恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Unless the IOC, WHO, and the United Nations are dismantled and reorganized into a more serious organization, it must be truly a dream of international cooperation(IOCはもちろん、WHO、UNなど一度解体し、より真摯な組織に再編成しないと、本当の国際協調など夢のまた夢でしかない)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
◆トーマス・バッハIOC会長
◇「7月23日の開幕を疑う理由はない(?)。問題は五輪が開催されるかではなく(?)、どう開催するかだ」
◇「参加者の安全、日本国民の安全安心が最優先だ」
◇「ある程度の犠牲(?)は必要だ」
一体どんな犠牲?
◇「疑う余地のない証拠がある。昨年秋以降、270の世界選手権やワールドカップの主要大会が開催され、3万人以上が出場した。20万件超の検査を実施し、1つとして集団感染は起きなかった(???)」。
それなら、具体的証拠を公示なされ!
◇「コロナ禍での五輪開催を複雑で困難なパズルだが、プランBはない。中止や再延期はない」
そう、仮に中止になっても、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会や東京都は、補償や損害賠償を放棄するとサインさせられているのだから、IOCに損はナシ!
◇「東京大会の成功には、常に科学と事実によって導かれないといけない」
◇「開催には、WHOや専門家のアドバイスが必要不可欠」
実は、これは極めて重要。
というのも、6月14日、医学誌「ランセット」が、「東京オリンピック・パラリンピック大会開催について、WHOなどが沈黙しているのは責任逃れだ」と批判する論説を公表したからである。
「IOCや日本政府だけでなく、今すぐ世界規模で議論するべきだ。五輪では世界中から選手、報道関係者、スタッフが参加するが、ワクチンが義務化されていないため、それぞれ自国に戻った際に新たな流行を生み出す危険性がある。日本の感染状況にも悪影響を及ぼす可能性がある」
どうだろう?
いくらクソの役にも立たない国際機関WHOだとしても、なぜ沈黙を守っているのか? メチャクチャアヤシいのでは?
◆ジョン・コーツIOC副会長
コヤツ、現在、到着翌日から3日間の隔離期間を経て大会の準備作業に入り、大会終了まで日本に滞在するとか。
◇「東京五輪に参加する外国人選手の84%がワクチン接種を受けた。五輪を取材する外国の報道陣もワクチン接種を受ける」
実際、我が国の選手にも6月1日からIOC提供の「ファイザー」製ワクチン選手が始まっているが、5%が未接種なのでは?
それはそうである。
6月23日、CDCは、「mRNAの『ファイザー』製と『モデルナ』製のワクチン接種後、心臓に炎症が起きる『心筋炎』や『心膜炎』が副反応として特に若い世代で起きている。USAでは12歳以上全体ですでに3億回以上が接種したが、6月11日までに約1200人いた。特に20代以下の男性で多く、2回目の接種後で目立ったとも。そして、発症した29歳以下の323人のうち、309人が入院、295人はすでに退院したものの9人がまだ治療中で2人がICUに入っているとも。また、『中共ウィルス』に感染したUSAのアスリート(平均年齢19歳)1597人の心血管検査をしたところ、2.3%にあたる37人に軽度または無症状の心筋炎が確認された。若い世代では、感染で軽症・無症状の心筋炎を発症する恐れがあり、その頻度はワクチン接種後よりも高い」と発表。
6月24日、我が国の厚生労働省も、「その『心膜炎』や『心筋炎』を発症した事例が2月17日~6月13日までに計12件あったが、軽症ですむケースが大半だった」と公表。
どうだろう?
アスリートにとって、ワクチン接種そのものがレースのようなものなのでは?
実は、それだけじゃない。
6月23日、ついに「モデルナ」製ワクチン接種による死者が出たが、「ファイザー」製ではすでに死者が277人。
死因は、脳卒中や心不全などが多く、8割以上が65歳以上とか。
では、死亡するのが高齢者だけかというと、そうじゃないところが、重要なポイント。
そう、15%が65歳以下なのである。
それに対し、我が政府や感染症専門家を自称するヒトたちは言う。
「毎日毎日、100人くらいが「中共ウィルス」感染で亡くなれている方がいるのだから、それに比べれば少なく、ワクチンの優位性を弱めるものではない」と。
では、自分がその1人にならない保証はどこにあるのか?
◇「『ファイザー』から無償提供された約2万人分のワクチンは、選手に近い距離で接するボランティアを含む大会関係者向けで、全体で約7万人の大会ボランティアの多くは対象ではない。ボランティアも同様にワクチン接種を受けるよう望んでいるが、IOCが日本政府に対してそうするように指示することではない」
◇「緊急事態宣言下での五輪開催するか?という質問への答えはイエスだ。我々が示している対策を実行すれば、安全安心な開催はできる」
The distance between the IOC, which is only good if it is held with the Japanese government, which is impatient because it is expected that the astronomical investment couldn't be recovered, must have widened considerably(天文学投資を回収できない見込みになって焦る我が日本政府と開催すればイイだけのIOCとの距離は、相当広がってしまっているに違いない)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
◆トーマス・バッハIOC会長
◇「7月23日の開幕を疑う理由はない(?)。問題は五輪が開催されるかではなく(?)、どう開催するかだ」
◇「参加者の安全、日本国民の安全安心が最優先だ」
◇「ある程度の犠牲(?)は必要だ」
一体どんな犠牲?
