恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Isn't it really anxious that the deadly effect of the “DNA vaccine” might be not knowing where to go in the human body(「DNAワクチン」の致命的な作用は、ヒトのカラダのどこに行くかわからないことだなんて、凄く不安じゃないか)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
1)「アストラゼネカ」のDNAワクチン、「チンパンジーの『アデノウイルス』」をウィルスの運び屋(ベクター)にする「ウィルスベクターワクチン」とは?
「スパイクタンパク質」をコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作るところまでは、mRNAワクチンと全く同じ。
ただし、試験管内で合成されるのはmRNAではなく、DNA。
このDNAを、mRNAのように「脂質微粒子」ではなく、「ウィルス」に包みこんで、筋肉注射。
もちろん、使われるのは「中共コロナウィルス」そのものではなく、比較的安全とされる「AAV」という特殊なウィルスの一種。
この「AAV」は、分裂する能力がないので、ヒトの体の中に入っても、感染症を起こすことはナシ。
ただし、「アストラゼネカ」のワクチンの場合、内容がほ未公開のために、どのような添加物が入っているのかわからないうえ、運び屋(ベクター)の「AAV」と人工のコロナウィルスDNAを安定化させるためにどのような物質が加えられているかわからないというところが、ただただ不気味。
ともあれ、もともとウィルスというものが、ヒトの細胞に侵入することが命(?)であるために、筋肉注射によって血流に入った運び屋ウィルス(AAV)も容易に細胞内に侵入。
そして、血流に乗って、細胞に接触するところまも、mRNAワクチンと全く同じ。
それから、細胞の核の中に入り、人間の、つまり、ワクチンを接種したヒトの細胞にある酵素を使って、DNAの一部を切り取り、そこに人工コロナウィルスのDNAを組み込んでしまうのだとか。
しかも、運び屋ウィルスの中に、このコロナウィルスの「スパイクタンパク質」を合成しろ!という信号も含まれているので、やがて、mRNAが作られ、これにより、mRNAワクチンと同じように、「中共ウィルス」の「スパイクタンパク質」が合成されるのだとか。
さらに、DNAだから、接種した人の細胞の遺伝子の中に組み込まれ、それはずっと残るので、絶えずこの「スパイクタンパク質」が作り続けられることになるとか。
ということは、過剰に抗体を生産しやすく、その免疫反応が強くなる可能性もあるのでは?
2)では、なぜそんなリスキーなウィルスのDNAをあえて利用するのか?
考える理由は、2つ。
1つは、昔から「遺伝子治療」に広く使われてきた方法で、技術がすでに確立していたこと。
もう1つは、ウィルスがヒトの細胞に勝手にもぐり込む能力を利用しやすいから。
そう、ウィルスの多くに、ヒトのDNAに自分の遺伝子を勝手に組み込んでしまう性質があり、一度組み込まれてしまうと半永久的に残ることも証明されているから。
だからこそ、「遺伝子治療」としても有望視されているのである。
ただし、やはり問題がないワケではない。
そのウィルスのDNAをどこにを組み込ませるかをコントロールできないこと。
そう、運び屋ウィルスの行動は、全く予測不能なのである。
実際、USAの研究者が、同じ方法を使って、犬で「遺伝子治療」の実験を行った報告書がある。
それによると、「人間の遺伝子には、『ガンを促進させる遺伝子』や逆に『ガンを抑制する遺伝子』などがあり、そのすぐそばに組み込まれたことを発見した」とか。
また、「実験を繰り返していれば、『ガン促進遺伝子』の中に組み込まれていた可能性が高い。それゆえ、発ガンの潜伏期を考えると、実験に使った動物を、これから10年くらい観察しなければ、安全性は確認できない」とか。
さらに、この動物実験の結果を元に計算をすると、2回のワクチン接種で、ヒトの肝臓だけでも平均96ヵ所に組み込みが起こることになるというから、ビックリでは?
にもかかわらず、ほとんどの感染症専門家が、CDCのHPにさえ、「『アデノウイルス』はDNAに組み込みをしない」と言っているというから、実に不思議では?
3)では、なぜチンパンジーの「アデノウィルス」なのか?
そもそも、「アデノウイルス」とは、そこら中どこにでもいる、いわゆる「カゼ(風邪)」の原因の1つ。
ほとんどの人がすでに罹っているはずで、ある程度の免疫もできているはず。
したがって、そんな普通の「アデノウィルス」を運び屋として使っても、ヒトの免疫によって阻止されてしまうはず。
そこで、目をつけたのが、ヒトに近くて稀少動物のチンパンジーの「アデノウィルス」ということ。
If it is the same “DNA vaccine”, isn't it more reliable to use the “plasmid DNA” that was jointly developed by Osaka University and “AnGes” and was successfully put into practical use for the first time in the world(同じ「DNAワクチン」なら大阪大学と「アンジェス」が共同開発している世界で初めて実用化に成功した「プラスミドDNA」を使用したものの方が信頼できるのでは)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
1)「アストラゼネカ」のDNAワクチン、「チンパンジーの『アデノウイルス』」をウィルスの運び屋(ベクター)にする「ウィルスベクターワクチン」とは?
