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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We must not be swayed by the fake news of our stupid mainstream media, which is not straightforward(我々は、謹厳実直ではない我が国のおバカメインストリームメディアどものフェイクニュースに踊らされてはいけない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●ジョー・バイデンやカマル・ハリスの言うことを話半分に聞いていないと、我が日本はまもなく滅亡するかも?

○ジョー・バイデンが、日本側にいるのか? それとも、中国側にいるのか? 我々は瞬きもせず凝視すべきとき。

東仙坊、USA海兵隊元大佐グラント・ニューシャムの論文に注目している。
「日本は恋に夢中な少女が相手の青年に会うたびに『私を愛しているのか?』と問うようにUSAに対し何度も何度も『尖閣を守るか?』と迫るが、自国の尖閣防衛強化が見られない。中国人民解放軍の戦力は最近、格段と強化され、尖閣への攻撃もUSAの防衛誓約の言葉だけでは抑止の効果が薄れてきた。特に、日本側が独自の防衛の能力や意欲を示さないと、せっかくのUSA側の尖閣への『日米安保条約第5条』適用の実効も消えかねない。日本が、今、防衛に関してUSA側に最も痛切に求めるのは尖閣防衛のためのUSA軍の攻撃能力の増強だろう。だが、日本側は日本自身が軍事能力を向上させることがそのUSA軍のそのための戦力を高めるのだということを理解していないようだ」
どうだろう?
まさにその通りだと思わないか?
世界中が自国の国益を大切にする時代に、その国益を守るためには国防が重要だと腐心している時代に、他所の国にまだオンブにダッコを求める情けない仮想独立国家日本…甘えるものいい加減にしろ!と言われるのも当然なのでは?
ともあれ、「恥」を恥じなくなったら、もはや日本人ではないのでは?
では、我らが宗主国での「チャイナゲート」のボスであるジョー・バイデンと媚中派の二階俊博からのプレスを受けた菅義偉首相との首脳会談は、どんな成果があったのか?
東仙坊、自分なりのポイントから、じっくり考察し、気づいたことから、指摘しておきたい。
1)我が国を代表するトップのスーツのズボン裾の弛み。
例え足が短くても、ゆったりしたタイプのスーツのズボンでも、靴に2~3㎝くらいかかるぐらいにしておくべきなのでは?
おかげで、田舎者丸出し。
2)公式な慣例として、ホワイトハウスに同盟国の首脳が訪問したときは、ホワイトハウスの玄関先にレッドカーペットを敷き、大統領自らが出迎え挨拶を交わすものだったのでは?
それがなかっただけでも、残念ながら、横暴なUSAが東アジアで信頼できる国は、日本以外になかったから、仕方なく日本を中国への当て馬に使おうとしているだけだということがわかるのでは?
3)菅義偉首相とカマラ・ハリスが会談した際の共同スピーチで、彼女は真っ先にインディアナ州の銃乱射事件について話したことは同盟国の要人に対し、極めて礼を欠いた態度だったのでは?
そう、同盟国の首相を横にして、同盟国と無関係の国内問題を論ずるのはあきらかにルール違反。
一言で言えば、日本を愚弄していることになるのでは?
4)両首脳2人だけの貴重な対面会談に際し、USA側がハンバーガー(ホワイトハウスで販売している1個7ドル?)でもてなしたことは、完全に日本をバカにしているのでは?
ノーテンキな我が国の首相は、「食事に全く手をつけないで終わってしまったというぐらい熱中した」とおっしゃられていたが、公式の首脳会談で手づかみでかぶりついて食するハンバーガーとは、とことん日本をぞんざいな扱いにしたということでは?
5)太平洋戦争中のUSAで日系人強制収容の根拠になった1942年2月19日の日本嫌いのフランクリン大統領令署名から79年となった2月19日、ジョー・バイデンが、「こうした政策によって苦しんだ日系USA人への連邦政府の公式な謝罪を再確認する。USA史で最も恥ずべきときの一つ」と表明し謝罪するパフォーマンスを行った。
根拠なく日系USA人は「敵性外国人」と見なされ約12万人が全USA各地で数年間強制収容されるという阿漕な大統領である。
1988年、ドナルド・レーガンが過ちを認めて謝罪するまで名誉回復の運動が続いたとか。
ジョー・バイデンが、このアジア人へのヘイト・クライムが連発するときに、なぜこんなわざとらしい行動を取ったのか?
これ自体が、どこか日本人を愚弄していると感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
ともあれ、今回の日米首脳会談で、重要なことは、我が国のおバカメインストリームメディアどもがヌカ喜びするような、ジョー・バイデンが対面で行った初めての首脳会談の相手が、我が日本だったということなどではない。
本当にサプアのマスメディアではあるまいし、そのレベルの低さは噴飯もの。
そして、同じく我が国のおバカメインストリームメディアどもが狂喜乱舞するように、「台湾海峡」を明記したことなどでもない。
その「台湾」への直接的な言及をせずかなりボヤカシタ表現にいたっては、中国をただただ安心させただけ。
ハッキリ言って、今回の首脳会談で、我が日本が明確にさせられたことは、1つ。
自国領土である尖閣防衛をまず自分たち自身でどう守るかを考えよ! そのために、日本は独自の防衛力や抑止力を強化する決意をしろ!! それも、どのような分野において、どのようにして、いつまでに具体的に強化するのかを示せ!!! それこそが日米安保条約を強化することになると命令されてきただけ。
その意味で、金輪際、USAから、米中対立の第三者的傍観者になるな!!!と釘を刺されただけ。

When should the wise Japanese be aware of why the Japanese government and mainstream media don't simply say that the “Chinese Communist virus must be infected by air, so be careful”(なぜ我が国の政府やメインストリームメディアどもは、この「中共ウィルス」が空気感染するから目いっぱい気をつけろ!と単刀直入に言わないのか?ということに聡明な日本人は気づくべきときでは)?

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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