恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
As a human being, should we seriously think that humanitarianism is to provide food support to any hungry human being who continues to commit virtue on his own terms(人道とは、好き勝手に悪徳行為をし続け飢餓に陥ったどんな阿漕な人間にも、食糧支援することなのかと、一度人間として本気で考えるべきなのでは)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、NOAA(USA海洋大気庁)が公表した研究結果に、ビックリ仰天。
何でも、月の引力と海面水位の上昇により、高潮による洪水がより頻繁に起こるようになるとか。
満潮時の洪水は、海面が1日の平均満潮時よりも2フィート(約0.6m)ほど高くなると起き、水が道路に流出したり、雨水管から湧き上がったり、海面上昇が進むにつれ、数十年前には嵐のときにしか起こらなかったダメージを与える洪水が、満潮時や偏西風や海流の変化などで、より定期的に起こるようになるとも。
事実、2019年、600件以上の満潮洪水が発生。
6月、「Nature Climate Change」に掲載された研究によると、「2030年代が到来すると同時に、こうした洪水の頻度が増加する。USAの海岸線の大部分では、少なくとも10年間、毎年3~4倍の高潮洪水の日が続くだろう。これらの高潮日は1年を通して均等に分散するのではなく、わずか数ヵ月の間に集中する可能性が高い。つまり、月に2~3回の洪水に見舞われている沿岸地域が、やがて10回以上の洪水に見舞われる可能性がある」とか。
そして、「海面上昇と月の公転周期の2つが重要である。1880年以降、世界の平均海面は、約21~24cm上昇。海面上昇の約3分の1は、過去25年間に起こったもので、それには月の重力が潮位の上昇に大きく寄与している。しかも、月の引力の強さは年ごとに一定ではない。月の軌道が18.6年かけて定期的に『ぐらつき』を起こしているからである。それは、1728年に初めて報告されたが、今回の研究では月の引力への影響が指摘され、海面水位にも影響を与えている」とか
また、「この周期の半分では、地球の通常の潮汐が抑制され、満潮時には潮位が下がり、干潮時には潮位が上がる。一方、残りの半分の周期では潮汐が増幅され、満潮時には潮位が上がり、干潮時には潮位が下がる。地球の海面上昇によって潮の流れが一方向に向かっているため、月の18.6年周期はこの影響を打ち消したり、悪化させたりしている。現在、月は潮の満ち引きを促進する周期に入っていて、月の周期によって増幅された海面の上昇は、より多くの洪水を引き起こす。それゆえ、東海岸と西海岸、ハワイとグアムでは、より激しい高潮による洪水が発生する。けれども、アラスカなどの極北の海岸線だけは、長期的な地質学的プロセスにより、あと10年以上は被害を免れる」とも。
さらに、共同執筆者であるNASAのベン・ハムリントンも、「今回の研究結果は沿岸部の都市計画者にとって重要な情報源である」と公言。
そして、NASAのビル・ネルソン長官は、「海面近くの低地では、洪水の危険性と被害が増大していて、さらに悪化することが予想される。月の引力と海面水位の上昇が組み合わさって、私たちの海岸線や世界中で沿岸の洪水を悪化させ続けるでしょう」と指摘。
どうだろう?
地球温暖化の影響が全くないワケではないだろうが、もっと壮大な宇宙そのもののメカニズムが大きく関係していると考えるべきなのでは?
だからこそ、毎年、NASAで地球気温の衛星観測を率いたジョン・クリスティが、事実に基づいて、「ハリケーンなどの災害の激甚化など起きていないこと、温暖化予測モデルが過去の再現すらできていないこと」と議会証言しているのでは?
そう、それを共和党が、「気候危機説を信じてない」理由に仕立てているのでは?
東仙坊、個人的には、熱波、洪水、干魃などは、地球が氷河期に向かう単なる序曲に過ぎないと勝手に解釈しているが…。
そして、それらの自然災害は、大自然の何かからの人類への警鐘、と思いたがっているが…。
それで、どうしても言及せざるをえないコトが、1つ。
中国が、サプアが洪水に見舞われているのだから、当然のごとく同じような洪水に襲われているはずの隣のキチガイの国の現状。
実際、情報隠蔽国家なのに、8月7日、KCTV(国営朝鮮中央テレビ)までが放映するしかなくなった、その惨状。
決壊した川の堤防、屋根まで水に漬かった1000棟以上の住宅、損傷した橋や道路、冠水した数百ヘクタール以上の農地、約5000人(?)が避難…。
さすがの金ボンボンも、「台風の影響が長引いているために国内の食糧事情が緊迫している。自然災害の影響を最小限に抑えるための対策を講じるように」と指示したとか。
すると、FAO(国連食糧農業機関)が、「北で今年、約86万トンの食糧不足が発生する可能性がある。食糧が極めて乏しい時期が始まる」と警告。
どうだろう?
新開発した長距離巡航ミサイルの発射実験に成功したとか言っている場合ではないのでは?
それにしても、そんな隣のキチガイの国に食糧支援しようとする世界のどこか人道的なのか?と疑問に思わないのは、なぜ?
