恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
We should be reluctant to recognize that it must be the infants aged 0-4 years who are most unable to cope with the “Stealth Omicron strain” on their own(「ステルス・オミクロン株」に最も自力で対応できないのが、0~4歳の幼児であるということを我々はイヤというほど認識すべき)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
③感染者数約7344万人、死者数約88万人を出している世界一の「中共ウィルス」感染大国USA。
そして、「ステルス・オミクロン株」のアウトブレイクにまたまた悩ませられている真っ最中。
とりわけ、何とか5~11歳へのワクチン接種を始めているものの、無症状、PCR検査通過では、単純明快なUSA人では、その「BA.2」の思うツボ。
そんななか、まだUSAでもワクチン接種対象になっていない0~4歳を中心とした、小児への感染が劇的に増加しているというのである。
ともあれ、0歳~11歳までの子どもの感染は、この1週間上昇を続け、昨年冬の急増のピークの5倍近く、1月20日までの1週間で、約1151000人。
1月13日までの1週間の感染から、17%増。
パンデミック発生以来、1060万人以上になり、全症例の18.4%。
そ、そ、それなのに、たったこの2週間で、約200万人。
そもそも、東仙坊、あのアンソニー・ファウチが、「0歳~11歳の『中共ウィルス』による死亡者が約200人強いる」とインタビューで答えたことに、ビックリ仰天していたほど。
これは、ロシアでも同じで、1月26日、モスクワで、子どもの「中共ウィルス」感染者が前例にないほど増加。
過去2週間で、子どもの感染者数は14倍。
1週間当たり2000人から2万8000人に増加、入院者数も、10倍、1日当たり120人。
そのために、モスクワ市保健局は、小児病院の予定入院の受け入れを3週停止することを決定したとか。
実は、東仙坊、何日か前に、東京の新規感染者の40%が小児というレポートにメチャクチャ注目。
それゆえ、ちょっと検証してみると、日本国内では、昨年10月7日の時点でさえ、10歳未満2112人、10~19歳4399人で、死亡0。
昨年5月28日までに感染症発生動向調査に届出があった0~14歳290人と15~19歳208人のうち、重篤な肺炎を合併したのは15~19歳患者の2人(1.0%)だけというのが、見つかっただけ。
どうやら、何が何でも社会活動と経済活動を優先させたいために、意図的に情報を出したくないご様子。
そこで、もう一度、「オミクロン株」について、再確認。
すでに、3つの亜種、「BA.1」、「BA.2」、「BA.3」の存在が確認されているが、そのほとんどは「BA.1」。
それを、PCR検査で発見するのが難しい遺伝子構造を持つ「BA.2」、いわゆる「ステルス・オミクロン株」が追い上げているのが、現状。
1月21日、「UKHSA(UK保健安全保障庁)」は、「『BA.2』なる『ステルスオミクロン』オミクロン株亜種を調査している。ただし、1月10日までにUK国内で確認されたサンプル数はわずか53件」と発表。
1月21日、デンマーク保健省傘下研究機関「SSI」が、「デンマークでは『中共ウィルス』新規感染者の45%が『BA.2』、2021年最終週の20%から急上昇。初期分析では、『BA.2』は、オミクロン従来株『BA.1』と比較して入院件数に差はないし、ワクチンの効果は期待できる」と公表。
事実、USA、日本、フランス、インド、ノルウェーの一部でも、「BA.2」が大流行の兆し。
では、なぜ小児、特に幼児が「オミクロン株」にここまで弱いのか?
それは、「オミクロン株」が、上気道で繁殖するから。
もともと、幼児は母親からそれなりの免疫を受け継げるが、まだまだ上気道の機能が未熟なために、いろいろな感染症に抵抗力が弱いのである。
そう、大きな張り出した頭部を支持する筋肉が弱く、輪状軟骨が狭く、顎が小さく、首が短く、アデノイドが大きく、口腔容積に比べ舌が大きく、唾液などの分泌物が多く、鼻呼吸優位のために、上気道が閉塞しやすく、細く脆弱で、呼吸障害になりやすいところに、得体の知れない「オミクロン株」コロナウィルスが取りついたら、繁殖しやすいうえに、重症化しやすいに決まっているのである。
それなのに、ワクチンもマスクもナシで、自分で手指消毒もできない幼児が、皮膚についたら6~11時間(中央値9時間)程度、プラスチックや金属の表面についたら2、3日も感染力維持する、インフルエンザウイルスの5倍の寿命を持つ「オミクロン株」の餌食になるのも、極めて当たり前なのでは?
そして、2つのウィルス、「オミクロン株」とインフルエンザに同時感染する「フルロナ」になったら、中耳炎や急性脳症になったりするのも当たり前なのでは?
④最後に、この「オミクロン株」の不気味さは、妊婦に、それも妊娠後期の妊婦に感染しやすいということ。
どうだろう?
マジに感染対策をすべき「オミクロン株」であることだけは確かなのでは?