「スパイクタンパク質」をコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作るところまでは、mRNAワクチンと全く同じ。
ただし、試験管内で合成されるのはmRNAではなく、DNA。
このDNAを、mRNAのように「脂質微粒子」ではなく、「ウィルス」に包みこんで、筋肉注射。
もちろん、使われるのは「中共コロナウィルス」そのものではなく、比較的安全とされる「AAV」という特殊なウィルスの一種。
この「AAV」は、分裂する能力がないので、ヒトの体の中に入っても、感染症を起こすことはナシ。
ただし、「アストラゼネカ」のワクチンの場合、内容がほ未公開のために、どのような添加物が入っているのかわからないうえ、運び屋(ベクター)の「AAV」と人工のコロナウィルスDNAを安定化させるためにどのような物質が加えられているかわからないというところが、ただただ不気味。
ともあれ、もともとウィルスというものが、ヒトの細胞に侵入することが命(?)であるために、筋肉注射によって血流に入った運び屋ウィルス(AAV)も容易に細胞内に侵入。
そして、血流に乗って、細胞に接触するところまも、mRNAワクチンと全く同じ。
それから、細胞の核の中に入り、人間の、つまり、ワクチンを接種したヒトの細胞にある酵素を使って、DNAの一部を切り取り、そこに人工コロナウィルスのDNAを組み込んでしまうのだとか。
しかも、運び屋ウィルスの中に、このコロナウィルスの「スパイクタンパク質」を合成しろ!という信号も含まれているので、やがて、mRNAが作られ、これにより、mRNAワクチンと同じように、「中共ウィルス」の「スパイクタンパク質」が合成されるのだとか。
さらに、DNAだから、接種した人の細胞の遺伝子の中に組み込まれ、それはずっと残るので、絶えずこの「スパイクタンパク質」が作り続けられることになるとか。
ということは、過剰に抗体を生産しやすく、その免疫反応が強くなる可能性もあるのでは?
2)では、なぜそんなリスキーなウィルスのDNAをあえて利用するのか?
考える理由は、2つ。
1つは、昔から「遺伝子治療」に広く使われてきた方法で、技術がすでに確立していたこと。
もう1つは、ウィルスがヒトの細胞に勝手にもぐり込む能力を利用しやすいから。
そう、ウィルスの多くに、ヒトのDNAに自分の遺伝子を勝手に組み込んでしまう性質があり、一度組み込まれてしまうと半永久的に残ることも証明されているから。
だからこそ、「遺伝子治療」としても有望視されているのである。
ただし、やはり問題がないワケではない。
そのウィルスのDNAをどこにを組み込ませるかをコントロールできないこと。
そう、運び屋ウィルスの行動は、全く予測不能なのである。
実際、USAの研究者が、同じ方法を使って、犬で「遺伝子治療」の実験を行った報告書がある。
それによると、「人間の遺伝子には、『ガンを促進させる遺伝子』や逆に『ガンを抑制する遺伝子』などがあり、そのすぐそばに組み込まれたことを発見した」とか。
また、「実験を繰り返していれば、『ガン促進遺伝子』の中に組み込まれていた可能性が高い。それゆえ、発ガンの潜伏期を考えると、実験に使った動物を、これから10年くらい観察しなければ、安全性は確認できない」とか。
さらに、この動物実験の結果を元に計算をすると、2回のワクチン接種で、ヒトの肝臓だけでも平均96ヵ所に組み込みが起こることになるというから、ビックリでは?
にもかかわらず、ほとんどの感染症専門家が、CDCのHPにさえ、「『アデノウイルス』はDNAに組み込みをしない」と言っているというから、実に不思議では?
3)では、なぜチンパンジーの「アデノウィルス」なのか?
そもそも、「アデノウイルス」とは、そこら中どこにでもいる、いわゆる「カゼ(風邪)」の原因の1つ。
ほとんどの人がすでに罹っているはずで、ある程度の免疫もできているはず。
したがって、そんな普通の「アデノウィルス」を運び屋として使っても、ヒトの免疫によって阻止されてしまうはず。
そこで、目をつけたのが、ヒトに近くて稀少動物のチンパンジーの「アデノウィルス」ということ。
If it is the same “DNA vaccine”, isn't it more reliable to use the “plasmid DNA” that was jointly developed by Osaka University and “AnGes” and was successfully put into practical use for the first time in the world(同じ「DNAワクチン」なら大阪大学と「アンジェス」が共同開発している世界で初めて実用化に成功した「プラスミドDNA」を使用したものの方が信頼できるのでは)?
To be continued...