恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
The Tokyo Olympic and Paralympic Games are, of course, not for the hard-working athletes or for the Japanese people who are happy to hold them. The only reason must be that the hyenas and vultures who flock to the “Olympic Mura” which works only for money, don't let go of their respective concessions that have been confirmed(東京オリンピック・パラリンピック大会を何が何でも開催するのは、もちろん、懸命に精進したアスリートのためでも、開催を歓ぶ日本国民のためでもない。金のためにしか動かない「オリンピック・ムラ」に群がるハイエナやハゲタカどもが、確定している自分たちのそれぞれの利権を手放さないためでしかない)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
広告代理店は、何をするのか?
1人80万円で支払われた金をプールし、相手のクライアントの上層部、その紐になっている官僚どもや政治屋どもに、足のつかないキャッシュでキックバックするだけ。
惨めなことに、東仙坊、イヤでもそのノウハウをよく知っている。
ともあれ、それを証明するのが、これ。
2018年、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会との間で、「人材サービス」カテゴリーで「東京2020オフィシャルサポーター」として契約したのが、「パソナ」。
そして、会場運営を支えるスタッフの多くは派遣。
事実、「パソナ」のHPに掲載されている東京五輪大会スタッフ募集概要によると、責任を担うマネージャーでも時給は1650円(深夜時間帯は125%の割増賃金)で、日給にして約1万2000円。
そう、1日合計80万円のディレクター職でも実際には日当たったの1万2000円。
「パソナ」の中抜き率は、な、な、なんと98.5%。
5月26日、衆院文科委員会で、国民ために何もできない立憲民主党斉木武志衆院議員が、「パートナー契約では、人材派遣サービスは『パソナ』にしか許されていない。43会場の派遣スタッフを頼むときは『パソナ』に出さなくてはならない契約になっている」と中途半端に責めたとおり。
おかげで、「パソナ」の2021年5月期の純利益予想額は、増減率で前期比約940%のプラス、前年の10倍強。
さあ、これでおわかりになった方がかなりいると思うが、どうだろう?
最近、とみにマスメディアで慶応大学名誉教授の名を使って、「万全の態勢で東京五輪断行せよ」と叫んでいる竹中平蔵なるスカタンの存在。
そう、コヤツこそが、菅義偉首相のブレーンで、「パソナ」の取締役会長。
どうだろう?
少しはバカバカしい気持ちになってもらえたかな?
それで、東仙坊、怒り心頭になっているのが、唯一購読を続けてきた産経新聞の変節というより、本音の吐露。
結局、購読者が少ないということは、背に腹はかえられないということは、ジャーナリズムの矜恃さえ捨て去るということだとつくづくガッカリ。
どうあれ、これで、いよいよ新聞ともお別れのとき。
よりによって、正論で、チンケな詐欺師竹中平蔵のサポートをするなんて、まさに、地獄に堕ちろ!産経新聞!!と叫びつつ、アディオス、産経新聞をついに決意!
その金の流れのデタラメさは、あってもなくてもイイ組織でしかないJOCも同じ。
しかも、公益財団法人であるがゆえに、税制面で厚遇されるから、会計処理を複雑にして、使途不明金を簡単に作れるから、より始末が悪いだけ。
1912年、ストックホルム五輪参加のために設立された「大日本体育協会(日本スポーツ協会)」がルーツで、1991年、財団法人「日本体育協会」から完全独立し、独自の財源を持つようになってから、そのブラックさが一気に増加。
主たる業務は国内における五輪関連の運営(?)、選手の強化・派遣事業(?)、五輪の普及活動などを実行していると謳いつつ、その実態は、オリンピックの金の群がるハイエナどもの「オリンピック・ムラ」の醜い集団。
まあ、五輪を運営するIOCの日本支部のようなものだから、それも当然。
そう、JOCは、紛れもなく「NOC(National Olympic Committee : 国内オリンピック委員会)」の1つ。
2019年度決算では、補助金などの収益が161億円超もあるのに、選手強化112億円や国際大会への選手派遣7億6000万円超などを支出しただけ。
ということは、残りの約40億円強を何に使ったの?ちゃんとプールしているの?と訊きたくならないか?
