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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Is Japan really an independent nation of popular sovereignty when it is ordered by a mere international sports organization to hold the Olympics even if the Japanese prime minister decides to cancel the Olympics(単なるスポーツの国際機関に、「日本の首相が五輪中止を決めても五輪を開催する」と命令されて黙る日本は、本当に国民主権の独立国家なのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

もともと、「2020東京オリンピック・パラリンピック大会」開催など、インバウンドでの稼ぎに短絡的に自己陶酔した幼稚な我が政府が、その集大成として、イヤイヤ、金字塔の1つとして、捕らぬタヌキの皮算用で企んだだけのもの。
その意味で、最初から、私利私欲に目が眩んだおバカ政治屋どもや官僚ども、おバカ企業どもや「オリンピック・ムラ」のアンポンタンどもが、「節約オリンピック」をスローガンに、4兆円に迫るハコモノ中心の膨大な予算を組んで私腹を肥やそうと始めただけ。
とりわけ、安倍晋三前首相が、生来の甘ちゃんらしく、自分のレガシーとして派手にやりたがっただけ。
それが、天網恢恢疎にして漏らさず。
金儲けのターゲットにした中国の悪魔の仕業によって、パァになりかかってしまっただけ。
その意味では、天と悪魔はよくよく話し合っているのかも?
ともあれ、いまだインバウンド幻想に取り憑かれたままの我が国のおバカ政府と我が国のおバカメインストリームメディアどもはグルになって、本質的に祭り好き日本人など簡単に煽動できると踏んでいるのか、その「できちゃった婚」型なし崩し的「2020東京オリンピック・パラリンピック大会」開催に躍起。
◇三文弁護士を揃えた世界的詐欺集団であるIOCの親玉のトーマス・バッハに、「安心安全な大会が可能になるのは日本人にユニークな粘り強さという精神(???)、逆境に耐え抜く能力があるからだ。全幅の信頼(?)をもって東京にきてほしい」と言わせしめる。
その裏で、IOCのラナ・ハダッドCOOに、「五輪に参加する選手らには、大会期間中に『中共ウィルス』に感染した場合、主催者は免責されるとの同意書に署名させる。感染しないと保証できる政府や保健当局はない。私たち全員が抱えるリスクだ。感染は参加者の自己責任だ。同意書の提出は、『中共ウィルス』にともうものではなく以前から行われている。他の主要な大会の慣例にも準じたものだ」と囁かせる。
◇ソッと内密に開会式の予行演習を実施する。
◇新しい表彰台をお披露目させる。
◇オーストラリアの女子ソフトボール選手団を一足先に群馬県太田市の事前合宿所に入所させる。
◇ボランティアが1万人近く辞退していることを、そのほかにも5000人以上も辞退していることをなかなか大っぴらにさせない。
それでいて、それぞれの制服をすでに配布してしまってること。
◇コソッと続けている「電通」が運営する聖火リレーで、大会のオフィシャルパートナーのおっちょこちょい「読売新聞」記者が、岐阜県内で写真撮影する場所を探すために小走りをしていて、見物していた女性を転倒させ左肘関節付近を骨折させておきながら、隠蔽。
それに対し、「東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会事務局」、「公道で起きた事案のため、当事者間で示談が成立すれば、我々が入る余地はないことです。『読売新聞社』においてご対応をしていただいてます」とヌケヌケ。
一方、「読売新聞社」も、「事故の公表については、通常の当社の報道基準に照らすと対象外と考えています(???)が、取材があれば事実関係をありのままに伝えようと思っています」とこちらもヌケヌケ。
◇全国各地の学校で、「課外活動」として多くの児童・生徒らをサクラ観戦客に仕立てようと東奔西走。
◇感染の元凶であるとも言えるコンドームを大量に用意するという不思議。
◇選手村での酒類提供は、緊急事態宣言下の制限を尊重するという曖昧さ。
◇猫の手も借りたいほどのワクチン接種現場を横目に見ながら、「日本看護協会」への看護師500人も派遣要請。
それで、逆に唖然とさせられたのが、スポーツドクター200人の募集に、約280人もの応募があったということ。
どうやら、スポーツドクターは、医師ではないらしい。
◇五輪代表選考会をどんどん開催し、できちゃった赤ん坊である東京オリンピック・パラリンピック大会代表選手をどんどん認知していること。
◇6月5日のサッカーU24日本代表の練習試合で招待したガーナチームは来日した6月2日に、選手1人に空港検疫で陽性者がいたのに、「チーム内に濃厚接触者はいなかった(?)。出国前にチーム練習を実施していなかった(?)、同便で来日したスタッフや選手は機内でマスクを着用し1人1人が十分な距離をとって着席していた(???)」と、6月3日に行った検査で当該選手を除く全員の陰性が確認された(?)と試合をマスクなしで強行したこと。そして、このことを大々的に報道しなかったこと。
どうだろう?
あまりに卑屈で惨めったらしくて恥知らずなやり方なのでは?
それでいて、「東京オリンピック・パラリンピック大会」の中止を要求する国民が59%もいるのに、「国民のみなさんの不安にしっかり答えていく必要がある。国民に安心して大会を迎えていただくようにするため、具体的な感染対策を徹底してゆく(???)。感染拡大防止に全力を尽くすとともに、対策を関係者と一丸となって進めている(?)」では、あまりにも国民をバカにし過ぎじゃない?
そのうえ、「もう1回オリンピックにどういう意義があるのか? そうした中でどういうふうなカタチをすることによって安全・安心な大会をしていけるのか? そのことを国民のみなさんにどう実感していただくのか? オリンピック委員会でもプレーブックをさらに精緻なものにしていくということでありますが、そうした中身も含めて、しっかり発信をし、対策を講じていきたいと思います(???)」とか、「オリンピック・パラリンピックは4年に1度。スポーツの力を日本そして世界に発信する場であります。さらに、ガンバることによって壁を乗り越えていける(?)、その大事さ、さらに、今回の大会については震災から復興した姿をお見せすること(???)、また、『中共ウィルス』を克服し(?)、世界規模の課題を解決する能力を示していくこと(???)、さらに、日本の文化や優れた様々な魅力、これを発信する機会だ(?)、世界が団結し平和を作っていくことの尊さを示す場だ(?)」などという言い草では、頭大丈夫?と心配になってこないか?
それはそうだと思わないか?
サンザン「有事、有事」とか、「人と接すること、人と出会うことがリスク」と言っておきながら、「世界大戦真っ最中」なのに、「何が、スポーツの力の発信だ」、「何が日本文化の発信だ」、「何が震災の復興だ」、「何が世界の団結だ」とは、ただただお笑い種…。
そんなクダラナイ言い訳をするぐらいだったら、我が日本は、国民主権の独立国家ではないのか?
それだったら、金の亡者ども集団のIOCに、「日本の首相が中止を要請しても大会は開催される」と言われオメオメと引き下がるのか?
毅然と立法措置を講じたり、厳格な入国規制を取って、毅然と東京オリンピック・パラリンピック大会を中止や延期にすればイイだけなのでは?

The merciless Prime Minister of Japan, who replies, “The Olympics would be decided by the IOC”, how do you feel that there are already three clusters of “Indian mutants” in Tokyo(「五輪開催はIOCが決めることですから」と答える情けなくてみっともない我が国の首相よ、すでに東京で「インド変異株」のクラスターが3つも発生していることをどう感じているのか)?

To be continued...







 

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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