恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
When do you realize that Japan which is extremely vulnerable must be a country that completely ignores “social norms” for the sake of money(脆弱極まりない我が日本よ、世界は金のために「社会規範」など全く無視する国ばかりといつ気づくのか)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●ジョー・バイデンやカマル・ハリスの言うことを話半分に聞いていないと、我が日本はまもなく滅亡するかも?
○ジョー・バイデンが、日本側にいるのか? それとも、中国側にいるのか? 我々は瞬きもせず凝視すべきとき
二度の世界大戦でも我が日本に対してそうであったように、かつて世界の覇権国家だったUKは、とにかくシニカルに他国をその策謀に陥れるのが得意。
そのUKの御用学者どもが巧妙にデッチ上げた「『地球温暖化』なる『気候危機説』」は、まもなく世界中の普通の人々にも、根拠なきウソ八百、「『CO2ゼロ』など絶対に不可能、『気候危機』はフェイク」だとイヤというほど知れ渡るに違いない。
そう、ドナルド・トランプが暴露していたとおり、もちろん、USAの共和党が熟知しているとおり、EUを創り中国とUSAのベタベタ関係を少しでも引き離し、中国でボロ稼ぎをしている日本の足を引っ張り、自分たちも中国で稼ぎたいと企んだUKの深慮遠謀。
その見地から、「京都議定書」、「パリ議定書」を精読すれば、それが明々白々。
本当に、何が、「過去100年の気候の変化とその原因および今後100年の予測(?)すると、このままでは『温室効果ガス』増加によって、2100年までに気温は1.1~2.9℃上昇し、海面は26~59cm上昇し、地球の気候は危機に瀕してしまう(???)。気温上昇を1.5℃に抑えねばならない(?)。それには、CO2を2030年までに半減し、2050年までにゼロでなければならない」だと思わないか?
実際、台風やハリケーンやサイクロンなどの厳密なデータをチェックしても、災害の激甚化などは全く起きていないのでは?
本当にCO2だけが問題なのか?
3)「京都議定書」の致命的な矛盾と欠陥とは?
そもそも、それが「気候変動枠組条約の締約国会議(COP3)」で採択されることになった直接的な原因は、大気中の「温室効果ガス」温度を安定させることを目指し努力することを定めた、国連加盟国のほとんどである191ヵ国およびEUが加盟し締結した「気候変動枠組条約」がクソの役にも立たなかったこと。
それはそうである。
グローバル化し格差が拡大した世界のほとんどの貧しい国にとって、日々喰うために必死で、地球の未来のことなど夢物語。
そこで、その条約の具体的な数値義務(?)を規定したのが、「京都議定書」。
しかし、そのすべては不可解なほどデタラメ。
まず、締約国の先進国にだけ課したというバカバカしさ。
それはそうだと思わないか?
地球全体の問題だというなら、世界が一つになって協力し合うのが当たり前なのでは?
それなのに、CO2排出は先進国の責任だなんて、何という言い訳。
しかも、それにオメオメ従ってまで、先進国にだけ義務を課すなんて、ハナから茶番なのでは?
おかげで、最初から対象国家全部でも、世界全体の30%程度。
一体何の効果があるのか?
それ以上に問題なのは、CO2排出量ブッチ切りで世界一の経済成長著しい中国を、そして、同じように経済成長しているインドを対象国外にしてしまっていること。
そう、まるで中国の経済成長をひたすらサポートする歪んだ「京都議定書」になってしまっていること。
実際、削減目標を設定されない先進国じゃない(???)中国は、ウッシシシと高笑いのうえ、日本の高度な環境技術をただ同然で手に入れる幸運に恵まれたというから、呆れ返らないか?
まだある。
その削減率設定で、EUは自分たちの経済成長が停滞していた1990年を基準値にする小狡さ。
どうだろう?
日本をEUとともにペテンにかけたUSAもあまり信用できないが、EUの小狡さはそれ以上なのでは?
ちなみに、ポスト「京都議定書」である2015年に採択された「パリ協定」で、小汚いEUとUKは、2030年度までの積み増しを表明しているが、その基準値を「京都議定書」と同じ1990年度に置いているというのに、我が日本は、2013年度比で26%に積み増しをするという
おバカぶり。
そんな不公平な協定を批准してしまう我が日本のピンボケぶりは、本当に死んでも直りそうにもないのでは?
またまだある。
「京都議定書」には、先進国が開発途上国に技術や資金の援助を行い、CO2排出量を抑えたり吸収するための事業を実施し、そこで抑えられたCO2排出量の一部を自国の分として計算するという仕組みがあるとか。
また、CO2削減が難しい国が、抑えられた国などにCO2をお金を出して引き取ってもらうという仕組みもあるとか。
さらにまた、出資する国が事業を実施する国でCO2を削減できたら、そのCO2削減量を買い上げる仕組みまであるとも。
そのために、2008~2012年のCO2排出量で、懸命に削減努力をしたにもかかわらず、1990年基準値から1.4%も上回ってしまったクソ真面目日本、律儀にその排出枠を海外から購入するハメになったというから、もうマンガ。
ともあれ、そんなUSAとEUにいいように欺されて採択された、世界で協力して温室効果ガスを1990年と比べて5%削減することが目的
とした「京都議定書」、これまた陰険なロシアがその旨味に気づいて協力してくれたおかげで、2005年に無事発効できたのだとか。
Do you wanna live as a Japanese with the most beautiful heart in the world? For that, you have to think about everything, “I feel therefore I care” rather than “I think, therefore I am”(世界一美しい心を持つ日本人として生きていたくないか? それには、「我思うゆえに我あり」以上に、「我感じるゆえに我気遣う」とすべてを考えるようになるしかない)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●ジョー・バイデンやカマル・ハリスの言うことを話半分に聞いていないと、我が日本はまもなく滅亡するかも?
