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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I suspect that the most moral Japanese in the world might wanns be like the people of the world's most yakuza nation(世界一モラル高き日本人が、もしかして世界一の893国家の国民のようになりたいのでは?と疑っている)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

実は、「怖くてお年寄りは避ける、近づかない。関わったらこちらが損する」などと、道端で倒れているお年寄りを見て、すぐに助けるべきか?という社会問題に直面している中国で、「日本人はモラルが高い。人を助ける精神がある。きっとそんなとき、日本人なら、『大丈夫ですか』と声をかけ、迷わず、すぐに助ける人が圧倒的に多いはず。日本のように他人を思いやる成熟した社会を目指さなくてはならない」という風潮が広がっていたと言うのである。
そう、普通の中国人には、そんな日本人のイメージができつつあるというのである。
そ、そ、それなのに、我が日本で、そんな普通の中国人がショックを受けるようなコトが起きていたというのである。
それは、今年3月15日、大分地裁で、府内覚なる裁判官が下したある判決。
何でも、2017年9月、学校近くの通学路の歩道(幅約2.2m)を、同級生と2人で歩いて登校していた13歳女子中学生が、前方の生徒4人を追い抜こうとして、前から歩いてきた79歳高齢女性と衝突。
その弾みで、両手に野菜を持っていた対向していた高齢女性は尻餅をつき、腰の骨を折る大ケガを負ったとか。
すると、その高齢女性、脊椎に運動障害を残すなどの後遺症が残ったと、その13歳女子中学生を相手に、約1150万円の賠償を求めた訴訟を起こしたとか。
それに対し、女子中学生側は、「いきなり歩く速度を上げたり進路を変える危険な行為はしていない」と反論。
そして、約4年の裁判の結果、府内覚裁判官は、「歩道の幅は2.2mしかなく歩行者同士が衝突する危険があった。追い抜く際に安全に配慮して歩く注意義務を怠った過失がある」と認定し、過失相殺も認めず、「女性の骨折は骨粗鬆症の影響もあるので、賠償額を減額する」と女子中学生に約790万円の賠償命令を下したというのである。
ちなみに、民法では、だいたい12~13歳程度から責任能力が認められ、損害補償の対象だとか。
また、損害賠償請求においては、発生した損害が認められれば、それが故意か、不注意による過失かは基本的には関係がないとか。
さらに、このケースでは、2017年にコトが起きているために、790万円が元本なので、事故の賠償額には年5%の利息(2020年施行の民法改正で原則3%)がつき、実際には、約948万円の損害賠償額なるとか。
ともあれ、このケースを見て、日本人の中国人化が進行していると憂慮するのは、東仙坊だけではあるまい。
個人的に中国人に閉口することは、2点。
1つは、なぜにいつも大声で話すのか?ということ。
2つ目は、いくら注意しても、なぜ分別ゴミ回収を理解できないのか?ということ。
どちらにしても、我々普通の日本人は、本当にこのまま、中国人化してゆきたいのか?
あるいは、中国人そのものになりたいのか?
近ごろ、その疑念に苛まれる日々が続いていることだけは、確か。
それもこれも、生きていることに関してまでリアリズムをなくしてしまった、我々日本人のスピリチャルな劣化、堕落が一番の問題。
生きるということは、決して個人の問題なのではないはず。
自分が大切に思う人・コミュニティ-・国やコトに対して、どこまで誠心誠意尽くしたり守ったりできるかがすべてのはず。
そのためには、いかなるコトにも忍耐できるはず。
そもそも、自分が大切に思う人・コミュニティ-・国やコトに命を懸けることができなくて、何の人生なのか?
それなのに、平和ボケしすっかり心の芯まで蕩けさせてしまった日本人に、明るい未来があるのか?
そんな絶望的な気分にさせられてしまうのが、今回の「中共ウィルス」の大パンデミックに対する、アクティブなリスクコントロールなど一切頭にない我が日本政府や日本企業、自分が実害を被るまで全く学習しようとしない日本人どもの甘ったれた対応…。
空気感染するコロナウィルスによる感染症、その場でなぜか15時間近く感染相手を待ち続けるガマン強いコロナウィルス、せっかく感染してコピーし始めても症状のある人とない人を作るミステリアスなコロナウィルス、いつのまにか人間のカラダにある100ヵ所以上のACE2受容体から細胞に入り込み例え回復してもヒドい後遺症を残す悪魔のようなコロナウィルス、そして、変異を繰り返せば弱体化するというウィルスの常識を破った今までにないアウトローのコロナウィルス。
そんな正体不明の中国共産党が製造した人造化学兵器「中共ウィルス」によって、5月15日現在で、世界の感染者、161,390,677人、世界の死者、3,349,187人、日本の感染者、671,841人、日本の死者、11,365人という信じ難い状況が現実に生まれているのでは?
ということは、必死にそのコロナウィルスに感染せず、自分の命を、自分の大切な人や人々の命を守り、この恐怖のアウトブレイクを阻止し自分のコミュニティや国を守るする方法は、たった1つ。
そ、そ、それは……。

In a single life, to protect yourself, to protect your loved ones, to protect your own country, if you couldn't stand it, you can get infected and suffer, or you shall loose your loved ones and be sad (たった一度の人生の中で、自分を守るために、自分の愛する人々を守るために、自分の国を守るために忍耐できないぐらいなら、勝手に自分が感染して苦しむか、自分の愛する人を失って悲しめ)!!!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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