恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Isn't the ghost skin of the false economic power “Black Social State” gradually peeling off(偽りの経済大国「黒社会国家」の化けの皮が、少しずつ剥がれてきているのでは)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
中国に対し醜悪にも忖度しかできない恥知らずの我が国の媚中派だらけのマスメディア。
習近平が、91ヵ国が参加している北京冬季五輪で、五輪外交開始と大喧伝。
そこで、外交ボイコットを表明している国々が多いのに、どんな国と外交をするのか?
一体2ヵ国って、どこなのか?
ロシアのPuサンは、内心、習近平を小バカにしつつ、利用しているだけ?
サプアは、忠実な手下のチンピラなのだから、逃げようもナシ?
金欠のエジプトは、ある意味当然。
なりふり構わぬデタラメ国家になってきたサウジアラビアも、これまた当然。
どうだろう?
893国家中国の分け前を欲しがるだけの貧しい国ばかりというところなのでは?
それを、「強かな中国外交」なんて、ことさら評価しているのは、情けなくてみっともない我が国の媚中派どもだけ。
どちらにしても、自分たち以外を奴隷としてしか思わない、自分たち以外を信じない中国人、自分だけが世界でたった一人のボスと思い込んでいるおバカ習近平に、普通の人間感覚がある人々がいつまで耐えられるかの問題なのでは?
実際、それを象徴するようなデキゴトは、すでに起き始めている。
昨年6月3日、グアテマラのアレハンドロ・ジャマテイ大統領が、「USAから『中共ウィルス』ワクチン50万回分の提供を受ける。中国製ワクチンを調達しない。有効性が低い。台湾との外交関係を維持する。台湾に対して長年の関係に基づく忠誠心がある。北京との関係樹立を模索しない」と威風堂々と宣言。
すると、ホワイトハウスは、「海外提供2500万回分の一部、約1900万回分を、途上国のワクチン不足解消に向けワクチンを共同購入し分配する国際的枠組み「COVAX」を通じ供給する。台湾を含むアジアへ約700万回分、中南米へ約600万回分、アフリカへ約500万回分。残る約600万回分は、カナダ、メキシコ、パレスチナ自治区ガザのほか、USA軍が駐留するサプアなどに直接提供する」と発表。
そして、USA政府高官が、「政治的意図はない」とフォロー。
では、何で、こんなコトをあえてグアテマラ大統領が明言したのか?
それは、中南米で台湾と外交関係がある、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パラグアイの4ヵ国に、中国が、ワクチン提供と引き換えに台湾と断交するようにメチャクチャ圧力をかけ、ワクチン入手を困難にさせていたから。
そこで、USAは、自分の裏庭とされる中南米での中国の浸透を食い止めようとようやく腰を上げたというワケ。
実際、中南米では、ブラジルの熱帯雨林アマゾンで発生した変異株「ミュー株」が猛威を振るい、被害が深刻化。
昨年6月3日までの死者数は、115万人を超え、世界の30%だったとか。
えっ、中国は、ワクチンだけじゃなくて金を貸して雁字搦めにするんじゃないのか?って?
確かに、人権・民主化を先に言ってお金を貸さないIMFや欧米とは違って、途上国にもお金を貸して言うことを利かせるのは常套手段。
それも、政府レベルだけではなく、銀行や省レベルでも、途上国に投資案件を見つけはお金を貸し込んで、インフラ整備の実績作りをしている。
しかし、人民元ならジャンジャン貸し出しできる中国でも、ドルを貸すにはかなり慎重なのでは?
第一、金を貸すには回収の見込みがなければ、代わりに欲しいものがなければ、金は貸さないのでは?
貧しい中南米では、取れるモノは、国連での票ぐらいで、せいぜいUSAへのイヤガラセの意味しかないのでは?
それ以上に、いくら「債務の罠」が得意でも、これだけほぼ破綻しているような国々ばかりに金を貸していたら、金がなくなるのも当然なのでは?
そう、財源が無尽蔵でない以上、貸したお金が返ってこなくなれば、893国家中国だって困るのでは?
そ、そ、それで、実に興味深い記事を、1月中旬、「フィナンシャル・タイムズ」が、掲載した。
「中国、アフリカ向け融資にブレーキ」というタイトルで、「『中国輸出入銀行』が、これまで力を入れてきた途上国向け融資についてこのままでいいのか?と再検討を始めた」というのである。
Isn't the common sense of the yakuza society that “When poverty comes through the door, love goes out the window”(893社会の常識は、「金の切れ目が縁の切れ目」ということなのでは)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
中国に対し醜悪にも忖度しかできない恥知らずの我が国の媚中派だらけのマスメディア。
習近平が、91ヵ国が参加している北京冬季五輪で、五輪外交開始と大喧伝。
そこで、外交ボイコットを表明している国々が多いのに、どんな国と外交をするのか?
