恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
It must be doubtful that China which has received such a warning from the natural world has the physical strength and energy to wage war(これだけ自然界からの警鐘を受けている阿漕な中国に、戦争をするほどの体力と気力があるのかどうかは疑わしい)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
②7月12日、江蘇省で、4階建てホテルの客室部分などが突然倒壊、1人が死亡し9人の行方不明。
昨年3月、福建省でも、「中共ウィルス」感染拡大を防ぐための隔離用7階建てホテルが倒壊し、29人が死亡。
どうだろう?
手抜き丸出しの「オカラ工事」の建物だらけの中国のこと、これからもどんどん同じような倒壊が起きることは、必至なのでは?
③7月25日、かつてシルクロードの要衝として栄えた甘粛省の敦煌で、高さ100mを超える巨大な砂嵐が発生。
そのまるで「茶色い壁」のような砂嵐は、瞬く間に建物を呑み込み、視界が5m以下の「太陽なき茶色の世界」。
しかも、砂嵐が夏に発生することは極めてマレというのだから、中国の異常天候は、ハンパじゃないのでは?
④トルネード、竜巻といえばUSAの独壇場。
しかしながら、USAに負けたくない中国でも、今年は特に活発。
5月14日、「中共ウィルス」発祥地の湖北省武漢で、風速70mを超える激しい竜巻が発生。
死者8人、負傷者280人以上、住宅30棟ほどが倒壊。
それから、送電塔が倒れ、2万6000世帯以上が停電。
さらに、工事用クレーン2基が損壊し、このうち倒壊した1基により工事現場に被害。
同時に、江蘇省蘇州でも、風速55mを超える竜巻が発生。
死者4人、行方不明者1人、負傷者120人以上。
6月25日、モンゴル自治区で竜巻が発生。
地元の村の家屋が破壊され、廃墟になってしまったとか。
⑤今や世界中で頻繁している異常な豪雨。
もちろん、それは、想像を絶するほどの気温上昇が大気中の水蒸気を極端に増やし密度の濃い雨を降らせるから。
実際、7月、ドイツ、オーストリア、ベルギー、スイス、ルクセンブルク、オランダなどEUで起きた大洪水は、凄惨極まりないももので、200人以上が死亡したというから、「破局を迎えた」、「まるで戦場」、「前代未聞」と報じられたのも、至極当然。
何しろ、「NOAA(USA海洋大気局)」が、「7月の世界の平均気温は16.73℃と142年間の観測史上で最も暑い7月だった」と発表し、「気候変動の影響で地球が破滅的な道を歩んでいる」と言い出したほど。
また、「IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)」も、「産業革命前(1850年~1900年)と比べた世界の平均気温の上昇幅が2021年~2040年に1.5℃に達する。人類が排出する温室効果ガスが影響を与えていることに疑う余地がない」という報告書を発表。
ちなみに、1.5℃上昇すると、豪雨の発生頻度は1.5倍になるとか。
ついでに、熱波はの発生頻度は4.1倍に、干魃の発生頻度は2倍になるとも。
ともあれ、世界の覇権国家を目指す、世界一の二酸化炭素排出国家中国が、世界に負けているはずもナシ。
おバカ習近平なら、中国こそ世界一の自然災害被害国家だと自慢しそう?
5月の段階で、例年の3倍もの降水量を記録したかなりの省で、数千人以上が避難し始めたほど。
実際、5月19日、江西省では、大洪水で、14万7000人が被災、5000人以上が避難したとか。
すると、中国水利省が、「6月~8月にかけて、黄河、松花江、海河で大規模な洪水が発生する可能性がある。とりわけ、6月1日から中国大陸が河川の増水期になるので要注意だ。また、長江以南の地域や新疆ウイグル自治区の一部では、干魃が起きる可能性もある」と発表したほど。
そして、洪水対策にあたる王偉が、「現在の状況は平年の同時期のレベルと変わらないが、洪水が悪化する可能性は排除できない。すでに71の河川で警告レベルを超えている」と言及。
そのとたん、6月21日~6月24日、江南南部、華南の大部分、西南東南部に激しい豪雨が降り、中小河川で警告レベルを超える洪水が発生。
なかでも、6月18日、黒竜江省は、上流ダムからの水の放出によって、堤防が決壊。
黒竜江と嫩江の本流で洪水が発生。
それと呼応するように、内モンゴル、江蘇省、浙江省、重慶市、四川省などの河川21本で警告レベルを超える洪水が発生。
それも、最大で警告レベルを0.01~2.75m超過したというから、メチャクチャ大変。
Isn't it like China that a real estate company collapses and blows up 10 skyscrapers that have been left unattended for 7 years at a time, causing cracks in neighboring skyscrapers(不動産会社が破綻して7年間も放置されていた高層ビル10棟を一度に爆破して、近隣の高層ビルにまで亀裂を生じさせてしまうところが、中国らしいのでは)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
②7月12日、江蘇省で、4階建てホテルの客室部分などが突然倒壊、1人が死亡し9人の行方不明。
昨年3月、福建省でも、「中共ウィルス」感染拡大を防ぐための隔離用7階建てホテルが倒壊し、29人が死亡。
どうだろう?