Don't you think it's a very mysterious “Omicron strain” that it's easier to get infected late in pregnancy than in early pregnancy(妊娠初期よりも妊娠後期の方が感染しやすいなんて、凄く不可解な「オミクロン株」だと思わないか)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
③感染者数約7344万人、死者数約88万人を出している世界一の「中共ウィルス」感染大国USA。
そして、「ステルス・オミクロン株」のアウトブレイクにまたまた悩ませられている真っ最中。
とりわけ、何とか5~11歳へのワクチン接種を始めているものの、無症状、PCR検査通過では、単純明快なUSA人では、その「BA.2」の思うツボ。
そんななか、まだUSAでもワクチン接種対象になっていない0~4歳を中心とした、小児への感染が劇的に増加しているというのである。
ともあれ、0歳~11歳までの子どもの感染は、この1週間上昇を続け、昨年冬の急増のピークの5倍近く、1月20日までの1週間で、約1151000人。
1月13日までの1週間の感染から、17%増。
パンデミック発生以来、1060万人以上になり、全症例の18.4%。
そ、そ、それなのに、たったこの2週間で、約200万人。
そもそも、東仙坊、あのアンソニー・ファウチが、「0歳~11歳の『中共ウィルス』による死亡者が約200人強いる」とインタビューで答えたことに、ビックリ仰天していたほど。
これは、ロシアでも同じで、1月26日、モスクワで、子どもの「中共ウィルス」感染者が前例にないほど増加。
過去2週間で、子どもの感染者数は14倍。
1週間当たり2000人から2万8000人に増加、入院者数も、10倍、1日当たり120人。
そのために、モスクワ市保健局は、小児病院の予定入院の受け入れを3週停止することを決定したとか。
実は、東仙坊、何日か前に、東京の新規感染者の40%が小児というレポートにメチャクチャ注目。
それゆえ、ちょっと検証してみると、日本国内では、昨年10月7日の時点でさえ、10歳未満2112人、10~19歳4399人で、死亡0。
昨年5月28日までに感染症発生動向調査に届出があった0~14歳290人と15~19歳208人のうち、重篤な肺炎を合併したのは15~19歳患者の2人(1.0%)だけというのが、見つかっただけ。
どうやら、何が何でも社会活動と経済活動を優先させたいために、意図的に情報を出したくないご様子。
そこで、もう一度、「オミクロン株」について、再確認。
すでに、3つの亜種、「BA.1」、「BA.2」、「BA.3」の存在が確認されているが、そのほとんどは「BA.1」。
それを、PCR検査で発見するのが難しい遺伝子構造を持つ「BA.2」、いわゆる「ステルス・オミクロン株」が追い上げているのが、現状。
1月21日、「UKHSA(UK保健安全保障庁)」は、「『BA.2』なる『ステルスオミクロン』オミクロン株亜種を調査している。ただし、1月10日までにUK国内で確認されたサンプル数はわずか53件」と発表。
1月21日、デンマーク保健省傘下研究機関「SSI」が、「デンマークでは『中共ウィルス』新規感染者の45%が『BA.2』、2021年最終週の20%から急上昇。初期分析では、『BA.2』は、オミクロン従来株『BA.1』と比較して入院件数に差はないし、ワクチンの効果は期待できる」と公表。
事実、USA、日本、フランス、インド、ノルウェーの一部でも、「BA.2」が大流行の兆し。
では、なぜ小児、特に幼児が「オミクロン株」にここまで弱いのか?
それは、「オミクロン株」が、上気道で繁殖するから。
もともと、幼児は母親からそれなりの免疫を受け継げるが、まだまだ上気道の機能が未熟なために、いろいろな感染症に抵抗力が弱いのである。
そう、大きな張り出した頭部を支持する筋肉が弱く、輪状軟骨が狭く、顎が小さく、首が短く、アデノイドが大きく、口腔容積に比べ舌が大きく、唾液などの分泌物が多く、鼻呼吸優位のために、上気道が閉塞しやすく、細く脆弱で、呼吸障害になりやすいところに、得体の知れない「オミクロン株」コロナウィルスが取りついたら、繁殖しやすいうえに、重症化しやすいに決まっているのである。
それなのに、ワクチンもマスクもナシで、自分で手指消毒もできない幼児が、皮膚についたら6~11時間(中央値9時間)程度、プラスチックや金属の表面についたら2、3日も感染力維持する、インフルエンザウイルスの5倍の寿命を持つ「オミクロン株」の餌食になるのも、極めて当たり前なのでは?
そして、2つのウィルス、「オミクロン株」とインフルエンザに同時感染する「フルロナ」になったら、中耳炎や急性脳症になったりするのも当たり前なのでは?
④最後に、この「オミクロン株」の不気味さは、妊婦に、それも妊娠後期の妊婦に感染しやすいということ。
どうだろう?
マジに感染対策をすべき「オミクロン株」であることだけは確かなのでは?
Don't you think it's a very mysterious “Omicron strain” that it's easier to get infected late in pregnancy than in early pregnancy(妊娠初期よりも妊娠後期の方が感染しやすいなんて、凄く不可解な「オミクロン株」だと思わないか)?
To be continued...