恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
We should keep in mind that children under the age of 5 are undoubtedly the mediators of the “Delta strain” infection(我々は、「デルタ株」感染において、5歳未満の子どもが間違いなく感染媒介者になっていることを肝に銘じるべき)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
⑨東仙坊、この「中共ウィルス」の今までにない異質性については、すでに詳細に書き込んできている。
けれども、ここは、いい加減、その感染拡大阻止のために、もう一度、国民一人一人が、ちゃんと「中共ウィルス」と、とりわけ、強力になった変異株「デルタ株」と本気で対峙するために、簡潔明瞭にその特徴をプロファイリングしておきたい。
そもそも、ウィルスそのものには、DNA型RNA型、RNA+型とRNA-型などいくつかの型があるとか。
コロナウィルスは、RNA+型で、インフルエンザウィルスはRNA-型。
RNA+型のコロナウィルスは、RNAがそのままヒトなどの細胞に転移されるが、RNA-型のインフルエンザウィルスは、一度鋳型としてRNAを作る酵素を必要とし、その転移がすんでからヒトなどの細胞に転移するというワンクッションが必要だとか。
そして、RNAとDNAを比較すると、RNAは壊れやすく変異しやすく、DNAは壊れにくく変異しにくいとか。
なかでも、RNA-型の場合、鋳型からの変異という手間がかかる分変異しやすく、リンパ球の手間も増えることが、子どもにも発症しやすい原因だとか。
つまり、これが当初、RNA+型のコロナウィルスが、RNA-型のインフルエンザウィルスのようには子どもに発症が少ない要因でもあった。
また、ウィルスそのものには、生物の設計図である「RNA(核酸)」があり、その外側を「カプシド」と呼ばれるたんぱく質の殻が覆っているとか。
そんなウィルスが体内に侵入してくると、ヒトの体内では「マクロファージ」なる貪食細胞の1つがウィルスを食べつつ、情報収集を始めるとか。
そして、その情報を、免疫の司令官である「T細胞(Tリンパ球)」に「情報伝達物質(サイトカイン)」によって伝えるとか。
すると、情報である「サイトカイン」を受け取った司令官「T細胞」は、殺し屋である「キラーT細胞(TK)」にウィルスに感染した細胞を探して殺すよう命じるとか。
と同時に、司令官「T細胞」は、抗体の生成工場の「B細胞(Bリンパ球)」に、ウィルスに対抗する抗体を大量生成するよう命じるとか。
すると、「B細胞」は、命じられたままに抗体を大量生成するとか。
その抗体自体には、ウィルスを攻撃したり壊す力はないものの、ウィルスの情報収集やウィルスを取り囲み無毒化したり、「補体」と呼ばれる抗体および貪食細胞を補助するたんぱく質の免疫システムで、病原体を排除するとか。
また、この「補体」と協力してウィルスを溶解したり、貪食細胞にウィルスを見つけやすくマーキングになるように取りついたりもするとか。
さらに、「好中球」と呼ばれる貪食細胞などもウィルスやウィルスに感染した細胞を食べたりするとも。
ところで、サイトカインの1つ「情報伝達物質(ケミカイン)」の「CCL17」が、正常に貪食細胞などに伝わると、ヒトの免疫能力が正常に働くが、その濃度が基準より低いと、重症化してしまうだとか。
ちなみに、「T細胞」、「キラーT細胞」、「B細胞」のことを,、「リンパ球」とも呼ぶとか。
「リンパ球」は、脊椎動物の骨髄の中で血液として生成されるもので、「T」や「B」の種類があるだけではなく、成長の過程でウィルスなどに晒されることにより、そのウィルスに似合ったカタチへと強化して行く習性があるとか。
それから、「リンパ球」の初めのカタチである「リンパ前駆細胞」があり、これが血液に乗り腸にたどり着くと「B細胞(リンパ球)」へと成熟し、「胸腺(胸骨の後ろ左右の肺の間、心臓の上にある器官)」にたどり着くと「T細胞(リンパ球)」に成熟するとか。
実は、比較的小さな子どもには感染や重症化が少ない理由も、この「胸腺」が深く関わっているということが、重要なポイント。
なぜなら、「胸腺」は思春期くらいまでに活発に働き、大人になるまでに抗体である「リンパ球」のバラエティーを増やすことで、ウィルスなどの攻撃に備えることが可能だというのである。
どうだろう?
これこそが、従来型の「中共ウィルス」に、幼児たちの感染や重症化が少なかった原因なのである。
もっとも、この「胸腺」、5歳ぐらいを境に、その後、退縮して脂肪組織に置換してしまうとか。
そう、ある程度「リンパ球」のバラエティーが整えば用ズミになってしまうというのである。
となると、かなり沈静化の様相を見せていたUSAで、今、「デルタ株」と「ミュー株」が猛威を振るい出し、子どもの感染が25万人を超え、すでに1400校が休校になっているということは、メチャクチャ危険な状況なのでは?
それは、84%以上の国民がワクチン接種を終えているUKのスコットランドも同じ。
新学期が他地域に先駆けて始まったことから、ワクチン接種が進んでいない未成年を中心に「デルタ株」の新規感染者数が急増。
8月14日時点での1日の新規感染者数約1400人が、9月6日時点で約7000人と約5倍。
なんと新規感染者の40%が未成年。
まだ16~17歳のうちワクチン接種を完了したのが約8.8%というからやむをえないのかも知れないが、おかげで、UK全体の1日の新規感染者数は約4万人弱の高止まりというから、大変なのでは?
