恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Why did the ignorant Xi Jinping have the unrealistic idea that if he collects all the data of the people and manages it in the digital yuan, he could govern as he likes(国民のデータを何もかも収集し、デジタル人民元で管理すれば、自分の好きなように統治ができるなんていうリアリティのない考えを、なぜ無知蒙昧な習近平が持ってしまったのか)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、我が国の新首相に必死に秋波を送ってきたおバカ習近平、国内的に本当に相当追い込まれているのだろうな…それなのに、相変わらず世界的に成功した中国の会社の裏にいる「浙江閥」のパワーを見くびっているんだな…と、やや同情的、イヤイヤ、完全にバカにしている。
いつになったら、江沢民派、「浙江閥」、それをただ金のために全面バックアップするロスチャイルドなどの「ディープステート」、USA民主党、「ウォールストリート」の想像を絶するマンモスパワーに気づくのやら?
それを証明するのが、台湾への恐喝パフォーマンス。
確かに、かつて従属させられていた中国国民党を従属させることは中国共産党のメンタル的核心的利益かもしれないが、それ以上に、「浙江閥」にとっては実質的核心的利益。
だからこそ、あのジョー・バイデンが、なぜか「台湾支持」を露骨に示しているのでは?
そう、中国の利権に固執するヤツらにとって、「浙江閥」を守ることこそが、中国の利権の保持。
それには、台湾を台湾のままにしておかなければ、意味がないのである。
考えてみればそのバックグランドはすぐわかる。
「ポツダム宣言」を決定したのは、ハリー・S・トルーマンUSA大統領、ウィンストン・チャーチルUK首相、ヨシフ・スターリンUSSR書記長の3国巨頭による会談。
それなのに、わざわざ蔣介石中華民国総統の同意を得て、米英中3国首脳の名で発表したのは、日本軍と戦った蒋介石の中国国民党の後ろ盾だった「浙江閥」の金におもねったから。
そう、それが、世界の真実、地獄の沙汰も金次第。
だからこそ、台湾のADIZに計150機もの戦闘機や偵察機などを侵入させ、軍事的プロパガンダをエスカレートさせている習近平に、「ウォールストリート・ジャーナル」で、USA海兵隊特殊部隊兵士20人が1年以上も台湾陸軍部隊に非公開訓練を行っててきていると伝えさせたり、台湾を取り囲むように南シナ海で、日米英蘭加新6ヵ国の画期的な共同訓練をして見せているのである。
どうあれ、USA軍2隻とUK軍1隻の空母計3隻、海上自衛隊ヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」を含む3隻、オランダ、カナダ、ニュージーランドのフリゲート艦がそれぞれ1隻での共同訓練なんて、壮観だったはず。
案の定、中国は即座に反応。
10月8日、最近、森の石松のように見えてきた中国外交部趙立堅報道官、「USAと台湾の断交、USAと台湾間の相互防衛条約破棄、台湾駐屯USA軍の撤収は米中修交の前提だ。中国は主権守護と領土保全のため必要な一切の措置を取るだろう」といつものように喚いたと思ったら、10月9日、おバカ習近平まで、「台湾問題に外国の干渉は受け入れない。中国人民の主権と領土(?)を守る固い意志と能力を低く見積もってはならない。中台の両岸同胞は歴史の正しい一方に立つべきだ。祖国に背き(?)、国家を分裂させる人間によい末路はない。平和的な方式での祖国統一(?)が、中華民族全体の利益に最も符合する」とまるで武力衝突は止めたいかのような一言。
どちらにしても、おバカ習近平、破れかぶれやヤケクソでの江沢民派や「浙江閥」攻撃では、本当に自分自身と中国共産党を崩壊させることになると思うが…。
なかでも、USAからの盗用やパクりが難しくなった以上、中国経済の発展はもう見込めないうえ、人民元が暴落するかもしれないので、デジタル人民元を早期導入し、すべての国民の資金や資産の状況を把握するための膨大な個人情報を収集し、国家管理をすれば、自分の独裁専制国家を作れると思い込んでの、「阿里巴巴集団(アリババ)」、「騰訊控股(テンセント)」、「滴々(ディディ)」などITハイテク民間企業を潰し攻撃はいい加減お止めになるべき。
確かに、14億人の個人データを、特にその個人の経済力を正確無比に掌握できたら、管理するのは、かなり簡単。
しかし、だからといって、いくら中国はあくまで中国だとしても、そのデータ収集を急ぐために、「浙江閥」の息のかかった「阿里巴巴集団(アリババ)」、「騰訊控股(テンセント)」、「滴々(ディディ)」などを解体させて奪えばイイと考えるのは、あまりにも拙速すぎるのでは?
ましてや、そのデータ収集の範囲を未成年者にまで広げるために、netゲームの大幅な規制を導入したり、netでの学習塾や家庭教師を禁止してまでしたのは、愚策中の愚策で、裏目に出るのでは?
