恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
It must be natural that new coronavirus mutants would come into Japan, which is sensitive to epidemics, one after another because it is a countermeasure against the border that is more severe than colanders(ザルよりよりヒドい水際対策だから、流行に敏感な日本に、次から次へと新たなコロナウィルス変異株が入ってくるのは、当たり前)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、インバウンド幻想を棄てきれないおバカ我が政府の水際対策は、「不作為の作為」による蛮行に近いとかなり激怒してる。
それでいて、「安全・安心な感染症対策」と二言目にはのたまうから、なおさら。
何しろ、昨年12月、おバカ政府は、「オリンピック観戦する訪日外国人に対し、入国時の2週間待機要請(?)を免除。公共交通機関利用OK。外国人に対し、『中共ウィルス』接触確認アプリ『ココア』や開発中のアプリ登録(?)を入国査証に義務づけるから心配ない」の方針を打ち出しているのだから、開いた口が塞がらない。
まあ、金勘定しかしない東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が捕らぬタヌキの皮算用でコロナウィルス・大パンデミック以前に想定していた観客が、オリンピック780万人、パラリンピック230万人、そして、販売ズミ観戦チケット約360万枚のうち約100万枚が海外販売分というのだから、諦めきれないご様子。
それにしても、その鈍感さに驚かされるというより呆れさせられないか?
それはそうである。
そのころ、感染力1.7倍致死率約2倍と言われた「UK型変異株(N501Y」、いわゆる「アルファ株」が我が国で最初に確認されたり、UKから帰国後14日間の健康観察期間中に大人数で会食し「アルファ株」クラスターが発生したり、その「アルファ株」のせいで大阪で感染急拡大し重症患者が急増したりしていたのでは?
事実、UKから入国した日本人帰国者を除く外国人数を見ても、昨年12月468人、今年1月322人、2月122人、3月206人と一時より減ってはいるものの、一定数の入国が継続。
もちろん、「アルファ株」はすでに世界中に拡大していて、UKから入国する外国人や日本人にも感染者はすでにたくさんいたはず。
そこで、さすがのおバカ政府も、2度目の緊急事態宣言発出に合わせ、全世界からの外国人の新規入国を、昨年12月28日~今年1月末まで全面停止したものの、すぐに「変異株流行国・地域」ごとに停止」と変更。
そのせいで、1月、UKから入国した外国人322人のうち51人が新規入国者扱いというから、バカ丸出し。
それは、「インド二重変異株」、いわゆる「デルタ株」で、明々白々。
それが初めて確認された3月時点で、インドから日本に入国した外国人が、917人。
そして、世界各国・地域が次々とインドからの入国を全面禁止としているのに、我が政府が、インドを含めた6ヵ国・地域を新たに「変異株流行国・地域」に指定したのが、4月28日。
しかも、指定宿泊施設でたった3日間滞在し、3日後の検査で陰性のち14日間の自宅待機を要求するだけ。
もう、ザルというよりも、サメに食いちぎられまくった網。
ともあれ、4月30日、外務省が発表した「『中共ウィルス』に関する水際対策の強化に係る措置について」を検証してみる。
1)日本到着前14日以内に特定の国・地域(※)に滞在歴がある外国人は、当分の間「特段の事情」がない限り、上陸拒否する。
2)日本人を含むすべての入国者は、出国前72時間以内の検査証明書を提出する必要がある。所持していないと航空機へ搭乗できない。また、特定の国・地域(※)にかかわらず、自宅もしくは指定場所で14日間の待機、到着後の空港からも含め国内で14日間の公共交通機関不使用、位置情報の保存などが求められる。「変異株流行国・地域」は陰性証明の提出、検疫所指定の宿泊施設で3日間の待機のち陰性判定だと退所できて14日間の自宅などでの待機。
3)すでに発給された査証の効力停止。現在、すべての外国籍の人は再入国者を除き、入国前に査証の申請が必要。
4)査証免除措置の停止。ビジネストラック・レジデンストラックなどは一時停止。
5)航空機の到着空港の限定など。
6)「特段の事情」とは、①再入国、②日本人・永住者の配偶者または子、③定住者の配偶者または子で日本に家族が滞在して家族が分離した状態、④「教育」「教授」「医療」の在留資格取得者など。
※インド、インドネシア、フィリピン、マレーシア、カナダ、USA、ペルー、メキシコ、ブラジル、UAE、カタール、トルコ、EU主要国・地域など。
どうだろう?