一体2ヵ国って、どこなのか?
ロシアのPuサンは、内心、習近平を小バカにしつつ、利用しているだけ?
サプアは、忠実な手下のチンピラなのだから、逃げようもナシ?
金欠のエジプトは、ある意味当然。
なりふり構わぬデタラメ国家になってきたサウジアラビアも、これまた当然。
どうだろう?
893国家中国の分け前を欲しがるだけの貧しい国ばかりというところなのでは?
それを、「強かな中国外交」なんて、ことさら評価しているのは、情けなくてみっともない我が国の媚中派どもだけ。
どちらにしても、自分たち以外を奴隷としてしか思わない、自分たち以外を信じない中国人、自分だけが世界でたった一人のボスと思い込んでいるおバカ習近平に、普通の人間感覚がある人々がいつまで耐えられるかの問題なのでは?
実際、それを象徴するようなデキゴトは、すでに起き始めている。
昨年6月3日、グアテマラのアレハンドロ・ジャマテイ大統領が、「USAから『中共ウィルス』ワクチン50万回分の提供を受ける。中国製ワクチンを調達しない。有効性が低い。台湾との外交関係を維持する。台湾に対して長年の関係に基づく忠誠心がある。北京との関係樹立を模索しない」と威風堂々と宣言。
すると、ホワイトハウスは、「海外提供2500万回分の一部、約1900万回分を、途上国のワクチン不足解消に向けワクチンを共同購入し分配する国際的枠組み「COVAX」を通じ供給する。台湾を含むアジアへ約700万回分、中南米へ約600万回分、アフリカへ約500万回分。残る約600万回分は、カナダ、メキシコ、パレスチナ自治区ガザのほか、USA軍が駐留するサプアなどに直接提供する」と発表。
そして、USA政府高官が、「政治的意図はない」とフォロー。
では、何で、こんなコトをあえてグアテマラ大統領が明言したのか?
それは、中南米で台湾と外交関係がある、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パラグアイの4ヵ国に、中国が、ワクチン提供と引き換えに台湾と断交するようにメチャクチャ圧力をかけ、ワクチン入手を困難にさせていたから。
そこで、USAは、自分の裏庭とされる中南米での中国の浸透を食い止めようとようやく腰を上げたというワケ。
実際、中南米では、ブラジルの熱帯雨林アマゾンで発生した変異株「ミュー株」が猛威を振るい、被害が深刻化。
昨年6月3日までの死者数は、115万人を超え、世界の30%だったとか。
えっ、中国は、ワクチンだけじゃなくて金を貸して雁字搦めにするんじゃないのか?って?
確かに、人権・民主化を先に言ってお金を貸さないIMFや欧米とは違って、途上国にもお金を貸して言うことを利かせるのは常套手段。
それも、政府レベルだけではなく、銀行や省レベルでも、途上国に投資案件を見つけはお金を貸し込んで、インフラ整備の実績作りをしている。
しかし、人民元ならジャンジャン貸し出しできる中国でも、ドルを貸すにはかなり慎重なのでは?
第一、金を貸すには回収の見込みがなければ、代わりに欲しいものがなければ、金は貸さないのでは?
貧しい中南米では、取れるモノは、国連での票ぐらいで、せいぜいUSAへのイヤガラセの意味しかないのでは?
それ以上に、いくら「債務の罠」が得意でも、これだけほぼ破綻しているような国々ばかりに金を貸していたら、金がなくなるのも当然なのでは?
そう、財源が無尽蔵でない以上、貸したお金が返ってこなくなれば、893国家中国だって困るのでは?
そ、そ、それで、実に興味深い記事を、1月中旬、「フィナンシャル・タイムズ」が、掲載した。
「中国、アフリカ向け融資にブレーキ」というタイトルで、「『中国輸出入銀行』が、これまで力を入れてきた途上国向け融資についてこのままでいいのか?と再検討を始めた」というのである。
Isn't the common sense of the yakuza society that “When poverty comes through the door, love goes out the window”(893社会の常識は、「金の切れ目が縁の切れ目」ということなのでは)?
To be continued...