なぜなら、未成年者ほど、ITハイテクに強いのだから…。
Why doesn't Xi Jinping know that making “Zhejiang” an enemy means making world money an enemy(「浙江閥」を敵にするということは、世界の金を敵にすることだとなぜ習近平はわからないのか)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、我が国の新首相に必死に秋波を送ってきたおバカ習近平、国内的に本当に相当追い込まれているのだろうな…それなのに、相変わらず世界的に成功した中国の会社の裏にいる「浙江閥」のパワーを見くびっているんだな…と、やや同情的、イヤイヤ、完全にバカにしている。
いつになったら、江沢民派、「浙江閥」、それをただ金のために全面バックアップするロスチャイルドなどの「ディープステート」、USA民主党、「ウォールストリート」の想像を絶するマンモスパワーに気づくのやら?
それを証明するのが、台湾への恐喝パフォーマンス。
確かに、かつて従属させられていた中国国民党を従属させることは中国共産党のメンタル的核心的利益かもしれないが、それ以上に、「浙江閥」にとっては実質的核心的利益。
だからこそ、あのジョー・バイデンが、なぜか「台湾支持」を露骨に示しているのでは?
そう、中国の利権に固執するヤツらにとって、「浙江閥」を守ることこそが、中国の利権の保持。
それには、台湾を台湾のままにしておかなければ、意味がないのである。
考えてみればそのバックグランドはすぐわかる。
「ポツダム宣言」を決定したのは、ハリー・S・トルーマンUSA大統領、ウィンストン・チャーチルUK首相、ヨシフ・スターリンUSSR書記長の3国巨頭による会談。
それなのに、わざわざ蔣介石中華民国総統の同意を得て、米英中3国首脳の名で発表したのは、日本軍と戦った蒋介石の中国国民党の後ろ盾だった「浙江閥」の金におもねったから。
そう、それが、世界の真実、地獄の沙汰も金次第。
だからこそ、台湾のADIZに計150機もの戦闘機や偵察機などを侵入させ、軍事的プロパガンダをエスカレートさせている習近平に、「ウォールストリート・ジャーナル」で、USA海兵隊特殊部隊兵士20人が1年以上も台湾陸軍部隊に非公開訓練を行っててきていると伝えさせたり、台湾を取り囲むように南シナ海で、日米英蘭加新6ヵ国の画期的な共同訓練をして見せているのである。
どうあれ、USA軍2隻とUK軍1隻の空母計3隻、海上自衛隊ヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」を含む3隻、オランダ、カナダ、ニュージーランドのフリゲート艦がそれぞれ1隻での共同訓練なんて、壮観だったはず。
案の定、中国は即座に反応。
10月8日、最近、森の石松のように見えてきた中国外交部趙立堅報道官、「USAと台湾の断交、USAと台湾間の相互防衛条約破棄、台湾駐屯USA軍の撤収は米中修交の前提だ。中国は主権守護と領土保全のため必要な一切の措置を取るだろう」といつものように喚いたと思ったら、10月9日、おバカ習近平まで、「台湾問題に外国の干渉は受け入れない。中国人民の主権と領土(?)を守る固い意志と能力を低く見積もってはならない。中台の両岸同胞は歴史の正しい一方に立つべきだ。祖国に背き(?)、国家を分裂させる人間によい末路はない。平和的な方式での祖国統一(?)が、中華民族全体の利益に最も符合する」とまるで武力衝突は止めたいかのような一言。
どちらにしても、おバカ習近平、破れかぶれやヤケクソでの江沢民派や「浙江閥」攻撃では、本当に自分自身と中国共産党を崩壊させることになると思うが…。
なかでも、USAからの盗用やパクりが難しくなった以上、中国経済の発展はもう見込めないうえ、人民元が暴落するかもしれないので、デジタル人民元を早期導入し、すべての国民の資金や資産の状況を把握するための膨大な個人情報を収集し、国家管理をすれば、自分の独裁専制国家を作れると思い込んでの、「阿里巴巴集団(アリババ)」、「騰訊控股(テンセント)」、「滴々(ディディ)」などITハイテク民間企業を潰し攻撃はいい加減お止めになるべき。
確かに、14億人の個人データを、特にその個人の経済力を正確無比に掌握できたら、管理するのは、かなり簡単。
しかし、だからといって、いくら中国はあくまで中国だとしても、そのデータ収集を急ぐために、「浙江閥」の息のかかった「阿里巴巴集団(アリババ)」、「騰訊控股(テンセント)」、「滴々(ディディ)」などを解体させて奪えばイイと考えるのは、あまりにも拙速すぎるのでは?
ましてや、そのデータ収集の範囲を未成年者にまで広げるために、netゲームの大幅な規制を導入したり、netでの学習塾や家庭教師を禁止してまでしたのは、愚策中の愚策で、裏目に出るのでは?
なぜなら、未成年者ほど、ITハイテクに強いのだから…。
Why doesn't Xi Jinping know that making “Zhejiang” an enemy means making world money an enemy(「浙江閥」を敵にするということは、世界の金を敵にすることだとなぜ習近平はわからないのか)?
To be continued...