Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Stupid Our government and Japanese companies should be even more aware that some Taiwanese are Waishengren corporations and individuals dedicated to China(おバカ我が政府と日本企業どもは、台湾人のなかには中国のために献身する外省人の法人や個人がいるということをもっともっと認識すべき)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績

○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない

東仙坊、火事の話はどうなったんだ? それどころか、「SMIC」の話との繋がりは?という声が聞こえてきそうで、かなり焦っているが、思いどおりに続けたい。
◇中国の半導体最大手ファウンドリ「SMIC(中芯国際集成電路製造有限公司)」の不気味な隠れた株主たち。
このハイテクの能力の欠けたデタラメ会社には、今や、中国共産党が、「CIC(中国投資有限責任公司)」なる中国政府系ファンドを介し、ジャブジャブ金を注ぎ込んでいることは、すでに指摘してきた。
しかし、会社スタートは、世界の半導体ファウンドリ界を席巻する台湾の「TSMC(Taiwan Semiconductor Maufacturing: 台湾積体電路製造)」に資本的な協力を得て設立されたことも指摘してきたはず。
それだけじゃない。
その「TSMC」や「サムソン」との人材交流も活発なことも指摘してきたはず。
事実、現在でも、「SMIC」所属研究員として、62人のサプア人がいるというのでは?
そして、「サムスン」半導体部門の頭脳が集まる京畿道華城キャンパスのエンジニアたちに、「SMIC」へのヘッドハンティングの誘いがワンサカあるというのでは?
そこで、念のため「TSMC」立ち上げ資金約4000億円のバランスを確認。
台湾当局が49%出資、残りが民間調達。
そして、民間調達の約24%がオランダの電機大手「フィリップス」。
では、民間調達の約27%にどんな法人や個人がいたのか?
必死でリサーチした結果、まず未確認情報だが、我が国最大の893組織の投資会社が、「TSMC」に資金供与しているだけでなく、「SMIC」にも資金供与しているという話が出てきた。
確かに、さもありなん…と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうである。
専制主義国家だろうが、民主主義国家だろうが、裏組織があるのは、至極当然。
USAの「ディープステート」、我が国の「M資金組織」、中国にだって「洪門(天地会、三合会、致公堂)/法輪功/青幇」、台湾にだって、「天道盟/竹聯幇/四海幇」。
なかでも、麻薬、賭博、売春などを資金源にしていた「青幇」は、現在も、台湾では、なぜかNGO「中華安清総会」と名を変え、表の顔も見せながらジワジワ拡大中とか。
ところで、昨年9月、「パナソニック」が、京都府長岡京市にある100%子会社「PSCS(パナソニック セミコンダクターソリューションズ)」を中心に運営していた半導体事業を約270億円で、台湾「ウィンボンド・エレクトロニクス」傘下の「新唐科技(ヌヴォトン テクノロジー : Nuvoton:Technology 」への譲渡を完了したと発表したことを覚えていらっしゃるか?
と同時に、北陸の3工場、イスラエル「タワージャズ」との共同出資会社の持ち分も譲渡したということも。
そして、その「PSCS」が、「ヌヴォトン テクノロジー・ジャパン」に社名変更したことも。
実は、その買収した「新唐科技(ヌヴォトン テクノロジー」の取締役会長焦佑鈞なるオトコが、「TSMC」と「SMIC」の両方に陰の大物スポンサーとして関わってることが、わかってきたのである。
焦佑鈞(ジアオ・ユウ)、メチャクチャ不可思議な成金富豪の息子のプロフィール。
◉1956年、台北市生まれ。
◉1978年、国立交通大学電気通信工学科を卒業、渡米し、ワシントン大学で電気工学の修士号を取得。
◉1981年、台湾に帰国。父親が経営する台湾電線大手「華新麗華(ウォルシン)」に就職。
現在、「華新麗華」会長、「台湾電気電子工業協会」会長、「華邦電子」会長、「新唐科技」会長。
◇焦佑倫の父親、焦廷標の学歴のない外省人ならではの胡散臭いプロフィール。
◉1924年、北京生まれ。
◉第二次世界大戦中、上海で「永光電線工場」に勤務。
◉1948年、台湾へ渡り、仲間(???)と「太平洋電線電纜」を設立。
◉1966年、「華新麗華」を創業。
USAや日本企業との技術提携で大成功。
どうだろう?
誰もが気づくと思うが、一工員がなぜ会社を創業できたのか?と…。
そう、その資金は、一体どこから?
戦後のドサクサ、誰もが生活苦のなか、裏組織のお歴々が我が物顔で跋扈したことは間違いないのでは?

It's not unclear why the Chinese, who were slaves to the world like blacks, want to take revenge on white supremacists, but like us Japanese, it's possible, so what time should we realize(黒人のように世界の奴隷であった中国人たちが白人至上主義者たちに復讐したい気持ちはわからないワケではないが、我々日本人のようにそれが実現できてだから何?と悟るべきときなのでは)?

To be continued...
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード