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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 国体である「皇室」が「普通の家庭」になっていいのか!?

Where in our country is there a person who lives for “public” more positively and consciously than “private”, who is proud of his character and morals, even if there are few imperial families(皇族が少ないからといって、品性とモラルの誇り「私」よりも積極的かつ意識的に「公」のために命を懸けてくれる人間が我が国のどこにいるのか)?

■子育てに失敗し皇族としての挟持させ身につけさせられなかった「情けない皇族の超未熟な皇女」と異常な母親に育てられ身のほどを弁える勇気さえ身につけられなかった「異常な母子家庭のマザー・コンプレックス丸出しの三流スケコマシ」とが織りなす世にも異様な合体劇

●秋篠宮家が、「皇族の家庭」から、「一般の家庭」をスルーし、「異常な家庭」になってしまった理由。

◆皇族としての自負も自覚もないジコチュウ丸出しの「恋愛無知」キンダーガートン・プリンセス・モンスターの結婚の真相の裏側。

[ある胡散臭い勢力の鉄砲玉でしかない皇室テロリスト宮家である秋篠宮家の思惑]

⑧東仙坊、ここでなぜかにわかに興味を持った我が国の皇族について、ちょっと検証しておきたい。
まず、今回、いかなる卓越した識見をお持ちなのか全くミステリアスな6人の「有識者会議」が全員一致で提案する戦後に皇籍を離脱した旧11宮家の男系男子の皇籍復帰案を取り上げてみたい。
何でも、旧宮家の男系男子は、皇籍離脱するまでは現行憲法や皇室典範の規定により、皇位継承資格を保持していたのだとか。
では、我が国の宮家とは?
幕末近くまで、伏見有栖川閑院4宮家。
そして、皇位を継がない男子は、みんな出家。
明治維新後、彼らは次々と還俗し、新たに宮家を創設。
ただし、身分は、公家筆頭の五摂家(近衛、九条、一条、二条、鷹司)より格下。
朝香、華頂、賀陽、北白川、久邇、小松、竹田、梨本、東久邇、東伏見、伏見、山階が加わり、15宮家。
それが、明治の間に、と小松の2宮家が断絶。
大正の間に、有栖川と華頂の2宮家が断絶。
雲上人の集う皇室は、極めてクールな世界で、正妻の子も妾腹の子も一緒に育てられても、その嫁ぎ先でハッキリとした差があったとも。
また、その権力欲と名誉欲に取り憑かれた閉鎖的な空間では、ご多分に漏れず、我が日本の皇室も、世界の王室同様、その性関係はグチャグチャ、グニャグニャ、ドロドロだったとか。
とにかく、下々の平民とは、歴然と隔絶された伏魔殿であったことは確か。
そして、その歴史は、今なお残っているところもあるのでは?
実は、それで、東仙坊、時間がないなか久しぶりに夢中になって読んでいる本がある。
それは、小田部雄次「梨本宮伊都子妃の日記/皇族妃の見た明治・大正・昭和」。
それはさておき、注目は、その佐賀藩鍋島家出身の梨本宮伊都子妃が主導した愛娘の方子さまの縁談。
皇太子裕仁殿下(昭和天皇)のお后候補の1人だったのに、従妹の久邇宮良子女王に敗れ、その反動もあって、サプア併合を進めるためにサプア王朝の王世子の李垠と政略結婚させたというから、ビックリ仰天。
その結果、方子さまは、泣く泣く嫁ぐ「悲劇の女王」にされたとか。
ちなみに、それで生まれたサプア王公族も、戦後、廃止されたとも。
また、1916年、「兼々あちこち話合居たれども色々むつかしく」と言っていた梨本宮伊都子妃は、李垠との結婚について悩む愛娘に、「私たちは皇族という、陛下のいちばんお側にいる者なのです。命を懸けても、陛下をお支えする。この日本という国を守らなければいけない立場なのです」と言って説き伏せたとか。
さらに、凜とした眼をした武家の娘の梨本宮伊都子妃、妹の規子さまの山階宮家との縁談が不調になると、ヒステリーに「お相手を華族名鑑から選んでやるわ」と怒っただけでなく、李王家の妹や甥の縁談や大正天皇の節子皇后による皇太子とその弟たちの縁談にも、積極的に関わったとか。
どうだろう?
そのぐらい皇族の結婚というモノに、国民の目が向くものだったのでは?
ともあれ、政府が、宮内庁が、それぞれのバックにいるある勢力どもが、秋篠宮家と結託し、キンダーガートン・プリンセス・モンスターをいったん結婚させ、K・Kクソッタレと海外で生活させ、ほとぼりが冷めるまで待つしかない。そうでもしなければ、皇室の危機から脱出できない。
そのためにも、一切の結婚のための皇室の儀式をせず、一時金を辞退させよう。
そうして、なんとか一件落着のようにしなければ、何とか成立させたい一度結婚して皇室を離脱した皇族女子の皇族復帰、新たな宮家創設は不可能になると考えたことは間違いない。
もっとも、皇族としての品性を保持するための一時金を辞退したような皇族女子の復帰など絶対に許してはいけないのでは?
そう、我が思いやりと心配りを誇る日本国には、ヘンリー王子もメーガン妃も絶対不必要なはず。

The end of the Japanese royal family must be when the number of people like Prince Henry and Princess Megan of the British royal family increased(日本の皇室の終焉は、英国王室のヘンリー王子やメーガン妃みたいな輩どもが増えたとき)!

To be continued...








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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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