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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It must be said that the economy of China, the world's number one criminal nation, which is threatening the world with the armament of papier-mache tigers, was only a erratic development like “Okara construction”(張り子の虎の軍備で世界を恫喝している世界一の犯罪国家中国の経済も、「おから工事」のようなデタラメな発展でしかなかったということ)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、経済音痴のおバカ習近平、ヘタしたら、そう、いくら憎っくき「恒大集団」でも、その社債が一つでもデフォルトを起こしたら、「恒大集団」の他の社債が「クロスデフォルト」となるリスクがあることをご存じないようだと苦笑している。
せっかく、このままでは世界的にヤバいと、「恒大集団」の債務危機が世界の市場に影響を及ぼしたことを受け、9月27日、中国人民銀行(中央銀行)に、「健全な不動産市場の発展や住宅消費者の合法的な権益を守る」と表明させたばかりなのに、どうやら、「恒大集団」の方もまだまだ甘く考えているご様子。
9月27日、深圳市金融規制当局が、「『恒大集団』の子会社に対する調査を進めている」ということをロイターが確認。
何でも、「恒大集団」傘下「恒大財富」が9月販売した理財商品の返済が滞り、資金が戻ってこないのではないかと不安に思った投資家が抗議のため押しかける事態になったとか。
そこで、「深圳市担当部門が、『恒大財富』に関する一般からの情報を集め、『恒大財富』が絡む問題の全面的調査に乗り出している。同時に、『恒大集団』と『恒大財富』に、投資家への返済に向けた努力をするよう促した」と説明したとか。
これに対し、もちろん、深圳市と「恒大集団」は、ノーコメントだとも。
すると、9月29日、「恒大集団」は、「傘下の遼寧省瀋陽市にある地方銀行『盛京銀行』の発行ズミ株式19.93%分を約100億元(約1700億円)で売却」と発表。
それを瀋陽市政府系国有企業「瀋陽盛京金控投資集団」が買い取るとか。
「恒大集団」は、34.5%の株式を持つ筆頭株主。
ともあれ、瀋陽市政府が、「恒大集団」救済に乗り出したことは確か。
それを受け、「恒大集団」は、「国有企業を大株主として引き入れることで、『盛京銀行』の経営の安定に繋がる(?)」と発表。
確かに、それはその通りでも、ディフォルトの危機はそんな程度で食止められる額ではないのでは?
9月23日が期日のドル建て社債の利払いが実行できていないうえ、9月29日にも別のドル建て社債約52億円の利払い期限もシカトしたままというのだから、焼け石に水なのでは?
「恒大集団」は、保有する株式や資産を売るなどして資金の調達を急いでいるようだが、傘下企業ではすでに資金難で事業に明確な影響が出ているというのでは?
9月24日、EVメーカーの「中国恒大新能源汽車集団(恒大汽車)」は、「高齢者向け施設の事業を停止した」と発表し、保有資産の売却を目指していたのでは?
それも、もともと「恒大健康産業」の名称でヘルスケア事業が中心だったが、社名を変更して主力業務をEV事業に切り替えたのに、現時点でEVの販売には至ってないというのでは?
それから、9月26日、この会社、上海証券取引所の新興企業向け「中国版ナスダック」と呼ばれる「科創板」への上場を断念していたのでは?
また、9月26日、サッカークラブ「広州FC」の元イタリア代表主将のファビオ・カンナバロ監督との契約解除したというが、あまりに枝葉末節なのでは?
そもそも、今、本当のディスクロージャーをしないと、より一層のディフォルトの危機を招くのでは?
事実、すでに銀行、納入業者、中国本土の投資商品保有者への支払いが遅れているのに、9月29日期日を迎えたドル建て社債のクーポンについても支払いを行ったかどうかさえ明確にしていないのは、メチャクチャ問題では?
東仙坊、重大なポイントは、10月3日以降だと懸念している。
というのも、「ジャンボ・フォーチュン・エンタープライゼズ」発行のドル建て債2億6000万ドル(約290億円)相当を、「恒大集団」は保証しているはず。
つまり、「恒大集団」の合弁会社社債の償還期限が10月3日のはず。
ということは、10月3日は日曜日だから、実際には10月4日。
しかも、この社債には一般的な猶予期間が設けられていないために、元本を償還できなければデフォルトとなるのは、必然。
もし技術的ミスなどで償還できなかった場合にだけは5営業日の猶予が与えられているが、この社債の目論見書は開示されていなく、取引所で売買されないために、「恒大集団」による保証の詳細は広く知られているワケではないというのでは?
となると、万一この社債の償還ができなかった場合、債権者たちが支払い要求のために大騒ぎを起こすのでは?
そうなったら、緊張状態にあるクレジット市場リスクが一気に増幅してしまうのでは?

There must be no reason why China, which enjoyed the spring of our world with a cunning reform and liberation strategy, could develop with the world's number one mafia nation USA pear, which was its matchpump-like full cooperation country(狡猾な改革開放戦略で我が世の春を謳歌していた中国が、そのマッチポンプ的全面協力国だった世界一のマフィア国家USAナシで発展できるワケもナシ)!

To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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