?)。
そして、摩訶不思議なことに、2009年、あの中国が和解するのである。
それも、賠償金2億ドル、「SMIC」株式の8%の無償譲渡、約2%のワラントを付与してまで…。
もちろん、「SMIC」創業者である張汝京はCEOを辞任。
東仙坊、すぐに粛清されると思ったら、そうじゃないからますますミステリー。
まだまだある。
For any crime, investigating the movement of money in search of the criminal must be the basis of the current criminal investigation(いかなる犯罪も、犯人探しのために金の動きを調べることは、現在の犯罪捜査の基本中の基本)!
To be continued...