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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Apparently, the North Korean president doesn't like China's irreverence from the bottom of his heart(北の金ボンボンは、どうやら心の底から中国の傲岸不遜さが好きではないらしい)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

④4月6日、北の体育省が、webサイト「朝鮮体育」を通じ、3月25日開催した「オリンピック委員会2021年総会」で、「中共ウィルス」から選手を保護するために、東京オリンピック・パラリンピック大会への不参加を決定したと公表。
東京オリンピック・パラリンピック大会不参加を表明した、世界で初めての国。
それに対し、IOCのNOC担当責任者、「IOCは何度か説明を要求したものの、残念ながら北のNOCと電話会議を開くことができなかった。IOCは不参加の正式な申請を受け取っていないが、参加の見通しがないと判断せざるをえない。そこで、出場枠を待つ選手、公平性のためにも、これまでに北が獲得した各競技の出場枠を再配分することを決定した」と対応。
ちなみに、1964東京オリンピック・パラリンピック大会にも不参加だった隣のキチガイの国、オリンピック・パラリンピック夏季大会での参加見送りは、1988年ソウル五輪以来、33年ぶりとか。
東仙坊、サプアから金を受け取るために、サプアと北の合同チームを平壌五輪(?)に続いて結成したいとうそぶいていたトーマス・バッハよ、ザマー見ろ!と一言。
⑤北は、「国内に一人も『中共ウィルス』感染者は出ていない」と対外的に吹聴しつつ、すでに5回の厳格なロックダウンを実施。
⑥北は、4月に計画した国境開放が防疫施設準備の不備でできなかったとか。
どうやら、金ボンボンは、「中朝友好協力相互援助条約」締結60年周年の前までに、中朝間の本格的な交流再開を目指していたご様子。
⑦6月29日、金ボンボンが、党政治局拡大会議で、「『中共ウィルス』の非常防疫対策をめぐる幹部の怠慢、慢性的な無責任と無能力が国家と人民の安全に大きな危機をもたらす重大事件(??)を発生させた」と激怒。
そして、軍序列1位で核・ミサイル開発を主導してきた李炳哲を、党政治局常務委員から解任し、党軍需工業部長に降格。
また、軍序列2位の朴正天総参謀長も、元帥から次帥に格下げ。
もちろん、秘密国家北のこと、その重大事件が、正確に何かはわからないが、軍関係者が防疫措置を守らずに中国側と密貿易して「中共ウィルス」感染を国内に招き入れたか? 国民に配布すべき軍の備蓄米の勝手な私物化がバレたのか?
その一方で、「対話にも対決にも準備しなければならない」と言ったことを、サプアがUSAに「対話再開のサイン」と伝えると、即座に、妹の金与正党副部長や李善権外相が「誤った期待は自らを失望させる。無意味なUSAとの接触を考えていない」とバッサリ。
⑧7月1日、デタラメな史実に基づいた「中国共産党創建100周年記念日」、金ボンボンは、あまり好きじゃない習近平に、「両党は真の同志で戦友だ。朝中親善を新たな戦略的な高みへと発展させる」と記した祝電を贈ったとか。
そして、「敵対勢力の挑戦と妨害がより悪辣になっている今日(???)、両国の社会主義偉業を守り、アジアと世界の平和と安定を保障するうえで強い活力を発揮している(???)。中朝の協力関係を発展させていくことは我が党と政府の確固不動の立場だ」と言明。
しかし、型どおりにその祝電や花籠を送ったが、特使の派遣もしなかったというところが、金ボンボンの本当の気持ちでは?
すると、なぜか中国外務省、その祝電の内容をわざわざ即刻公開。
そのうえで、親分と思い込んでいる習近平は、一方が外国から攻撃されれば、他方は軍事的に援助する自動介入条項が含まれているという「中朝友好協力相互援助条約」の意義を強調し日米を脅迫しつつ、「両党、両国民の兄弟のような伝統的な友好を強め、各自の社会主義事業の発展を促進し、地域や世界の平和と安定を守ってきている。世界で100年ぶりの大変化(?)が起きるなか、戦略的な意思疎通を強化し、中朝の協力関係を新たな段階へ導くことで、両国の人民に、より大きな幸福をもたらす用意がある。とにかく、北による経済発展の取り組みを断固支持する。北が我々とともに中国共産党創建100年を盛大に祝賀した」と相変わらず臆面もなく大声で叫ぶノータリンぶり。
7月3日、王毅国務委員兼外相も、「朝鮮半島問題は中国の門前で起きることだ。中国は朝鮮半島の長期安定の実現まで建設的な役割を果たす」と謳い。
7月6日、劉暁明朝鮮半島問題特別代表も、USAソン・キム北朝鮮担当特別代表との電話会談で、「USAは北の正当な懸念の解決を重視すべきだ」とあくまで対米カードに北を利用するご様子。
7月7日、中国外務省汪文斌報道官も、「『中朝友好協力相互援助条約』が地域と世界平和の安定の維持に重要な貢献を果たしてきた」とうそぶく始末。
⑨7月9日、北が、「COVAX」から「中共ウィルス」ワクチン提供を受け入れることを拒否。
何でも、サプア情報機関傘下の国家安保戦略研究院によると、「COVAX」が北への約200万回分のワクチン配分を決めていたが、副反応を懸念して、「アストラゼネカ」製ワクチンや「中国」製ワクチンに難色を示し、「ロシア」製ワクチンの無償提供を要求しているというから、ついつい苦笑…。
どうやら、最後まで、USAの「ファイザー」製ワクチンと「モデルナ」製ワクチンにこだわっていたものの、電力供給が不安定で特別な冷凍設備が使用不可とわかり、泣く泣く断念したのだとか。
⑩7月9日、北の国務委員会が、中国の李進軍大使らを招待し、「中朝友好協力相互援助条約」締結60年を祝う宴会を開催。
崔竜海最高人民会議常任委員長が、「条約の意義は色褪せず、現国際情勢下で戦略的重要性は一層際立っている」と豪語(?)。

North Korea must be so afraid of being infected with the “Chinese virus” because its information network has informed it that this new coronavirus is China's “artificial bioscientific weapon”(北が、ここまで「中共ウィルス」感染を恐れるのは、その情報網からこの新型コロナウィルスが中国の「人造生物科学兵器」であることを知らされているからに違いない)!

To be continued...






























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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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