○ジョー・バイデンが、日本側にいるのか? それとも、中国側にいるのか? 我々は瞬きもせず凝視すべきとき
二度の世界大戦でも我が日本に対してそうであったように、かつて世界の覇権国家だったUKは、とにかくシニカルに他国をその策謀に陥れるのが得意。
そのUKの御用学者どもが巧妙にデッチ上げた「『地球温暖化』なる『気候危機説』」は、まもなく世界中の普通の人々にも、根拠なきウソ八百、「『CO2ゼロ』など絶対に不可能、『気候危機』はフェイク」だとイヤというほど知れ渡るに違いない。
そう、ドナルド・トランプが暴露していたとおり、もちろん、USAの共和党が熟知しているとおり、EUを創り中国とUSAのベタベタ関係を少しでも引き離し、中国でボロ稼ぎをしている日本の足を引っ張り、自分たちも中国で稼ぎたいと企んだUKの深慮遠謀。
その見地から、「京都議定書」、「パリ議定書」を精読すれば、それが明々白々。
本当に、何が、「過去100年の気候の変化とその原因および今後100年の予測(?)すると、このままでは『温室効果ガス』増加によって、2100年までに気温は1.1~2.9℃上昇し、海面は26~59cm上昇し、地球の気候は危機に瀕してしまう(???)。気温上昇を1.5℃に抑えねばならない(?)。それには、CO2を2030年までに半減し、2050年までにゼロでなければならない」だと思わないか?
実際、台風やハリケーンやサイクロンなどの厳密なデータをチェックしても、災害の激甚化などは全く起きていないのでは?
本当にCO2だけが問題なのか?
3)「京都議定書」の致命的な矛盾と欠陥とは?
そもそも、それが「気候変動枠組条約の締約国会議(COP3)」で採択されることになった直接的な原因は、大気中の「温室効果ガス」温度を安定させることを目指し努力することを定めた、国連加盟国のほとんどである191ヵ国およびEUが加盟し締結した「気候変動枠組条約」がクソの役にも立たなかったこと。
それはそうである。
グローバル化し格差が拡大した世界のほとんどの貧しい国にとって、日々喰うために必死で、地球の未来のことなど夢物語。
そこで、その条約の具体的な数値義務(?)を規定したのが、「京都議定書」。
しかし、そのすべては不可解なほどデタラメ。
まず、締約国の先進国にだけ課したというバカバカしさ。
それはそうだと思わないか?
地球全体の問題だというなら、世界が一つになって協力し合うのが当たり前なのでは?
それなのに、CO2排出は先進国の責任だなんて、何という言い訳。
しかも、それにオメオメ従ってまで、先進国にだけ義務を課すなんて、ハナから茶番なのでは?
おかげで、最初から対象国家全部でも、世界全体の30%程度。
一体何の効果があるのか?
それ以上に問題なのは、CO2排出量ブッチ切りで世界一の経済成長著しい中国を、そして、同じように経済成長しているインドを対象国外にしてしまっていること。
そう、まるで中国の経済成長をひたすらサポートする歪んだ「京都議定書」になってしまっていること。
実際、削減目標を設定されない先進国じゃない(???)中国は、ウッシシシと高笑いのうえ、日本の高度な環境技術をただ同然で手に入れる幸運に恵まれたというから、呆れ返らないか?
まだある。
その削減率設定で、EUは自分たちの経済成長が停滞していた1990年を基準値にする小狡さ。
どうだろう?
日本をEUとともにペテンにかけたUSAもあまり信用できないが、EUの小狡さはそれ以上なのでは?
ちなみに、ポスト「京都議定書」である2015年に採択された「パリ協定」で、小汚いEUとUKは、2030年度までの積み増しを表明しているが、その基準値を「京都議定書」と同じ1990年度に置いているというのに、我が日本は、2013年度比で26%に積み増しをするという
おバカぶり。
そんな不公平な協定を批准してしまう我が日本のピンボケぶりは、本当に死んでも直りそうにもないのでは?
またまだある。
「京都議定書」には、先進国が開発途上国に技術や資金の援助を行い、CO2排出量を抑えたり吸収するための事業を実施し、そこで抑えられたCO2排出量の一部を自国の分として計算するという仕組みがあるとか。
また、CO2削減が難しい国が、抑えられた国などにCO2をお金を出して引き取ってもらうという仕組みもあるとか。
さらにまた、出資する国が事業を実施する国でCO2を削減できたら、そのCO2削減量を買い上げる仕組みまであるとも。
そのために、2008~2012年のCO2排出量で、懸命に削減努力をしたにもかかわらず、1990年基準値から1.4%も上回ってしまったクソ真面目日本、律儀にその排出枠を海外から購入するハメになったというから、もうマンガ。
ともあれ、そんなUSAとEUにいいように欺されて採択された、世界で協力して温室効果ガスを1990年と比べて5%削減することが目的
とした「京都議定書」、これまた陰険なロシアがその旨味に気づいて協力してくれたおかげで、2005年に無事発効できたのだとか。
Do you wanna live as a Japanese with the most beautiful heart in the world? For that, you have to think about everything, “I feel therefore I care” rather than “I think, therefore I am”(世界一美しい心を持つ日本人として生きていたくないか? それには、「我思うゆえに我あり」以上に、「我感じるゆえに我気遣う」とすべてを考えるようになるしかない)!
To be continued...