恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Isn't China a vulgar yakuza that is so domineering that it would be disliked by North Korea and Vietnam, who helped with all their might, not with a pattern(柄でもなく命懸けで助けた北やベトナムに、結局、嫌われてしまうほど中国は横暴極まりない下品な893なのでは)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、隣のキチガイの国で、金正日生誕80年記念式典が開催されたというニュースに接し、彼の言葉で唯一感心したことがあるセンテンスを思い出した。
「金ボンボンがのたまう連戦連勝しているUSAは100年の敵だが、中国は1000年の敵だ」…。
どうだろう?
かなり言い得て妙では?
さて、中国の現状についての話に戻る。
金ボンボンの父親の言葉を思い出したら、急に、USAと組んで私腹を肥やした胡錦濤派元首相温家宝の寄稿まで思い出した。
昨年3月25日~4月15日まで、マカオの「澳門導報」が、一昨年12月に亡くなった彼の母親を偲ぶ「私の母親」なる長文を4回に分けて掲載。
元教師である母親楊志雲は、生前、簡素な暮らしを好み、貧困な弱者に同情し、生徒に慕われていた。母親の教育で、自分は中国伝統文化や「岳飛」「諸葛亮」などの歴史的人物の物語に親しんでいた。
中国の政治的中枢で28年間務め、そのうち10年を首相として国政に関わった。当時は、薄氷を履み深淵に臨むようだった。最初から、いつでも辞めるという覚悟していた。
私の心の中で、中国は公平かつ正義を貫く国であるべきだと常に考えている。ここでは人の心、人の道、人間の本質が常に尊敬されるべきだ。そして、青春、自由、奮闘の気概があるべきだ。
父親が、文化大革命当時、乱暴な取り調べをよく受け、暴行を振るわれ罵声も浴びせられた。貧者や弱者への侮蔑や抑圧に反対する。文化大革命のような悲劇を再び生じてはいけない。
中国が、民主、自由、平等、人権、法治などの普遍的な価値観を追求し、政治体制の改革を行い続ける必要がある。
どうだろう?
他の国のメリットなど歯牙にもかけない中国共産党の元首相とは、全く思えない言動なのでは?
それに驚きつつも、「ブルームバーグ」は、「『自由や人権は人類共通の価値観』と言ってきた温家宝が、中国の矛盾を暴露した。習近平に不満を持つ中国国民よ、真の中国よ、立ち上がれ!!」と称賛。
もちろん、直情径行でヒッチで自信のないおバカ習近平、即刻ブチ切れ。
「微信(ウィーチャット)」が、同社の運営ポリシーに違反したとして、「他のユーザーとの共有を禁止する」との警告ラベルを表示したうえで、記事の転載を禁止。
もともと、このご仁、親が教員という平民出身のために首相在任中「紅二代(中国共産党の長老らの子弟)」に見下され、経済政策担当だったのに首相として政治改革に携われなかっただけでなく、プロパガンダ宣伝や司法・警察などを管轄する江沢民派高官らと仲が悪かく「チャイナ・ナイン」の中で最も権力を持っていないメンバーだったはず。
そして、文化大革命を再び起こしそうな「紅二代」の薄熙来失脚に、大きく関与。
まあ、おバカ習近平の独裁体制がますます強まっている今の中国が、自分の理想である中国のあるべき姿とは大きくかけ離れているという現状に対し、このご仁の不満と失望があることは事実なのだろうが、自身が、2012年、「2人の子息名義で海外口座に27億ドルもの不正蓄財を行っている」と大々的に報道されたこと、2013年、「ダイヤモンドの女王」と呼ばれていた妻、大手保険会社の大株主で天津市の土地開発に関与する資産家だった長男温雲松など一族郎党とともにオーストラリアに亡命していることも、お忘れなくと言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
Wouldn't it be possible for former Prime Minister Wen Jiabao to make the world a democracy that the West would recklessly expect? Of course, he or anyone else wouldn't be able to do that. But…(本当に温家宝元首相が、欧米が無謀に期待するような民主国家にしておいてくれたら、世界は大きく成長したと思わないか? もちろん、彼だろうと他の誰だろうと、そんなことはできないと思うが…)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
東仙坊、隣のキチガイの国で、金正日生誕80年記念式典が開催されたというニュースに接し、彼の言葉で唯一感心したことがあるセンテンスを思い出した。
「金ボンボンがのたまう連戦連勝しているUSAは100年の敵だが、中国は1000年の敵だ」…。
どうだろう?
