恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
History has proven that when the top of the country begins to dream of selfishness, they would be able to do cruel acts in a straightforward manner(国のトップが自分勝手な夢を見るようになると、残虐な行為を平然とやるようになることは、歴史が証明している)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
血迷ったおバカ習近平が、そのドロドロの一党独裁中国共産党内部抗争の中で、さらに唯我独尊状態になり、せっかく企業893になっていた中国を昔ながらのただのバイオレントなチンピラ国家にしてしまったのである。
そうなると、すべてに引き下がることは一切ナシ。
それどころか、典型的な恥知らずのおバカボスらしく、何もかもにただただ力尽くで、インモラル。
そう、やることなすこと、理不尽で、非人間的。
それを象徴する奇っ怪な事件がある。
もちろん、親中派だらけの我が国のおバカメインストリームメディアどもは、一切取り上げないが…。
3月27日、USAアラスカ州で、チェコの大富豪ペトル・ケルナーなる56歳のオトコが、観光ヘリコプターの墜落事故で死亡する事故(事件?)が発生した。
何でも、コヤツ、アンカレジから飛行時間40分の距離にある高級ロッジに滞在し、スノーボードやカイトサーファーなどのバケーションを謳歌していたとか。
そして、リフトの代わりに利用していたヘリコプター「エアバスAS350 B3チョッパー」が、滑降場所に戻る途中、アラスカのクニク氷河付近で墜落。
コヤツを含む乗員乗客5人が死亡。
ところが、奇跡的に乗客1人が、無事生存(?)。
しかし、その生還者、なぜか多くを語らず、ヘリコプターの航空会社も、コメントをなぜか拒否。
どうだろう?
かなり不可解なのでは?
では、コヤツ、どうやってチェコの大富豪になったのか?
1991年、金融、通信、製造、メディア、バイオ技術にまたがる持ち株会社「PPF((Prvni Privatizacni Fond)グループ NV」を創業。
それが、今や、チェコ最大のプライベート・エクイティ・グループに成長。
何しろ、30年間で、440億ユーロ(520億ドル: 約5兆7000億円)の資産を保有するまでになったというから、かなりの遣り手(?)。
おかげで、コヤツの個人純資産は、157億ドル(約1兆7000億円)だとも。
えっ、その何が問題なのか?って?
実は、コヤツの会社である「PPFグループ NV」の子会社に、その総資産の半分以上の225億ユーロを稼ぎ出している消費者金融会社「ホームクレジット(Home Credit BV)」なるものがあるとか。
中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、南アジア、東南アジアなどで事業展開していたのだが、2007年、なぜか中国にも参入。
そして、2010年、な、な、なんと中国で最初で唯一の外資系消費者金融会社になることに成功しているというから、ビックリ仰天。
それも、年利49%という高利と厳しい取り立てまで許可されていたというのだから、中国共産党幹部とベッタリ癒着できたことは間違いナシ。
事実、すぐに、この「ホームクレジット」、チェコの主要ポータルサイト「Info.cz」上で、中国共産党を宣伝する有料広告を掲載したり、自分たちのシンクタンク「シノスコップ(Sinoskop)」を通じ、定期的にマスメディアと取材を行い、親中派世論の形成をサポートしたりしたというから、典型的な「チャイナゲート」。
2013年、ミロシュ・ゼマンが大統領に就任すると、コヤツ、ポン友の中国のエネルギー複合企業「CEFC(中国華信能源)」グループCEO葉簡明と協力し、対中関係の強化のフィクサーとして暗躍。
ちなみに、この葉簡明、すでにどこかで指摘したがあのハンター・バイデンとベタベタだったヤツ。
そして、たびたびミロシュ・ゼマン大統領を訪中させ、2015年の中国戦争勝利70周年記念の軍事パレードに参列させたり、逆に、2016年、習近平を訪チェコさせたりして、2人のトップの間で「一帯一路」計画を含む多数の協定を締結させたヤツ。
そうしながら、2018年、自分の「PPFグループ」を、「CITIC(中国中信グループ)」との間で、「新シルクロード(一帯一路)」計画の一環として戦略的協力覚書を締結させたヤツ。
すると、昨年、「CITIC(中国中信グループ)」は、チェコ最大メディアグループ「Medea」の大量の株を取得し、EUでの中国共産党の「対外プロパガンダ」の主要な拠点にしてしまったとか。
では、なぜ中国が、チェコに目をつけたのか?
それは、チェコが、EUとNATO双方に加盟しているので、中・東欧諸国の玄関口として便利に使えると判断したから。
どちらにしても、コヤツのヘリコプターでの墜落死は、事故だったのか?
そうだとしたら、なぜヘリコプター航空会社も、USA当局も、事故原因を究明しようとしないのか?
では、暗殺だったのか?
そう、汚職の秘密がバレそうになった中国側による? それとも、親中派の国賊へのチェコ側による? それとも、ハンター・バイデンの悪行が明らかにさせないようにというUSA側による?
あるいは、チェコとの金融資産の売却交渉でトラブっていたスロバキア側による?
とにかく、不可解このうえないヘリコプターの墜落なのでは?
