恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Japan, the most friendly nation in the world, might trust the people of Taiwan who are pro-Japanese, but it shouldn't put full trust in Taiwan's semiconductor companies(世界一のお人好し国家の我が国、親日の台湾の人々を信頼しても構わないが、こと台湾の半導体企業に関しては、全幅の信頼を置くべきではない)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績
○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない
東仙坊、落ち目になったリアリティーが欠如する我が日本政府、おバカ経済産業省、我が国の半導体業界が、USAとサプアのイヤガラセに激怒した反動で、台湾に湯水にように惜しみなく半導体技術を供与したことについて、多大な疑問を持っている。
なぜなら、USAは、「ハイテクや防衛産業の基礎を脅かすという安全保障上の問題だ。それらの産業への波及を懸念している」と我が国に難癖をつけてきたはず。
それはそうだと思わないか?
半導体が、国土安全保障上の問題に深く関わっていることは間違いないのだから。
そ、そ、それなのに、我が日本政府、おバカ経済産業省、我が国の半導体業界の台湾半導体業界への傾倒は、ハンパじゃなかった。
それも、海のものとも山のものともはっきりしない半導体ベンチャーのような会社や異業種から半導体に参加したばかりのような会社に、躊躇うことなく、技術提携、合弁、売却の雨嵐。
当然のごとく、台湾の半導体業界が、急成長。
さて、では、その際、我が日本のアンポンタンどもは、台湾の半導体業界が、中国の半導体業界とベッタリくっついていることをしっかり考えたのか?
イヤイヤ、それを知っているからこそ、台湾をサポートしたのか?
イヤイヤ、そんなことなど全く考慮せず、自分たちへのマージンやキックバックの大きさで、台湾に執着したのか?
東仙坊、個人的には、平和ボケ丸出しの我が日本のアンポンタンども、私利私欲のために癒着したに違いないと決めつけているが…。
と同時に、我が国や台湾、もしかして、中国の裏組織が暗躍したに違いないともみなしているが…。
そうでなければ、「外為法」や「独禁法」を見て見ぬフリまでして、台湾の半導体業界の繁栄に寄与するとは思えないのでは?
ともあれ、すでに詳細に指摘してきたように、我が国の半導体業界の台湾への注力の仕方は、ハンパじゃない。
ほとんどの台湾の半導体企業が、中国と直結していることなど全く無視したまま…。
一方、台湾は、台湾で、我が国の半導体のハイテクが欲しいばかりに、日本の半導体企業や工場の買収に特化。
さすがのUSA政府が、日本の半導体技術の中国への流出を恐れ、日本政府へクロスボーダーM&A案件の審査強化を要求したほど。
それはそうだと思わないか?
THAADミサイルに代表されるようなレーダー用チップ/5G用通信チップ・軍事用通信チップ/窒化ガリウム/赤外線、紫外線センサー/最先端MEMS(微細加工技術によって集積化したデバイス)などは、どれも軍事技術そのもの。
ちなみに、それを具体的にちょっと説明しておきたい。
◇レーダー用チップ
65ナノメートルのRFチップは、最先端技術で、高精度なフェイズド・アレイ・レーダー用途に利用可能とか。
◇軍事用通信チップ
アナログが利用、スクランブル方式で暗号化。
この技術が、台湾経由で中国に渡ると、USA軍、自衛隊、インド軍、オーストラリア国防軍などの通信の秘密を構成する暗号処理部分までもが中国軍に流出したら一大事になるのでは?
そもそも、「JSF(統合打撃型戦闘機)」計画以降の兵器は、衛星経由で制御する側の兵器と接続されていて、その許可がないと制御される側のミサイルなどの兵器が利用不可能になるとか。
「WCS(ウェポン・コントロール・システム)」と呼ばれるスロットル兵器など、制御を行うデバイスも同じとも。
◇窒化ガリウム
「ムーアの法則(半導体の集積率が18ヵ月で2倍になるという法則)の終焉」を延期できる数少ないソリューションの一つ、半導体業界の救世主的存在。
微細化により回路を小さくしてきたが、微細化の限界に達したために3次元に集積。
その結果、熱がこもりやすくなり、処理能力が低下。
つまり、微細化による熱問題や電子漏れは、処理能力を単純に向上させることはできないとか。
ところが、窒化ガリウムは、低抵抗高温動作という特性を兼ね備えていて、「ムーアの法則」を継続させることが可能になるとも
◇赤外線センサー
軍事転用の恐れがあるために輸出管理規制対象。
「ファーウェイ」と同じく国防権限法889条で、USA政府機関との取引が禁止。
どうだろう?
それらを熟慮すると、いくら普通の人々が親日の台湾が相手でも、「輸出管理優遇措置対象国(グループA: ホワイト国)」ではないのだから、簡単に技術協力をしたり、売却をしたりすべきではないのでは?