Many Japanese people who are deeply peaceful must accept this "shotgun wedding" type Tokyo Olympic and Paralympic Games(心底平和ボケした多くの日本国民は、この「できちゃった婚」型東京オリンピック・パラリンピック大会開催を、まあ仕方がないと受け入れるに違いない)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
広告代理店は、何をするのか?
1人80万円で支払われた金をプールし、相手のクライアントの上層部、その紐になっている官僚どもや政治屋どもに、足のつかないキャッシュでキックバックするだけ。
惨めなことに、東仙坊、イヤでもそのノウハウをよく知っている。
ともあれ、それを証明するのが、これ。
2018年、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会との間で、「人材サービス」カテゴリーで「東京2020オフィシャルサポーター」として契約したのが、「パソナ」。
そして、会場運営を支えるスタッフの多くは派遣。
事実、「パソナ」のHPに掲載されている東京五輪大会スタッフ募集概要によると、責任を担うマネージャーでも時給は1650円(深夜時間帯は125%の割増賃金)で、日給にして約1万2000円。
そう、1日合計80万円のディレクター職でも実際には日当たったの1万2000円。
「パソナ」の中抜き率は、な、な、なんと98.5%。
5月26日、衆院文科委員会で、国民ために何もできない立憲民主党斉木武志衆院議員が、「パートナー契約では、人材派遣サービスは『パソナ』にしか許されていない。43会場の派遣スタッフを頼むときは『パソナ』に出さなくてはならない契約になっている」と中途半端に責めたとおり。
おかげで、「パソナ」の2021年5月期の純利益予想額は、増減率で前期比約940%のプラス、前年の10倍強。
さあ、これでおわかりになった方がかなりいると思うが、どうだろう?
最近、とみにマスメディアで慶応大学名誉教授の名を使って、「万全の態勢で東京五輪断行せよ」と叫んでいる竹中平蔵なるスカタンの存在。
そう、コヤツこそが、菅義偉首相のブレーンで、「パソナ」の取締役会長。
どうだろう?
少しはバカバカしい気持ちになってもらえたかな?
それで、東仙坊、怒り心頭になっているのが、唯一購読を続けてきた産経新聞の変節というより、本音の吐露。
結局、購読者が少ないということは、背に腹はかえられないということは、ジャーナリズムの矜恃さえ捨て去るということだとつくづくガッカリ。
どうあれ、これで、いよいよ新聞ともお別れのとき。
よりによって、正論で、チンケな詐欺師竹中平蔵のサポートをするなんて、まさに、地獄に堕ちろ!産経新聞!!と叫びつつ、アディオス、産経新聞をついに決意!
その金の流れのデタラメさは、あってもなくてもイイ組織でしかないJOCも同じ。
しかも、公益財団法人であるがゆえに、税制面で厚遇されるから、会計処理を複雑にして、使途不明金を簡単に作れるから、より始末が悪いだけ。
1912年、ストックホルム五輪参加のために設立された「大日本体育協会(日本スポーツ協会)」がルーツで、1991年、財団法人「日本体育協会」から完全独立し、独自の財源を持つようになってから、そのブラックさが一気に増加。
主たる業務は国内における五輪関連の運営(?)、選手の強化・派遣事業(?)、五輪の普及活動などを実行していると謳いつつ、その実態は、オリンピックの金の群がるハイエナどもの「オリンピック・ムラ」の醜い集団。
まあ、五輪を運営するIOCの日本支部のようなものだから、それも当然。
そう、JOCは、紛れもなく「NOC(National Olympic Committee : 国内オリンピック委員会)」の1つ。
2019年度決算では、補助金などの収益が161億円超もあるのに、選手強化112億円や国際大会への選手派遣7億6000万円超などを支出しただけ。
ということは、残りの約40億円強を何に使ったの?ちゃんとプールしているの?と訊きたくならないか?
Many Japanese people who are deeply peaceful must accept this "shotgun wedding" type Tokyo Olympic and Paralympic Games(心底平和ボケした多くの日本国民は、この「できちゃった婚」型東京オリンピック・パラリンピック大会開催を、まあ仕方がないと受け入れるに違いない)!
To be continued...