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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Doesn't it feel like the stray wild Asian elephants were some sort of natural messenger to warn unmanned China(野生のアジアゾウたちの迷走は、傍若無人な中国に警鐘を与えるための自然界の何かの使いだったような気がしないか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、米中は本当に戦う気があるのか? イヤ、戦える体力があるのか?と考察していて、シミジミ感じていることが、たった1つ。
それは、もしかしたら神様がいるのかも? イヤイヤ、大自然を支配する何かが存在するのかも? イヤイヤ、やはりお天道様は見ているんだ!!!ということ。
それを決定的に痛感したのは、9月6日に発生した13号(コンソン)と14号(チャンス―)の2つの台風が中国大陸に向かい、特に台風14号が見る見る勢力を増しているのを天気図で確認したとき。
というのも、度重なる洪水被害で、すでに中国はグジャグジャになっているのに、また大変だろうな…と想像したから。
しかも、9月早々、USAがハリケーン「愛だ」の襲来でルイジアナ州を中心にガタガタになったうえ、その余波で、ニューヨークやニュージャージー州で大洪水や竜巻が発生し、46人もの死者を出したばかりだから、メチャクチャ象徴的。
何しろ、生まれて初めて、地下鉄に津波のように水が押し寄せるシーンを観たのが、7月20日の中国の河南省鄭州市内の地下鉄と9月1日のニューヨーク市内の地下鉄というところが、意味深。
しかも、千年に一度(?)の豪雨に遭った中国の地下鉄では、その浸水で14人もの乗客が水死したというから、お気の毒。
また、2012年にニューヨークの地下鉄でも浸水被害があったけど、今回のような津波のようなモノではなかったはず。
ともあれ、傍若無人な中国に与えられている、お天道様からの警鐘的自然災害について、観察してきたことからわかることを中心に、詳細に検証してみたい。
そう、中国に戦争なんかしている余裕が本当にあるのか?という見地から…。
①誰が何と言おうと、まず着目すべきは、「野生のアジアゾウたちが唐突と開始した長旅」。
昨年3月、ミャンマー国境近くの雲南省の自然保護区を離れ、北進し始めた野生のアジアゾウ15頭の群れ。
今年6月、本来の生息地から500㎞も離れたも、いまだ北進をやめる気配は一切ナシ。
そして、昆明市に入ると、なぜか人家や畑を荒らし始めたとか。
そこで、中国当局は、エサで誘導し、その進行方向を西側へ逸らし、人家へのそれ以上の被害を逃れたとか。
すると、今度は、その自然保護区にいた別の野生のアジアゾウ17頭の群れが同じように移動を開始。
人家に入り込み、酒を飲んで酔っ払った2頭と酒粕を食べて酔っ払った1頭が群れから脱落。
何でも、アジアゾウは東南アジアで毎年死者を出すほどの危険動物で、それが群れで人間の生活エリアに出没するのは異常事態なのだとか。
しかも、今回のアジアゾウたち、生息域の北限を超える常識外れの行動を取っているというから、メチャクチャ不可思議なのだとか。
すると、8月、後から北上したアジアゾウ14頭が、元江を渡り、生息地に無事戻ってきたとか。
つまり、110日以上に渡り、迂回しつつ1300㎞以上移動したために、中国当局は、人とアジアゾウたちの安全を確保しようと、その移動ルート付近の住民を延べ15万人以上避難させ、ゾウに180トン弱の餌を与えたとか。
また、8月までに全省で延べ2万5000人以上の警察および作業員を派遣し、ドローンを延べ973回飛ばし、緊急対応車両を延べ1万5000台以上動員したとか。
すると、最初に北進を始めたアジアゾウ15頭の群れも、約1年半の長旅を終えるかのように、生息地の自然保護区からおよそ26㎞の所まで戻ってきたとか。
では、野生のアジアゾウたちは、何を考えて自然保護区を離れたのか?
自然環境の破壊によりエサの激減、それもあって耐えられずに飛び出した可能性もあるかもしれない?
けれども、野生である以上、昔から言われている動物ならではの「宏観異常現象」ともやはり考えられるのでは?
そう、ネズミの大移動、ハマグリの護岸打ち揚げ、クジラの「マスストランディング(集団座礁)」と同じような大地震の前触れの近くによる異常行動。
実際、5月21日、アジアゾウの自然保護区のある雲南省で、マグニチュード6.4の地震が発生、余震が数100回以上で、3人が死亡し、2万2000人以上が避難。
その直後、5月22日、青海省で、マグニチュード7.4の地震が発生、3人が死亡。
それ以前にも、2月24日、マグニチュード4.7、2月25日、マグニチュード4.9、2月26日、マグニチュード4.8っと、四川省で、地震が3度発生し、2人が死亡。
さらに、7月14日、その四川省で、マグニチュード4.8の地震が発生。
もっとも、四川省では、地震の原因は水圧破砕法(フラッキング)によるシェールガスの採掘にあると数千人が抗議したために、中国当局が採掘中止措置を取ったというから、不可解。
どうだろう?
野生のアジアゾウたちが、その地震から逃れられたことだけは確かでは?
東仙坊的には、世界でも稀有な雑食性民族中国人の胃に入れられなかっただけで、アジアゾウたちは幸運だと思っているが…。
なぜなら、中国ならでは最豪華フルコース「満漢全席」には、ツバメの巣、ラクダのコブ、クマの手の平など「四八珍」という珍しい素材が使用されていて、その1つに「象抜」というゾウの鼻があるというのでは?

Isn't it because the wild Asian elephants escaped from the nature reserve because they felt they were being used for cooking(野生のアジアゾウたちの自然保護区からの脱走は、自分たちが料理に使われると感じたからの行為なのでは)?

To be continued...









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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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