Even in our patient country, no matter what happens, we must never trust South Korea again(いくら忍耐強い我が国でも、何が起きても、もう二度とサプアを信用してはいけない)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国を真っ向から非難し、再びUSAを「世界のローン・レンジャー」にしかかったドナルド・トランプの功績
○中国に明確な弱味を握られたジョー・バイデンが、まもなく中国を木のテッペンまで昇らせるに違いない
東仙坊、落ち目になったリアリティーが欠如する我が日本政府、おバカ経済産業省、我が国の半導体業界が、USAとサプアのイヤガラセに激怒した反動で、台湾に湯水にように惜しみなく半導体技術を供与したことについて、多大な疑問を持っている。
なぜなら、USAは、「ハイテクや防衛産業の基礎を脅かすという安全保障上の問題だ。それらの産業への波及を懸念している」と我が国に難癖をつけてきたはず。
それはそうだと思わないか?
半導体が、国土安全保障上の問題に深く関わっていることは間違いないのだから。
そ、そ、それなのに、我が日本政府、おバカ経済産業省、我が国の半導体業界の台湾半導体業界への傾倒は、ハンパじゃなかった。
それも、海のものとも山のものともはっきりしない半導体ベンチャーのような会社や異業種から半導体に参加したばかりのような会社に、躊躇うことなく、技術提携、合弁、売却の雨嵐。
当然のごとく、台湾の半導体業界が、急成長。
さて、では、その際、我が日本のアンポンタンどもは、台湾の半導体業界が、中国の半導体業界とベッタリくっついていることをしっかり考えたのか?
イヤイヤ、それを知っているからこそ、台湾をサポートしたのか?
イヤイヤ、そんなことなど全く考慮せず、自分たちへのマージンやキックバックの大きさで、台湾に執着したのか?
東仙坊、個人的には、平和ボケ丸出しの我が日本のアンポンタンども、私利私欲のために癒着したに違いないと決めつけているが…。
と同時に、我が国や台湾、もしかして、中国の裏組織が暗躍したに違いないともみなしているが…。
そうでなければ、「外為法」や「独禁法」を見て見ぬフリまでして、台湾の半導体業界の繁栄に寄与するとは思えないのでは?
ともあれ、すでに詳細に指摘してきたように、我が国の半導体業界の台湾への注力の仕方は、ハンパじゃない。
ほとんどの台湾の半導体企業が、中国と直結していることなど全く無視したまま…。
一方、台湾は、台湾で、我が国の半導体のハイテクが欲しいばかりに、日本の半導体企業や工場の買収に特化。
さすがのUSA政府が、日本の半導体技術の中国への流出を恐れ、日本政府へクロスボーダーM&A案件の審査強化を要求したほど。
それはそうだと思わないか?
THAADミサイルに代表されるようなレーダー用チップ/5G用通信チップ・軍事用通信チップ/窒化ガリウム/赤外線、紫外線センサー/最先端MEMS(微細加工技術によって集積化したデバイス)などは、どれも軍事技術そのもの。
ちなみに、それを具体的にちょっと説明しておきたい。
◇レーダー用チップ
65ナノメートルのRFチップは、最先端技術で、高精度なフェイズド・アレイ・レーダー用途に利用可能とか。
◇軍事用通信チップ
アナログが利用、スクランブル方式で暗号化。
この技術が、台湾経由で中国に渡ると、USA軍、自衛隊、インド軍、オーストラリア国防軍などの通信の秘密を構成する暗号処理部分までもが中国軍に流出したら一大事になるのでは?
そもそも、「JSF(統合打撃型戦闘機)」計画以降の兵器は、衛星経由で制御する側の兵器と接続されていて、その許可がないと制御される側のミサイルなどの兵器が利用不可能になるとか。
「WCS(ウェポン・コントロール・システム)」と呼ばれるスロットル兵器など、制御を行うデバイスも同じとも。
◇窒化ガリウム
「ムーアの法則(半導体の集積率が18ヵ月で2倍になるという法則)の終焉」を延期できる数少ないソリューションの一つ、半導体業界の救世主的存在。
微細化により回路を小さくしてきたが、微細化の限界に達したために3次元に集積。
その結果、熱がこもりやすくなり、処理能力が低下。
つまり、微細化による熱問題や電子漏れは、処理能力を単純に向上させることはできないとか。
ところが、窒化ガリウムは、低抵抗高温動作という特性を兼ね備えていて、「ムーアの法則」を継続させることが可能になるとも
◇赤外線センサー
軍事転用の恐れがあるために輸出管理規制対象。
「ファーウェイ」と同じく国防権限法889条で、USA政府機関との取引が禁止。
どうだろう?
それらを熟慮すると、いくら普通の人々が親日の台湾が相手でも、「輸出管理優遇措置対象国(グループA: ホワイト国)」ではないのだから、簡単に技術協力をしたり、売却をしたりすべきではないのでは?
Even in our patient country, no matter what happens, we must never trust South Korea again(いくら忍耐強い我が国でも、何が起きても、もう二度とサプアを信用してはいけない)!
To be continued...