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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It might be no exaggeration to say that in all market fundamentalist societies, scientists and doctors must be devoted to research and treatment not to save lives but to enrich their pockets(この金がすべての市場原理主義社会では、科学者や医師たちも、人の命を救うためにではなく、自分の懐を潤すために研究や治療に没頭していると言っても過言ではない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

6)ベンチャーキャピタル「フラッグシップ・ベンチャーズ(フラッグシップ・パイオニア)」CEOヌーバル・アフェヤンなるアルメニア系USA人の暗躍ぶりは、常軌を逸している。
何でも、MITスローン経営大学院上級講師/ハーバードビジネススクール生化学工業講師でもあったコヤツ、2011年、「ハーバード・ビジネス・スクール」でMBAを取得し、フランスの診断会社「ビオメリュー」CEOだったフランス人実業家ステファン・バンセルを「モデルナ」のCEOに招聘。
このフランス人CEO、mRNAに携わったことはないだけでなく、博士号すらを持たないのに、100件を超える「モデルナ」の初期特許出願の共同発明者として名を連ねているというから、実に不可解。
そうして、ヌーバル・アフェヤンは、「モデルナ」の取締役会長に納まり、個人として「モデルナ」株の19.5%を所有する最大の単一株主になるとともに、自分のファンドである「フラッグシップ・ベンチャーズ(フラッグシップ・パイオニア)」に「モデルナ」株の18%を所有させ、ほとんど私物化させることに成功したとか。
また、ロバート・ランガーとステファン・バンセルCEOを「モデルナ」の筆頭株主(9%?)にさせたとか。
さらに、2012年、「マッキンゼー・アンド・カンパニー」経営コンサルタントだったスティーブン・ホーグを社長として招聘し、第4位の個人株主にさせたとか。
7)徹底した秘密主義、学術論文も一切発表しないために、学術専門誌「ネイチャー」に徹底的に批判された、「モデルナ」の異様なブラックさ。
◉2013年、「モデルナ」は、な、な、なんと「アストラゼネカ」と、「心血管疾患、代謝性疾患、腎疾患、ガンの治療領域での治療のためのmRNA」を発見。それを開発、商業化するための5年間の独占的オプション契約に署名。
しかも、この合意には、「モデルナ」への2億4千万ドルの前払いが含まれていて、「臨床試験ですでに試験されている薬を含まない製薬業界のライセンス契約においてこれまでで最大の初期払いの1つ」と話題騒然となったとか。
ちなみに、「モデルナ」のシェアは、たったの8%。
そ、そ、それなのに、昨年5月現在、心筋虚血の治療である第I相試験を通った候補はたった1つだけ。
これでは、まるで「モデルナ」の詐欺に「アストロゼネカ」がかかっただけのようなのでは?
しかし、どちらも強かさは同じだった。
「アストラゼネカ」は、2013年から「モデルナ」に出資していて、2019年末までにその保有率を7.65%に引き上げていたというのである。
そう、昨年3月11日、WHOが、「中共ウィルス」のパンデミック宣言をして以来、そして、FDAが、「モデルナ」ワクチン候補の治験を承認して以来、「DARPA(国防高等研究計画局)」から、10億ドル近くの研究開発支援を受けて以来、「オペレーション・ワープ・スピード」から、4億8300万ドルの投資を受けて以来、「モデルナ」の株価は1年間で5倍以上も高騰。
おかげで、「アストラゼネカ」の「モデルナ」の昨年終値である104.47ドルに基づく保有株における資産価値は、なんと約32億ドル。
そして、その保有していた「モデルナ」株の一部を約10億ドルで売却し、高利益。
昨年、「アストラゼネカ」の保有株売却益が13億8000万ドルというのだから、その大部分が「モデルナ」株の売却益。
これで、メチャクチャ不思議なことが、2つ。
1つは、こんな関係なのに、なぜ「アストラゼネカ」は、今回、「モデルナ」と同じmRNAワクチン製造にしなかったのか?
どうやら、DNAのほうが宿命的に壊れにくい物質だからと説明しているが、どうやら、その特許料が天文学的な額になってきていたので、それを払いたくなかったというのが真実のご様子。
2つ目は、「アストラゼネカ」がオックスフォード大学と開発した「中共ウィルス」用DNAワクチンを、なぜUSAがまだ承認しないのか?ということ。
どちらにしても、「モデルナ」も、「アストラゼネカ」も、頭にあるのが金のことだけということは、確かなのでは?

The biggest misfortune for us ordinary Japanese must be that Japan which was once full of the purest and most intelligent scientists in the world has only a handful of real scientists now(我々普通の日本人にとっての最大の不運は、かつて世界一純粋で聡明な科学者たちで溢れていた我が日本に、今ではほんの一握りの本物の科学者しかいなくなってしまっていること)!

To be continued...


















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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