手抜き丸出しの「オカラ工事」の建物だらけの中国のこと、これからもどんどん同じような倒壊が起きることは、必至なのでは?
③7月25日、かつてシルクロードの要衝として栄えた甘粛省の敦煌で、高さ100mを超える巨大な砂嵐が発生。
そのまるで「茶色い壁」のような砂嵐は、瞬く間に建物を呑み込み、視界が5m以下の「太陽なき茶色の世界」。
しかも、砂嵐が夏に発生することは極めてマレというのだから、中国の異常天候は、ハンパじゃないのでは?
④トルネード、竜巻といえばUSAの独壇場。
しかしながら、USAに負けたくない中国でも、今年は特に活発。
5月14日、「中共ウィルス」発祥地の湖北省武漢で、風速70mを超える激しい竜巻が発生。
死者8人、負傷者280人以上、住宅30棟ほどが倒壊。
それから、送電塔が倒れ、2万6000世帯以上が停電。
さらに、工事用クレーン2基が損壊し、このうち倒壊した1基により工事現場に被害。
同時に、江蘇省蘇州でも、風速55mを超える竜巻が発生。
死者4人、行方不明者1人、負傷者120人以上。
6月25日、モンゴル自治区で竜巻が発生。
地元の村の家屋が破壊され、廃墟になってしまったとか。
⑤今や世界中で頻繁している異常な豪雨。
もちろん、それは、想像を絶するほどの気温上昇が大気中の水蒸気を極端に増やし密度の濃い雨を降らせるから。
実際、7月、ドイツ、オーストリア、ベルギー、スイス、ルクセンブルク、オランダなどEUで起きた大洪水は、凄惨極まりないももので、200人以上が死亡したというから、「破局を迎えた」、「まるで戦場」、「前代未聞」と報じられたのも、至極当然。
何しろ、「NOAA(USA海洋大気局)」が、「7月の世界の平均気温は16.73℃と142年間の観測史上で最も暑い7月だった」と発表し、「気候変動の影響で地球が破滅的な道を歩んでいる」と言い出したほど。
また、「IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)」も、「産業革命前(1850年~1900年)と比べた世界の平均気温の上昇幅が2021年~2040年に1.5℃に達する。人類が排出する温室効果ガスが影響を与えていることに疑う余地がない」という報告書を発表。
ちなみに、1.5℃上昇すると、豪雨の発生頻度は1.5倍になるとか。
ついでに、熱波はの発生頻度は4.1倍に、干魃の発生頻度は2倍になるとも。
ともあれ、世界の覇権国家を目指す、世界一の二酸化炭素排出国家中国が、世界に負けているはずもナシ。
おバカ習近平なら、中国こそ世界一の自然災害被害国家だと自慢しそう?
5月の段階で、例年の3倍もの降水量を記録したかなりの省で、数千人以上が避難し始めたほど。
実際、5月19日、江西省では、大洪水で、14万7000人が被災、5000人以上が避難したとか。
すると、中国水利省が、「6月~8月にかけて、黄河、松花江、海河で大規模な洪水が発生する可能性がある。とりわけ、6月1日から中国大陸が河川の増水期になるので要注意だ。また、長江以南の地域や新疆ウイグル自治区の一部では、干魃が起きる可能性もある」と発表したほど。
そして、洪水対策にあたる王偉が、「現在の状況は平年の同時期のレベルと変わらないが、洪水が悪化する可能性は排除できない。すでに71の河川で警告レベルを超えている」と言及。
そのとたん、6月21日~6月24日、江南南部、華南の大部分、西南東南部に激しい豪雨が降り、中小河川で警告レベルを超える洪水が発生。
なかでも、6月18日、黒竜江省は、上流ダムからの水の放出によって、堤防が決壊。
黒竜江と嫩江の本流で洪水が発生。
それと呼応するように、内モンゴル、江蘇省、浙江省、重慶市、四川省などの河川21本で警告レベルを超える洪水が発生。
それも、最大で警告レベルを0.01~2.75m超過したというから、メチャクチャ大変。
Isn't it like China that a real estate company collapses and blows up 10 skyscrapers that have been left unattended for 7 years at a time, causing cracks in neighboring skyscrapers(不動産会社が破綻して7年間も放置されていた高層ビル10棟を一度に爆破して、近隣の高層ビルにまで亀裂を生じさせてしまうところが、中国らしいのでは)?
To be continued...