Should we know that the nations aiming to become the hegemonic nations of the world couldn't continue to be the hegemonic nations of the future(世界の覇権国家を目指す国々は、いい加減、未来永劫覇権国家であり続けることはできないと知るべきなのでは)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、NOAA(USA海洋大気庁)が公表した研究結果に、ビックリ仰天。
何でも、月の引力と海面水位の上昇により、高潮による洪水がより頻繁に起こるようになるとか。
満潮時の洪水は、海面が1日の平均満潮時よりも2フィート(約0.6m)ほど高くなると起き、水が道路に流出したり、雨水管から湧き上がったり、海面上昇が進むにつれ、数十年前には嵐のときにしか起こらなかったダメージを与える洪水が、満潮時や偏西風や海流の変化などで、より定期的に起こるようになるとも。
事実、2019年、600件以上の満潮洪水が発生。
6月、「Nature Climate Change」に掲載された研究によると、「2030年代が到来すると同時に、こうした洪水の頻度が増加する。USAの海岸線の大部分では、少なくとも10年間、毎年3~4倍の高潮洪水の日が続くだろう。これらの高潮日は1年を通して均等に分散するのではなく、わずか数ヵ月の間に集中する可能性が高い。つまり、月に2~3回の洪水に見舞われている沿岸地域が、やがて10回以上の洪水に見舞われる可能性がある」とか。
そして、「海面上昇と月の公転周期の2つが重要である。1880年以降、世界の平均海面は、約21~24cm上昇。海面上昇の約3分の1は、過去25年間に起こったもので、それには月の重力が潮位の上昇に大きく寄与している。しかも、月の引力の強さは年ごとに一定ではない。月の軌道が18.6年かけて定期的に『ぐらつき』を起こしているからである。それは、1728年に初めて報告されたが、今回の研究では月の引力への影響が指摘され、海面水位にも影響を与えている」とか
また、「この周期の半分では、地球の通常の潮汐が抑制され、満潮時には潮位が下がり、干潮時には潮位が上がる。一方、残りの半分の周期では潮汐が増幅され、満潮時には潮位が上がり、干潮時には潮位が下がる。地球の海面上昇によって潮の流れが一方向に向かっているため、月の18.6年周期はこの影響を打ち消したり、悪化させたりしている。現在、月は潮の満ち引きを促進する周期に入っていて、月の周期によって増幅された海面の上昇は、より多くの洪水を引き起こす。それゆえ、東海岸と西海岸、ハワイとグアムでは、より激しい高潮による洪水が発生する。けれども、アラスカなどの極北の海岸線だけは、長期的な地質学的プロセスにより、あと10年以上は被害を免れる」とも。
さらに、共同執筆者であるNASAのベン・ハムリントンも、「今回の研究結果は沿岸部の都市計画者にとって重要な情報源である」と公言。
そして、NASAのビル・ネルソン長官は、「海面近くの低地では、洪水の危険性と被害が増大していて、さらに悪化することが予想される。月の引力と海面水位の上昇が組み合わさって、私たちの海岸線や世界中で沿岸の洪水を悪化させ続けるでしょう」と指摘。
どうだろう?
地球温暖化の影響が全くないワケではないだろうが、もっと壮大な宇宙そのもののメカニズムが大きく関係していると考えるべきなのでは?
だからこそ、毎年、NASAで地球気温の衛星観測を率いたジョン・クリスティが、事実に基づいて、「ハリケーンなどの災害の激甚化など起きていないこと、温暖化予測モデルが過去の再現すらできていないこと」と議会証言しているのでは?
そう、それを共和党が、「気候危機説を信じてない」理由に仕立てているのでは?
東仙坊、個人的には、熱波、洪水、干魃などは、地球が氷河期に向かう単なる序曲に過ぎないと勝手に解釈しているが…。
そして、それらの自然災害は、大自然の何かからの人類への警鐘、と思いたがっているが…。
それで、どうしても言及せざるをえないコトが、1つ。
中国が、サプアが洪水に見舞われているのだから、当然のごとく同じような洪水に襲われているはずの隣のキチガイの国の現状。
実際、情報隠蔽国家なのに、8月7日、KCTV(国営朝鮮中央テレビ)までが放映するしかなくなった、その惨状。
決壊した川の堤防、屋根まで水に漬かった1000棟以上の住宅、損傷した橋や道路、冠水した数百ヘクタール以上の農地、約5000人(?)が避難…。
さすがの金ボンボンも、「台風の影響が長引いているために国内の食糧事情が緊迫している。自然災害の影響を最小限に抑えるための対策を講じるように」と指示したとか。
すると、FAO(国連食糧農業機関)が、「北で今年、約86万トンの食糧不足が発生する可能性がある。食糧が極めて乏しい時期が始まる」と警告。
どうだろう?
新開発した長距離巡航ミサイルの発射実験に成功したとか言っている場合ではないのでは?
それにしても、そんな隣のキチガイの国に食糧支援しようとする世界のどこか人道的なのか?と疑問に思わないのは、なぜ?
Should we know that the nations aiming to become the hegemonic nations of the world couldn't continue to be the hegemonic nations of the future(世界の覇権国家を目指す国々は、いい加減、未来永劫覇権国家であり続けることはできないと知るべきなのでは)?
To be continued...