In a country that has earned freedom and democracy at the risk of life, there must be always a genuine and courageous liberal democratic politician(命懸けで自由と民主主義を手に入れた国には、本物の気骨のある自由民主主義者の政治家が必ずいる)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
血迷ったおバカ習近平が、そのドロドロの一党独裁中国共産党内部抗争の中で、さらに唯我独尊状態になり、せっかく企業893になっていた中国を昔ながらのただのバイオレントなチンピラ国家にしてしまったのである。
そうなると、すべてに引き下がることは一切ナシ。
それどころか、典型的な恥知らずのおバカボスらしく、何もかもにただただ力尽くで、インモラル。
そう、やることなすこと、理不尽で、非人間的。
それを象徴する奇っ怪な事件がある。
もちろん、親中派だらけの我が国のおバカメインストリームメディアどもは、一切取り上げないが…。
3月27日、USAアラスカ州で、チェコの大富豪ペトル・ケルナーなる56歳のオトコが、観光ヘリコプターの墜落事故で死亡する事故(事件?)が発生した。
何でも、コヤツ、アンカレジから飛行時間40分の距離にある高級ロッジに滞在し、スノーボードやカイトサーファーなどのバケーションを謳歌していたとか。
そして、リフトの代わりに利用していたヘリコプター「エアバスAS350 B3チョッパー」が、滑降場所に戻る途中、アラスカのクニク氷河付近で墜落。
コヤツを含む乗員乗客5人が死亡。
ところが、奇跡的に乗客1人が、無事生存(?)。
しかし、その生還者、なぜか多くを語らず、ヘリコプターの航空会社も、コメントをなぜか拒否。
どうだろう?
かなり不可解なのでは?
では、コヤツ、どうやってチェコの大富豪になったのか?
1991年、金融、通信、製造、メディア、バイオ技術にまたがる持ち株会社「PPF((Prvni Privatizacni Fond)グループ NV」を創業。
それが、今や、チェコ最大のプライベート・エクイティ・グループに成長。
何しろ、30年間で、440億ユーロ(520億ドル: 約5兆7000億円)の資産を保有するまでになったというから、かなりの遣り手(?)。
おかげで、コヤツの個人純資産は、157億ドル(約1兆7000億円)だとも。
えっ、その何が問題なのか?って?
実は、コヤツの会社である「PPFグループ NV」の子会社に、その総資産の半分以上の225億ユーロを稼ぎ出している消費者金融会社「ホームクレジット(Home Credit BV)」なるものがあるとか。
中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、南アジア、東南アジアなどで事業展開していたのだが、2007年、なぜか中国にも参入。
そして、2010年、な、な、なんと中国で最初で唯一の外資系消費者金融会社になることに成功しているというから、ビックリ仰天。
それも、年利49%という高利と厳しい取り立てまで許可されていたというのだから、中国共産党幹部とベッタリ癒着できたことは間違いナシ。
事実、すぐに、この「ホームクレジット」、チェコの主要ポータルサイト「Info.cz」上で、中国共産党を宣伝する有料広告を掲載したり、自分たちのシンクタンク「シノスコップ(Sinoskop)」を通じ、定期的にマスメディアと取材を行い、親中派世論の形成をサポートしたりしたというから、典型的な「チャイナゲート」。
2013年、ミロシュ・ゼマンが大統領に就任すると、コヤツ、ポン友の中国のエネルギー複合企業「CEFC(中国華信能源)」グループCEO葉簡明と協力し、対中関係の強化のフィクサーとして暗躍。
ちなみに、この葉簡明、すでにどこかで指摘したがあのハンター・バイデンとベタベタだったヤツ。
そして、たびたびミロシュ・ゼマン大統領を訪中させ、2015年の中国戦争勝利70周年記念の軍事パレードに参列させたり、逆に、2016年、習近平を訪チェコさせたりして、2人のトップの間で「一帯一路」計画を含む多数の協定を締結させたヤツ。
そうしながら、2018年、自分の「PPFグループ」を、「CITIC(中国中信グループ)」との間で、「新シルクロード(一帯一路)」計画の一環として戦略的協力覚書を締結させたヤツ。
すると、昨年、「CITIC(中国中信グループ)」は、チェコ最大メディアグループ「Medea」の大量の株を取得し、EUでの中国共産党の「対外プロパガンダ」の主要な拠点にしてしまったとか。
では、なぜ中国が、チェコに目をつけたのか?
それは、チェコが、EUとNATO双方に加盟しているので、中・東欧諸国の玄関口として便利に使えると判断したから。
どちらにしても、コヤツのヘリコプターでの墜落死は、事故だったのか?
そうだとしたら、なぜヘリコプター航空会社も、USA当局も、事故原因を究明しようとしないのか?
では、暗殺だったのか?
そう、汚職の秘密がバレそうになった中国側による? それとも、親中派の国賊へのチェコ側による? それとも、ハンター・バイデンの悪行が明らかにさせないようにというUSA側による?
あるいは、チェコとの金融資産の売却交渉でトラブっていたスロバキア側による?
とにかく、不可解このうえないヘリコプターの墜落なのでは?
In a country that has earned freedom and democracy at the risk of life, there must be always a genuine and courageous liberal democratic politician(命懸けで自由と民主主義を手に入れた国には、本物の気骨のある自由民主主義者の政治家が必ずいる)!
To be continued...