We should wake up from the illusion that vaccination will prevent infection(我々は、ワクチン接種が感染防止になるという錯覚から目を覚ますべき)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
⑨東仙坊、この「中共ウィルス」の今までにない異質性については、すでに詳細に書き込んできている。
けれども、ここは、いい加減、その感染拡大阻止のために、もう一度、国民一人一人が、ちゃんと「中共ウィルス」と、とりわけ、強力になった変異株「デルタ株」と本気で対峙するために、簡潔明瞭にその特徴をプロファイリングしておきたい。
そもそも、ウィルスそのものには、DNA型RNA型、RNA+型とRNA-型などいくつかの型があるとか。
コロナウィルスは、RNA+型で、インフルエンザウィルスはRNA-型。
RNA+型のコロナウィルスは、RNAがそのままヒトなどの細胞に転移されるが、RNA-型のインフルエンザウィルスは、一度鋳型としてRNAを作る酵素を必要とし、その転移がすんでからヒトなどの細胞に転移するというワンクッションが必要だとか。
そして、RNAとDNAを比較すると、RNAは壊れやすく変異しやすく、DNAは壊れにくく変異しにくいとか。
なかでも、RNA-型の場合、鋳型からの変異という手間がかかる分変異しやすく、リンパ球の手間も増えることが、子どもにも発症しやすい原因だとか。
つまり、これが当初、RNA+型のコロナウィルスが、RNA-型のインフルエンザウィルスのようには子どもに発症が少ない要因でもあった。
また、ウィルスそのものには、生物の設計図である「RNA(核酸)」があり、その外側を「カプシド」と呼ばれるたんぱく質の殻が覆っているとか。
そんなウィルスが体内に侵入してくると、ヒトの体内では「マクロファージ」なる貪食細胞の1つがウィルスを食べつつ、情報収集を始めるとか。
そして、その情報を、免疫の司令官である「T細胞(Tリンパ球)」に「情報伝達物質(サイトカイン)」によって伝えるとか。
すると、情報である「サイトカイン」を受け取った司令官「T細胞」は、殺し屋である「キラーT細胞(TK)」にウィルスに感染した細胞を探して殺すよう命じるとか。
と同時に、司令官「T細胞」は、抗体の生成工場の「B細胞(Bリンパ球)」に、ウィルスに対抗する抗体を大量生成するよう命じるとか。
すると、「B細胞」は、命じられたままに抗体を大量生成するとか。
その抗体自体には、ウィルスを攻撃したり壊す力はないものの、ウィルスの情報収集やウィルスを取り囲み無毒化したり、「補体」と呼ばれる抗体および貪食細胞を補助するたんぱく質の免疫システムで、病原体を排除するとか。
また、この「補体」と協力してウィルスを溶解したり、貪食細胞にウィルスを見つけやすくマーキングになるように取りついたりもするとか。
さらに、「好中球」と呼ばれる貪食細胞などもウィルスやウィルスに感染した細胞を食べたりするとも。
ところで、サイトカインの1つ「情報伝達物質(ケミカイン)」の「CCL17」が、正常に貪食細胞などに伝わると、ヒトの免疫能力が正常に働くが、その濃度が基準より低いと、重症化してしまうだとか。
ちなみに、「T細胞」、「キラーT細胞」、「B細胞」のことを,、「リンパ球」とも呼ぶとか。
「リンパ球」は、脊椎動物の骨髄の中で血液として生成されるもので、「T」や「B」の種類があるだけではなく、成長の過程でウィルスなどに晒されることにより、そのウィルスに似合ったカタチへと強化して行く習性があるとか。
それから、「リンパ球」の初めのカタチである「リンパ前駆細胞」があり、これが血液に乗り腸にたどり着くと「B細胞(リンパ球)」へと成熟し、「胸腺(胸骨の後ろ左右の肺の間、心臓の上にある器官)」にたどり着くと「T細胞(リンパ球)」に成熟するとか。
実は、比較的小さな子どもには感染や重症化が少ない理由も、この「胸腺」が深く関わっているということが、重要なポイント。
なぜなら、「胸腺」は思春期くらいまでに活発に働き、大人になるまでに抗体である「リンパ球」のバラエティーを増やすことで、ウィルスなどの攻撃に備えることが可能だというのである。
どうだろう?
これこそが、従来型の「中共ウィルス」に、幼児たちの感染や重症化が少なかった原因なのである。
もっとも、この「胸腺」、5歳ぐらいを境に、その後、退縮して脂肪組織に置換してしまうとか。
そう、ある程度「リンパ球」のバラエティーが整えば用ズミになってしまうというのである。
となると、かなり沈静化の様相を見せていたUSAで、今、「デルタ株」と「ミュー株」が猛威を振るい出し、子どもの感染が25万人を超え、すでに1400校が休校になっているということは、メチャクチャ危険な状況なのでは?
それは、84%以上の国民がワクチン接種を終えているUKのスコットランドも同じ。
新学期が他地域に先駆けて始まったことから、ワクチン接種が進んでいない未成年を中心に「デルタ株」の新規感染者数が急増。
8月14日時点での1日の新規感染者数約1400人が、9月6日時点で約7000人と約5倍。
なんと新規感染者の40%が未成年。
まだ16~17歳のうちワクチン接種を完了したのが約8.8%というからやむをえないのかも知れないが、おかげで、UK全体の1日の新規感染者数は約4万人弱の高止まりというから、大変なのでは?
We should wake up from the illusion that vaccination will prevent infection(我々は、ワクチン接種が感染防止になるという錯覚から目を覚ますべき)!
To be continued...