ただただ、甘いの一言だと思わないか?
そもそも、ジコチュウの外国人が、監視もいなければ好き勝手な行動をするのは当たり前なのでは?
また、そうでなくても100%検査が正確ではないのに、ましてや外国の検査をそこまで信用する根拠は何?
とりわけ、待機中行動は入国者任せなんて愚の骨頂でしかないのでは?
事実、連絡してこない外国人、待機期間中に会食などで出歩く外国人が感染拡大に寄与しているというのでは?
さらに、入国後の各種アプリだって、使用してもらえなければ全く無意味なのでは?
第一、観戦の支障になるから(???)外国人2週間待機免除っていう発想って、キチガイなのでは?
どちらにしても、おバカ政府と東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会、昨年3月~今年1月の訪日外国人約42万人のうち、空港検疫で感染が確認された出国時の陰性証明所持外国人が1828人もいることをどう捉えているのか?
それより何より、5月1日、共同通信が、「入国後の誓約不履行、1日300人」と配信したことを、そう、「入国後14日間の位置確認で自宅や宿泊施設といった誓約場所での待機が確認できない、離れた場所にいた人が、多い日で1日300人を超えていたということをどう考えているのか?
Would you like to see Japan's tragic future for the Olympic and Paralympic teams coming to Japan, and for our government, which is extremely subservient to take measures against the water's edge(来日するオリンピック・パラリンピック選手団に、さらに水際対策を甘くする卑屈極まりない我が政府に、我が日本の悲劇的な未来を見ないか)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、インバウンド幻想を棄てきれないおバカ我が政府の水際対策は、「不作為の作為」による蛮行に近いとかなり激怒してる。
それでいて、「安全・安心な感染症対策」と二言目にはのたまうから、なおさら。
何しろ、昨年12月、おバカ政府は、「オリンピック観戦する訪日外国人に対し、入国時の2週間待機要請(?)を免除。公共交通機関利用OK。外国人に対し、『中共ウィルス』接触確認アプリ『ココア』や開発中のアプリ登録(?)を入国査証に義務づけるから心配ない」の方針を打ち出しているのだから、開いた口が塞がらない。
まあ、金勘定しかしない東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が捕らぬタヌキの皮算用でコロナウィルス・大パンデミック以前に想定していた観客が、オリンピック780万人、パラリンピック230万人、そして、販売ズミ観戦チケット約360万枚のうち約100万枚が海外販売分というのだから、諦めきれないご様子。
それにしても、その鈍感さに驚かされるというより呆れさせられないか?
それはそうである。
そのころ、感染力1.7倍致死率約2倍と言われた「UK型変異株(N501Y」、いわゆる「アルファ株」が我が国で最初に確認されたり、UKから帰国後14日間の健康観察期間中に大人数で会食し「アルファ株」クラスターが発生したり、その「アルファ株」のせいで大阪で感染急拡大し重症患者が急増したりしていたのでは?
