Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In the world of market fundamentalism, it must be, in a sense, natural that a country that is vulgar and sly and good at back-door transactions is preferred(市場原理主義の世界では、悪辣で小狡く裏取引がうまい国ほど好まれるのは、ある意味、当たり前)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

情報を開示しないどころか、情報のすべてをコントロールしようとしている893国家の数字ほど、信用できないものはない。
それこそ、火事場泥棒のごとく建国以来、「世界を情報管理すること」、「全世界に中国の声をよく聞かせること」を国策とした毛沢東の教えを継ぎ、「世界中のマスメディアを中国のマスメディアにするくらいの影響力を与えろ! そのためには、プロパガンダだ」とウソにウソを重ねてきた黒社会国家中国。
どうだろう?
第2の毛沢東を目指すおバカ習近平、何とかそこだけは継承し、その「情報操作による国際的コミュニケーション」、「中国にはポジティブで圧倒的にアドバンテージのあるフェイクニュース垂れ流し」で、「金のために魂を売る国々の手下化」にだけは見事に成功してきているのでは?
しかも、多くの世界中の政治屋やマスメディア関係者や学者などを得意の「マネートラップ」と「ハニートラップ」で籠絡する一方、自分の市場を世界一強固な「防火長城」で守ることにも成功してきているのでは?
そうなると、中国が公表するデタラメな数字まで、妙に信憑性高く思えてくるから、その点だけは、ある意味さすが。
2020年GDPで、G7が合算で45.7%なのに、中国は一国で、17.4%。
この20年間でのGDP増加量で、G7が合算で16.5兆ドルなのに、中国は一国で13.5兆ドル。
ちなみに、日本だけでは800億ドル。
この10年間でのGDP増加量で、G7が合算で5.6兆ドルなのに、中国は一国で8.6兆ドル
ちなみに、日本だけでは800億ドル。
どうだろう?
中国が一人勝ちに見えないか?
では、その実質的総負債額が1京5000兆ドルは超えると想像できる中国の本当の姿は、どうなのか?
中国の生産者物価は、昨年9月に加速、約26年ぶりの高い伸びになったとか。
それが、世界的なインフレリスクを高めることになったとも。
実際、昨年10月14日、中国国家統計局が発表した、昨年9月の「PPI(生産者物価指数)」は、前年同月比10.7%上昇。
そして、昨年9月の「CPI(消費者物価指数)」は、前年同月比0.7%上昇。
変動の大きい食品とエネルギーを除いた「コアCPI」は1.2%上昇。
何でも、生産者物価の高騰は、石炭やエネルギー集約型産品の急速な値上がりが主因だったとか。
そして、石炭高やエネルギー消費削減に向けた政策目標が電力不足を招き、昨年9月は20を超える省・自治区・直轄市が電力使用制限や工場の操業停止に追い込まれたとも。
そう、生産者物価上昇率10.7%と消費者物価上昇0.7%の差が10ポイントも拡大してしまったのだから、それも当然。
「華興証券」香港マクロ戦略調査責任者龐溟も、「PPIとCPIの差が拡大しているということは、上流セクターが下流へとコスト上昇分を転嫁する圧力も強まっているということだ」と分析。
ともあれ、それゆえ、石炭先物が最高値を更新。
すると、中国共産党は、電力値上げを容認。
どうやら、今後もインフレ圧力は根強く残り、消費者へと波及してゆくに違いない。
すると、昨年10月14日、製造業が消費者へとコスト増加分を転嫁し始める兆しが顕在化。
中国最大のしょうゆメーカーまで、小売価格を引き上げると発表。
「中国証券報」が、「人民元建て『中国A株市場』に上場する少なくとも13社が、コスト増や需給逼迫に対応するため値上げせざるをえない」と報道。
どうだろう?
中国では、景気減速にインフレ加速が加わり、スタグフレーション懸念が強まっているのでは?
事実、「ピンポイント・アセット・マネジメント」張智威チーフエコノミストが、「スタグフレーションのリスクが他国・地域と同様に中国でも高まりつつあると我々は考えていたが、中国はすでにスタグフレーションに陥っているようだ」と指摘しているのでは?
そのうえ、中国の製造業活動を測る指数だって、昨年10月、「PMI(製造業購買担当者指数)」、49.6、ブルームバーグ調査エコノミスト予想中央値、49.7と節目となる50を割り込んでしまっているのでは?
建設業とサービス業を対象とする「非製造業PMI」も、市場予想を下回り、中国経済の衰退が顕著になっているのでは?
そ、そ、それなのに、なぜ中国離れを誰もしようとしないのか?

White supremacists who scream for human rights and want money must be the main ones who really support China, which is the world's most arrogant country, as well as the world's largest debtor country rather than the world's largest economy(世界一の経済大国というよりも世界一の負債大国のうえ、世界一傲慢な国である中国を本当に支えているのは、人権を叫んで金を欲しがる白人至上主義者たちがメイン)!

To be continued...

profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード