Sounds insane! 許されざるヒト-23 「マルウェア」より劣る振り込め詐欺師?
Have you worried about a malware cracker(マルウェア・クラッカーの心配をしたことがある)?
東仙坊、宗主国カリフォルニア州の山火事の衛星写真を見ながら、「やっぱり、A(H1N1)のパンデミックに、この国の意図的な、人為的な何かが絡んでいるに違いない」と、独り納得している。
もう我が国の11人目のA(H1N1)犠牲者、1週間で36万人が感染するかも…というような数字的な発表など一切関係ない。
「自分がどうやったら感染しないか」、「自分がどうしたら感染させないか」と本気で考えるしかない。
そうさえしていれば大したことではないのに…と、モラル崩壊社会国民一人一人の自覚を、苦笑しながら期待している。
本当にそうなれば、これを契機に、モラル再生もできるかも…と、独り哄笑している。
確かに、必要以上にネガティブになることはないが、どこか徹底的にジコチュウで軽佻浮薄なヒトが多過ぎて、儚い期待の気もするが…。
その山火事の被害が深刻な宗主国カリフォルニア州で、「malware(malicious software:マルウェア:悪意に満ちたソフトウェア)」被害が拡大している。
いくら「悲劇に遭遇する人が出ると、他人の不幸につけこもうとする悪人が現われるのが世の常」と言っても、そこまでいくと、まだまだ我が日本は属国でしかないと、奇妙にホッとさせられる。
マルウェア・クラッカーが悪意をもって実行する「SEO(検索エンジン最適化)」 を通じ、カリフォルニアの山火事について情報集めに奔走するユーザーの検索結果を操作するのは、極、簡単だというから、webアマチュアの東仙坊、ただただ困惑するだけ。
慌てて、山火事の検索を止めてしまった(もう遅いかも…)。
宗主国のセキュリティ会社Sophosの専門家 は「当社のSophosLabs(脅威解析センター)は、サイバー犯罪者が山火事ニュース速報を検索するユーザーのパソコン攻撃目的で作成した Web ページを、過去24時間に多数検出した」と報告している。
こんなことは Web世界の常識で、マルウェア・クラッカーは、すでに歌手マイケル・ジャクソンの死、A(H1N1)パンデミックでも、ユーザーのパソコンに悪質ソフトウェアをインストールしたというから、もう真っ青…。
東仙坊、「カンベンして」の一言。
それらのマルウェア・クラッカーは、「SEO(検索エンジン最適化)手法を使い、自分の設けたWebサイトが検索結果上位になるよう操作している」と言うから、かなりヤバい。
ただその他の手口、「ビデオ閲覧に特別なコーデックのインストールが必要と称したり」、「でたらめのウイルス警告を表示、偽のアンチウイルス・ソフトウェアのインストールを促す」などに関しては、ビビって何もしていないので大丈夫だと思うが…。
どちらにしても、さすが宗主国と感心しているわけにはいかない。
とっくに宗主国を、新宗主国を追って、何でもありになっている我が国、おそらく同じことが起きているに違いない。
これも、自分でどこまでも危機管理をするしかない。
東仙坊、やむなく難解窮まるwebの勉強を必死で始めている。
さて、そこで無性に気になるのが、再び盛り返してきた「振り込め詐欺師たち」…。
それも、マスクマンおたくの東仙坊、「思わず、やるな…でも、どうやってA(H1N1)を利用するのだろう?」と興味を抱かせられる、その新たな手口?
市場原理主義の権化の宗主国クラッカーたちのお株を奪う、直接的に現金を詐欺する方法とは?
マルウェアに脅えながら懸命に調べてみて、東仙坊、今度は絶句…。
どれもこれも、あまりにも稚拙な電話アプローチで、ムナクソ悪くなるほど…。
不謹慎かもしれないが、正直、ガッカリ…。
と同時に、こんな詐欺にかかってしまう被害者の知性に、大ショック。
例え認知症があろうとなかろうと、情けなくてみっともなくて、悲しい…。
とりあえず、わかった範囲のいくつかのケースを取り上げる。
①事前に「携帯電話を変えた」と連絡、その後「新型インフルエンザに感染したので、借金の肩代わりをして欲しい」???
②「インフルエンザにかかった」と電話、翌日以降も同じ声で「投資で借金した。インフルエンザで動けない。信販会社に借金を払ってほしい」???
③ 「インフルエンザで動けない。代わりに新型インフルエンザの治療費を払って欲しい」???
④ワクチンの優先的な接種を受けるための手数料を請求?
⑤タミフルの販売を装った架空請求?
どうだろう?
「まさか、こんな低レベルな手口にかかってしまうなんて」、と感じるのは東仙坊だけではあるまい。
これを抑止するために、警察がいくらガンバって、あんなチラシを作って啓蒙しようとしても、テレビでいくら抑止を促しても、何の意味も効果もないと思わないか?
誰が何を言おうと、日頃からの家族間のコミュニケーション不足が原因。
それに尽きるはず。
それを是正しない限り、根本的な解決はありえない。
これを契機に、家族内での危機管理を徹底的に図るべきでは?
そうすれば、最近流行の家族間殺人までなくなる気がするがどうだろう?
その意味で、日本人らしい家族の絆の構築が、早急に必要だと思わないか?
それが恋愛のように儚くてタフなことだろうと、それを克服しなければ人生何も生まれないと思うが…。
ということは、振り込め詐欺は、家族の絆を喪失した日本を象徴する犯罪…正直、当分減るわけないなと思うのは東仙坊だけではあるまい。
I think the only way for preventing wire fraud must be the real family tie(振り込め詐欺を抑制する方法は本物の家族の絆)!