事実、UKから入国した日本人帰国者を除く外国人数を見ても、昨年12月468人、今年1月322人、2月122人、3月206人と一時より減ってはいるものの、一定数の入国が継続。
もちろん、「アルファ株」はすでに世界中に拡大していて、UKから入国する外国人や日本人にも感染者はすでにたくさんいたはず。
そこで、さすがのおバカ政府も、2度目の緊急事態宣言発出に合わせ、全世界からの外国人の新規入国を、昨年12月28日~今年1月末まで全面停止したものの、すぐに「変異株流行国・地域」ごとに停止」と変更。
そのせいで、1月、UKから入国した外国人322人のうち51人が新規入国者扱いというから、バカ丸出し。
それは、「インド二重変異株」、いわゆる「デルタ株」で、明々白々。
それが初めて確認された3月時点で、インドから日本に入国した外国人が、917人。
そして、世界各国・地域が次々とインドからの入国を全面禁止としているのに、我が政府が、インドを含めた6ヵ国・地域を新たに「変異株流行国・地域」に指定したのが、4月28日。
しかも、指定宿泊施設でたった3日間滞在し、3日後の検査で陰性のち14日間の自宅待機を要求するだけ。
もう、ザルというよりも、サメに食いちぎられまくった網。
ともあれ、4月30日、外務省が発表した「『中共ウィルス』に関する水際対策の強化に係る措置について」を検証してみる。
1)日本到着前14日以内に特定の国・地域(※)に滞在歴がある外国人は、当分の間「特段の事情」がない限り、上陸拒否する。
2)日本人を含むすべての入国者は、出国前72時間以内の検査証明書を提出する必要がある。所持していないと航空機へ搭乗できない。また、特定の国・地域(※)にかかわらず、自宅もしくは指定場所で14日間の待機、到着後の空港からも含め国内で14日間の公共交通機関不使用、位置情報の保存などが求められる。「変異株流行国・地域」は陰性証明の提出、検疫所指定の宿泊施設で3日間の待機のち陰性判定だと退所できて14日間の自宅などでの待機。
3)すでに発給された査証の効力停止。現在、すべての外国籍の人は再入国者を除き、入国前に査証の申請が必要。
4)査証免除措置の停止。ビジネストラック・レジデンストラックなどは一時停止。
5)航空機の到着空港の限定など。
6)「特段の事情」とは、①再入国、②日本人・永住者の配偶者または子、③定住者の配偶者または子で日本に家族が滞在して家族が分離した状態、④「教育」「教授」「医療」の在留資格取得者など。
※インド、インドネシア、フィリピン、マレーシア、カナダ、USA、ペルー、メキシコ、ブラジル、UAE、カタール、トルコ、EU主要国・地域など。
どうだろう?
ただただ、甘いの一言だと思わないか?
そもそも、ジコチュウの外国人が、監視もいなければ好き勝手な行動をするのは当たり前なのでは?
また、そうでなくても100%検査が正確ではないのに、ましてや外国の検査をそこまで信用する根拠は何?
とりわけ、待機中行動は入国者任せなんて愚の骨頂でしかないのでは?
事実、連絡してこない外国人、待機期間中に会食などで出歩く外国人が感染拡大に寄与しているというのでは?
さらに、入国後の各種アプリだって、使用してもらえなければ全く無意味なのでは?
第一、観戦の支障になるから(???)外国人2週間待機免除っていう発想って、キチガイなのでは?
どちらにしても、おバカ政府と東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会、昨年3月~今年1月の訪日外国人約42万人のうち、空港検疫で感染が確認された出国時の陰性証明所持外国人が1828人もいることをどう捉えているのか?
それより何より、5月1日、共同通信が、「入国後の誓約不履行、1日300人」と配信したことを、そう、「入国後14日間の位置確認で自宅や宿泊施設といった誓約場所での待機が確認できない、離れた場所にいた人が、多い日で1日300人を超えていたということをどう考えているのか?
Would you like to see Japan's tragic future for the Olympic and Paralympic teams coming to Japan, and for our government, which is extremely subservient to take measures against the water's edge(来日するオリンピック・パラリンピック選手団に、さらに水際対策を甘くする卑屈極まりない我が政府に、我が日本の悲劇的な未来を見ないか)?
To be continued...