恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Is living only eating or traveling? Recently, I have been pondering over and over again(生きることは、会食したり、旅行をしたりすることだけなのか? 最近、何度も何度も熟考させられている)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、俄然、日ごろから全く信用していない国連の「世界食料農業白書 : 2020年版」に、今回だけは注目。
◇30億人を超える人々が、高レベルから非常に高レベルの水不足の農業地域に住んでいて、そのほぼ半数が厳しい制約に直面している。さらに、1人当たりの利用可能な淡水は過去20年間に世界全体で20%以上減少していて、特に、世界最大の水利用源である農業部門では、より少ない水量でより多く生産することを強いられている。
◇約12億人、そのうち44%は農村部に、残りは地方の小都市部の深刻な水不足が農業の課題になっている場所に住んでいる。 それらの約40%は東アジアと東南アジアに住んでいて、これよりわずかに高い割合を南アジアが占めている。 中央アジア、北アフリカ、西アジアも深刻な影響を受けていて、5人に1人が水不足の非常に厳しい農業地域に住んでいる。 それに対して、EU、ラテンアメリカ、カリブ海、北アメリカ、オセアニアでは、そのような人口率は4%未満。
また、サハラ以南アフリカに住む人々の約5%が同様の条件下で生活。つまり、深刻な干魃が3年に1回、農地や牧草地に壊滅的な影響を与える地域に、約5000万人が住んでいる。世界の天水耕作地の約11%(1億2800万ヘクタール)と牧草地の約14%(6億5600万ヘクタール)は、頻発する干魃に直面している。
◇今、世界的に水不足と干魃が広がり、飢餓や食糧危機を招いていて、日本にもその影響が広がっている。
典型的なのが、2019年のオーストラリアの大干魃。
2019年1~9月のオーストラリア全体の降水量は1965年以来の低水準となり、肉牛に必要な牧草の生育が進まず、小麦生産にも打撃を与えた。さらに、乾燥と高温で深刻な森林火災が大規模に広がり、コアラなどの野生動物の多くが死滅した。
この大干魃による牧草の生育障害で、オーストラリアでの牛の生産量が減少し、日本のオーストラリア産牛肉輸入量は20%ほど減少し、輸入牛肉価格が高騰した。
◇マダガスカルでは、3年連続の干魃で南部地域の150万人が飢餓に直面。マダガスカルは、洋菓子などの甘さと香りを演出するバニラ豆生産が世界の80%を占めていて、干魃で生産量は20~30%減少した。日本のバニラ豆輸入価格は、10年前の1㎏3900円に対して、2020年は3万8000円と約10倍になっている。
どうだろう?
米中どころか、世界中が、地震、火山爆発、ハリケーン、モンスーン、サイクロン、台風、洪水、干魃、砂嵐、熱波、水不足、そして、食糧不足で、のんびり(?)戦争などやっている場合ではないのでは?
そして、そんなときに、世界中に人造生物兵器「中共ウィルス」を撒き散らした中国は、もはや893国家ではなく、犯罪国家、それも生物テロリスト国家なのでは?
ところで、東仙坊の秘かな念の効果かどうか? 十五夜の月を愛でながら秋の豊作を祝う3000年以上の歴史を持つ伝統的な行事である「中秋節」の9月15日、台風14号(チャンス―)が福建省に上陸し猛威を振るい大きな被害を出したとか。
そして、なぜか月好きが作成した巨大な月のオブジェが道路を転がり車を次々と飲み込んでいるようにも見えるような異様な光景が広がったとか。
そう、まるで中国に月が落ちたかのように…。
ちなみに、中国人は、「中秋節」を、「団円節」とか、「団欒節」とも呼び、「大変おめでたい」行事にしているとか。
何でも、どこも欠けていない満月は「円満・完璧」のシンボルと考えているからとか。
そして、「月餅」を食べるのが習慣とか。
そう言えば、月探査に異常な関心を寄せる中国が月から持ち帰った石は、31億年~44億年前にできたモノや12~13億年前に起きた大規模な月での火山活動の結果できたモノだというから、アメージング。
ともあれ、東仙坊、夜空に見る真ん丸の「中秋の名月」と洪水に映る「中秋の名月」の2つを同時に見る福建省の人々が、どんな思いで見つめていたのか?ということに思いを馳せながら、ショッピングセンターの屋外の広場に設置された「都市追月」と呼ばれる熱気球装置と戯れる上海市の人々の様子を複雑な思いで観ていた。
そして、そんな月と地球の洪水との間に、奇妙なほど相関関係があることを知って、さらに複雑…。
