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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Since USA and China are countries that only think about money and lie to each other, they must be in need of each other in the end(米中は、お互いに金のことしか頭になく平気でウソをつく国同士だから、最終的にはお互いをどうしても必要としているに違いない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、本当に米中は対立しているのか? 我が国の宗主国のウソつき元警察国家USAに、そして、やたら我が国の新たな宗主国になりたがっている大ウソつき893国家中国に、今、本当に戦う体力が根本的にあるのか? と考察しつつ、「中共ウィルス」のパンデミックに対する我が国の救い難い無策を嘆いていた。
そ、そ、そうしたら、まさか本気で首相になりたがっていたとは思っていなかった極端に無知蒙昧な三白眼首相代行(?)が、そのなりふり構わぬ「首相になりたい症候群」から、半狂乱。
我が国がいまだ成熟していない偽りの民主主義国家であることを世界に露呈しつつ、総裁になれそうもないとようやく気づいたのか、突然、総裁選不出馬宣言。
おかげで、腐り切った自民党は、てんやわんや。
自己陶酔型の政治屋どもが、雨後の筍のようにニョキニョキ出現。
ところが、その総裁選に立候補した政治屋どもの誰一人として、中国について言及しないから、開いた口が塞がらない。
なぜ「中共ウィルス」同様、我が国の喫緊の問題である中国に触れられないのか?
そ、そ、そうしたら、中国の国営マスメディアが実に気になることを言い出したから、ビックリ。
政治になどあまり興味のない平和ボケ日本人がなんとなく歓んで首相に迎え入れそうな河野何某が首相になるとイイ、父親が根っからの我々のシンパだからと平然とのたわったのである。
そう言えば、このご仁、公然と自分の父親のピンボケ談話を一度も否定したことないはず。
本当に愛する我が国の行く末は、一体どうなることやら…。
さて、東仙坊、ここからようやく本当に書き込みたい、米中は本当に対立しているのか? そして、万が一戦うのか? ということについて、始められる。
まず、米中2国、両方の経済状態。
中国は、いち早く自分たちが封じ込めに成功したということから、絶好調。
なかでは、あれだけUSAが表面上いろいろな規制を強化しているのに、対米輸出は、歴史的に最高というのだから、何をかいわんや。
それを受け、当然のごとくUSAも順調に回復。
そして、なぜか米中間の輸出入は急増し、「中共ウィルス」禍以前よりも高水準になったというのだから、開いた口が塞がらない。
何が貿易摩擦だ! 経済戦争だ! 互いの制裁関税発動だ! リスク回避のために自国調達へのサプライチェーンの見直しだ!
昨年、年に数千億ドルに上る貿易高関税を残したまま、米中貿易協定を発効させたところがミソなのでは?
それで象徴的な話が、1つ。
世界第2位の大豆生産国で昨年度約1憶トンの大豆を生産したUSA。
その中で、最も生産量が多いのが、イリノイ州コロンビアとか。
そして、その60%を輸出していて、その40%が中国で、そのニーズは増えまくっているとか。
なぜなら、2018年、「ASF(アフリカブタ熱)」で大打撃を受けた養豚数がようやく増加し、中国がエサ不足に貧しているからとか。
そう、なんてたって、中国人は豚肉好き…。
もちろん、リッチになった近ごろは、牛肉も好き。
ところが、イヤガラセ的報復でUSA産やオーストラリア産を減らし、中国の牛肉輸入に占めるシェア40%の価格の安いブラジルに頼っていたら、9月6日、その最大の供給元であるブラジルで、「非定型」の「BSE(牛海綿状脳症)」が発見され、中国へ輸出停止。
そ、そ、そうしたら、香港で、野生イノシシの「ASF(アフリカブタ熱)」が見つかったというから、大変。
どうだろう?
雑食大国の人口14億人の中国、そうでなくても立て続けの自然災害のうえに、お肉1つでこのアリサマでは、本当に戦争などしている場合ではないのでは?

The “China Gate” and “deep state” in the USA has come to the head, because it must be silly not hear of Xi Jinping flexibility, that hope that early Jiang Zemin to reinstatement is no doubt(USAの「チャイナゲート」や「ディープステート」が頭にきているのは、習近平が融通の利かないおバカだからで、早く江沢民派が復権することを願っていることは間違いない)!


To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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