東仙坊、宗主国カリフォルニア州の山火事の衛星写真を見ながら、「やっぱり、A(H1N1)のパンデミックに、この国の意図的な、人為的な何かが絡んでいるに違いない」と、独り納得している。
もう我が国の11人目のA(H1N1)犠牲者、1週間で36万人が感染するかも…というような数字的な発表など一切関係ない。
「自分がどうやったら感染しないか」、「自分がどうしたら感染させないか」と本気で考えるしかない。
そうさえしていれば大したことではないのに…と、モラル崩壊社会国民一人一人の自覚を、苦笑しながら期待している。
本当にそうなれば、これを契機に、モラル再生もできるかも…と、独り哄笑している。
確かに、必要以上にネガティブになることはないが、どこか徹底的にジコチュウで軽佻浮薄なヒトが多過ぎて、儚い期待の気もするが…。
その山火事の被害が深刻な宗主国カリフォルニア州で、「malware(malicious software:マルウェア:悪意に満ちたソフトウェア)」被害が拡大している。
いくら「悲劇に遭遇する人が出ると、他人の不幸につけこもうとする悪人が現われるのが世の常」と言っても、そこまでいくと、まだまだ我が日本は属国でしかないと、奇妙にホッとさせられる。
マルウェア・クラッカーが悪意をもって実行する「SEO(検索エンジン最適化)」 を通じ、カリフォルニアの山火事について情報集めに奔走するユーザーの検索結果を操作するのは、極、簡単だというから、webアマチュアの東仙坊、ただただ困惑するだけ。
慌てて、山火事の検索を止めてしまった(もう遅いかも…)。
宗主国のセキュリティ会社Sophosの専門家 は「当社のSophosLabs(脅威解析センター)は、サイバー犯罪者が山火事ニュース速報を検索するユーザーのパソコン攻撃目的で作成した Web ページを、過去24時間に多数検出した」と報告している。
こんなことは Web世界の常識で、マルウェア・クラッカーは、すでに歌手マイケル・ジャクソンの死、A(H1N1)パンデミックでも、ユーザーのパソコンに悪質ソフトウェアをインストールしたというから、もう真っ青…。
東仙坊、「カンベンして」の一言。
それらのマルウェア・クラッカーは、「SEO(検索エンジン最適化)手法を使い、自分の設けたWebサイトが検索結果上位になるよう操作している」と言うから、かなりヤバい。
ただその他の手口、「ビデオ閲覧に特別なコーデックのインストールが必要と称したり」、「でたらめのウイルス警告を表示、偽のアンチウイルス・ソフトウェアのインストールを促す」などに関しては、ビビって何もしていないので大丈夫だと思うが…。
どちらにしても、さすが宗主国と感心しているわけにはいかない。
とっくに宗主国を、新宗主国を追って、何でもありになっている我が国、おそらく同じことが起きているに違いない。
これも、自分でどこまでも危機管理をするしかない。
東仙坊、やむなく難解窮まるwebの勉強を必死で始めている。
さて、そこで無性に気になるのが、再び盛り返してきた「振り込め詐欺師たち」…。
それも、マスクマンおたくの東仙坊、「思わず、やるな…でも、どうやってA(H1N1)を利用するのだろう?」と興味を抱かせられる、その新たな手口?
市場原理主義の権化の宗主国クラッカーたちのお株を奪う、直接的に現金を詐欺する方法とは?
マルウェアに脅えながら懸命に調べてみて、東仙坊、今度は絶句…。
どれもこれも、あまりにも稚拙な電話アプローチで、ムナクソ悪くなるほど…。
不謹慎かもしれないが、正直、ガッカリ…。
と同時に、こんな詐欺にかかってしまう被害者の知性に、大ショック。
例え認知症があろうとなかろうと、情けなくてみっともなくて、悲しい…。
とりあえず、わかった範囲のいくつかのケースを取り上げる。
①事前に「携帯電話を変えた」と連絡、その後「新型インフルエンザに感染したので、借金の肩代わりをして欲しい」???
②「インフルエンザにかかった」と電話、翌日以降も同じ声で「投資で借金した。インフルエンザで動けない。信販会社に借金を払ってほしい」???
③ 「インフルエンザで動けない。代わりに新型インフルエンザの治療費を払って欲しい」???
④ワクチンの優先的な接種を受けるための手数料を請求?
⑤タミフルの販売を装った架空請求?
どうだろう?
「まさか、こんな低レベルな手口にかかってしまうなんて」、と感じるのは東仙坊だけではあるまい。
これを抑止するために、警察がいくらガンバって、あんなチラシを作って啓蒙しようとしても、テレビでいくら抑止を促しても、何の意味も効果もないと思わないか?
誰が何を言おうと、日頃からの家族間のコミュニケーション不足が原因。
それに尽きるはず。
それを是正しない限り、根本的な解決はありえない。
これを契機に、家族内での危機管理を徹底的に図るべきでは?
そうすれば、最近流行の家族間殺人までなくなる気がするがどうだろう?
その意味で、日本人らしい家族の絆の構築が、早急に必要だと思わないか?
それが恋愛のように儚くてタフなことだろうと、それを克服しなければ人生何も生まれないと思うが…。
ということは、振り込め詐欺は、家族の絆を喪失した日本を象徴する犯罪…正直、当分減るわけないなと思うのは東仙坊だけではあるまい。
I think the only way for preventing wire fraud must be the real family tie(振り込め詐欺を抑制する方法は本物の家族の絆)!