Isn't there anything more arrogant for humans living on Earth to see climate change as anomalous and try to correct it themselves(地球に住む人間にとって、気候変動を異常と捉え、たかが人間が自分たちで是正しようとすることほど傲慢な行為はないのでは)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、俄然、日ごろから全く信用していない国連の「世界食料農業白書 : 2020年版」に、今回だけは注目。
◇30億人を超える人々が、高レベルから非常に高レベルの水不足の農業地域に住んでいて、そのほぼ半数が厳しい制約に直面している。さらに、1人当たりの利用可能な淡水は過去20年間に世界全体で20%以上減少していて、特に、世界最大の水利用源である農業部門では、より少ない水量でより多く生産することを強いられている。
◇約12億人、そのうち44%は農村部に、残りは地方の小都市部の深刻な水不足が農業の課題になっている場所に住んでいる。 それらの約40%は東アジアと東南アジアに住んでいて、これよりわずかに高い割合を南アジアが占めている。 中央アジア、北アフリカ、西アジアも深刻な影響を受けていて、5人に1人が水不足の非常に厳しい農業地域に住んでいる。 それに対して、EU、ラテンアメリカ、カリブ海、北アメリカ、オセアニアでは、そのような人口率は4%未満。
また、サハラ以南アフリカに住む人々の約5%が同様の条件下で生活。つまり、深刻な干魃が3年に1回、農地や牧草地に壊滅的な影響を与える地域に、約5000万人が住んでいる。世界の天水耕作地の約11%(1億2800万ヘクタール)と牧草地の約14%(6億5600万ヘクタール)は、頻発する干魃に直面している。
◇今、世界的に水不足と干魃が広がり、飢餓や食糧危機を招いていて、日本にもその影響が広がっている。
典型的なのが、2019年のオーストラリアの大干魃。
2019年1~9月のオーストラリア全体の降水量は1965年以来の低水準となり、肉牛に必要な牧草の生育が進まず、小麦生産にも打撃を与えた。さらに、乾燥と高温で深刻な森林火災が大規模に広がり、コアラなどの野生動物の多くが死滅した。
この大干魃による牧草の生育障害で、オーストラリアでの牛の生産量が減少し、日本のオーストラリア産牛肉輸入量は20%ほど減少し、輸入牛肉価格が高騰した。
◇マダガスカルでは、3年連続の干魃で南部地域の150万人が飢餓に直面。マダガスカルは、洋菓子などの甘さと香りを演出するバニラ豆生産が世界の80%を占めていて、干魃で生産量は20~30%減少した。日本のバニラ豆輸入価格は、10年前の1㎏3900円に対して、2020年は3万8000円と約10倍になっている。
どうだろう?
米中どころか、世界中が、地震、火山爆発、ハリケーン、モンスーン、サイクロン、台風、洪水、干魃、砂嵐、熱波、水不足、そして、食糧不足で、のんびり(?)戦争などやっている場合ではないのでは?
そして、そんなときに、世界中に人造生物兵器「中共ウィルス」を撒き散らした中国は、もはや893国家ではなく、犯罪国家、それも生物テロリスト国家なのでは?
ところで、東仙坊の秘かな念の効果かどうか? 十五夜の月を愛でながら秋の豊作を祝う3000年以上の歴史を持つ伝統的な行事である「中秋節」の9月15日、台風14号(チャンス―)が福建省に上陸し猛威を振るい大きな被害を出したとか。
そして、なぜか月好きが作成した巨大な月のオブジェが道路を転がり車を次々と飲み込んでいるようにも見えるような異様な光景が広がったとか。
そう、まるで中国に月が落ちたかのように…。
ちなみに、中国人は、「中秋節」を、「団円節」とか、「団欒節」とも呼び、「大変おめでたい」行事にしているとか。
何でも、どこも欠けていない満月は「円満・完璧」のシンボルと考えているからとか。
そして、「月餅」を食べるのが習慣とか。
そう言えば、月探査に異常な関心を寄せる中国が月から持ち帰った石は、31億年~44億年前にできたモノや12~13億年前に起きた大規模な月での火山活動の結果できたモノだというから、アメージング。
ともあれ、東仙坊、夜空に見る真ん丸の「中秋の名月」と洪水に映る「中秋の名月」の2つを同時に見る福建省の人々が、どんな思いで見つめていたのか?ということに思いを馳せながら、ショッピングセンターの屋外の広場に設置された「都市追月」と呼ばれる熱気球装置と戯れる上海市の人々の様子を複雑な思いで観ていた。
そして、そんな月と地球の洪水との間に、奇妙なほど相関関係があることを知って、さらに複雑…。
Isn't there anything more arrogant for humans living on Earth to see climate change as anomalous and try to correct it themselves(地球に住む人間にとって、気候変動を異常と捉え、たかが人間が自分たちで是正しようとすることほど傲慢な行為はないのでは)?
To be continued...