◇「疑う余地のない証拠がある。昨年秋以降、270の世界選手権やワールドカップの主要大会が開催され、3万人以上が出場した。20万件超の検査を実施し、1つとして集団感染は起きなかった(???)」。
それなら、具体的証拠を公示なされ!
◇「コロナ禍での五輪開催を複雑で困難なパズルだが、プランBはない。中止や再延期はない」
そう、仮に中止になっても、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会や東京都は、補償や損害賠償を放棄するとサインさせられているのだから、IOCに損はナシ!
◇「東京大会の成功には、常に科学と事実によって導かれないといけない」
◇「開催には、WHOや専門家のアドバイスが必要不可欠」
実は、これは極めて重要。
というのも、6月14日、医学誌「ランセット」が、「東京オリンピック・パラリンピック大会開催について、WHOなどが沈黙しているのは責任逃れだ」と批判する論説を公表したからである。
「IOCや日本政府だけでなく、今すぐ世界規模で議論するべきだ。五輪では世界中から選手、報道関係者、スタッフが参加するが、ワクチンが義務化されていないため、それぞれ自国に戻った際に新たな流行を生み出す危険性がある。日本の感染状況にも悪影響を及ぼす可能性がある」
どうだろう?
いくらクソの役にも立たない国際機関WHOだとしても、なぜ沈黙を守っているのか? メチャクチャアヤシいのでは?
◆ジョン・コーツIOC副会長
コヤツ、現在、到着翌日から3日間の隔離期間を経て大会の準備作業に入り、大会終了まで日本に滞在するとか。
◇「東京五輪に参加する外国人選手の84%がワクチン接種を受けた。五輪を取材する外国の報道陣もワクチン接種を受ける」
実際、我が国の選手にも6月1日からIOC提供の「ファイザー」製ワクチン選手が始まっているが、5%が未接種なのでは?
それはそうである。
6月23日、CDCは、「mRNAの『ファイザー』製と『モデルナ』製のワクチン接種後、心臓に炎症が起きる『心筋炎』や『心膜炎』が副反応として特に若い世代で起きている。USAでは12歳以上全体ですでに3億回以上が接種したが、6月11日までに約1200人いた。特に20代以下の男性で多く、2回目の接種後で目立ったとも。そして、発症した29歳以下の323人のうち、309人が入院、295人はすでに退院したものの9人がまだ治療中で2人がICUに入っているとも。また、『中共ウィルス』に感染したUSAのアスリート(平均年齢19歳)1597人の心血管検査をしたところ、2.3%にあたる37人に軽度または無症状の心筋炎が確認された。若い世代では、感染で軽症・無症状の心筋炎を発症する恐れがあり、その頻度はワクチン接種後よりも高い」と発表。
6月24日、我が国の厚生労働省も、「その『心膜炎』や『心筋炎』を発症した事例が2月17日~6月13日までに計12件あったが、軽症ですむケースが大半だった」と公表。
どうだろう?
アスリートにとって、ワクチン接種そのものがレースのようなものなのでは?
実は、それだけじゃない。
6月23日、ついに「モデルナ」製ワクチン接種による死者が出たが、「ファイザー」製ではすでに死者が277人。
死因は、脳卒中や心不全などが多く、8割以上が65歳以上とか。
では、死亡するのが高齢者だけかというと、そうじゃないところが、重要なポイント。
そう、15%が65歳以下なのである。
それに対し、我が政府や感染症専門家を自称するヒトたちは言う。
「毎日毎日、100人くらいが「中共ウィルス」感染で亡くなれている方がいるのだから、それに比べれば少なく、ワクチンの優位性を弱めるものではない」と。
では、自分がその1人にならない保証はどこにあるのか?
◇「『ファイザー』から無償提供された約2万人分のワクチンは、選手に近い距離で接するボランティアを含む大会関係者向けで、全体で約7万人の大会ボランティアの多くは対象ではない。ボランティアも同様にワクチン接種を受けるよう望んでいるが、IOCが日本政府に対してそうするように指示することではない」
◇「緊急事態宣言下での五輪開催するか?という質問への答えはイエスだ。我々が示している対策を実行すれば、安全安心な開催はできる」
The distance between the IOC, which is only good if it is held with the Japanese government, which is impatient because it is expected that the astronomical investment couldn't be recovered, must have widened considerably(天文学投資を回収できない見込みになって焦る我が日本政府と開催すればイイだけのIOCとの距離は、相当広がってしまっているに違いない)!
To be continued...