かなり言い得て妙では?
さて、中国の現状についての話に戻る。
金ボンボンの父親の言葉を思い出したら、急に、USAと組んで私腹を肥やした胡錦濤派元首相温家宝の寄稿まで思い出した。
昨年3月25日~4月15日まで、マカオの「澳門導報」が、一昨年12月に亡くなった彼の母親を偲ぶ「私の母親」なる長文を4回に分けて掲載。
元教師である母親楊志雲は、生前、簡素な暮らしを好み、貧困な弱者に同情し、生徒に慕われていた。母親の教育で、自分は中国伝統文化や「岳飛」「諸葛亮」などの歴史的人物の物語に親しんでいた。
中国の政治的中枢で28年間務め、そのうち10年を首相として国政に関わった。当時は、薄氷を履み深淵に臨むようだった。最初から、いつでも辞めるという覚悟していた。
私の心の中で、中国は公平かつ正義を貫く国であるべきだと常に考えている。ここでは人の心、人の道、人間の本質が常に尊敬されるべきだ。そして、青春、自由、奮闘の気概があるべきだ。
父親が、文化大革命当時、乱暴な取り調べをよく受け、暴行を振るわれ罵声も浴びせられた。貧者や弱者への侮蔑や抑圧に反対する。文化大革命のような悲劇を再び生じてはいけない。
中国が、民主、自由、平等、人権、法治などの普遍的な価値観を追求し、政治体制の改革を行い続ける必要がある。
どうだろう?
他の国のメリットなど歯牙にもかけない中国共産党の元首相とは、全く思えない言動なのでは?
それに驚きつつも、「ブルームバーグ」は、「『自由や人権は人類共通の価値観』と言ってきた温家宝が、中国の矛盾を暴露した。習近平に不満を持つ中国国民よ、真の中国よ、立ち上がれ!!」と称賛。
もちろん、直情径行でヒッチで自信のないおバカ習近平、即刻ブチ切れ。
「微信(ウィーチャット)」が、同社の運営ポリシーに違反したとして、「他のユーザーとの共有を禁止する」との警告ラベルを表示したうえで、記事の転載を禁止。
もともと、このご仁、親が教員という平民出身のために首相在任中「紅二代(中国共産党の長老らの子弟)」に見下され、経済政策担当だったのに首相として政治改革に携われなかっただけでなく、プロパガンダ宣伝や司法・警察などを管轄する江沢民派高官らと仲が悪かく「チャイナ・ナイン」の中で最も権力を持っていないメンバーだったはず。
そして、文化大革命を再び起こしそうな「紅二代」の薄熙来失脚に、大きく関与。
まあ、おバカ習近平の独裁体制がますます強まっている今の中国が、自分の理想である中国のあるべき姿とは大きくかけ離れているという現状に対し、このご仁の不満と失望があることは事実なのだろうが、自身が、2012年、「2人の子息名義で海外口座に27億ドルもの不正蓄財を行っている」と大々的に報道されたこと、2013年、「ダイヤモンドの女王」と呼ばれていた妻、大手保険会社の大株主で天津市の土地開発に関与する資産家だった長男温雲松など一族郎党とともにオーストラリアに亡命していることも、お忘れなくと言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
Wouldn't it be possible for former Prime Minister Wen Jiabao to make the world a democracy that the West would recklessly expect? Of course, he or anyone else wouldn't be able to do that. But…(本当に温家宝元首相が、欧米が無謀に期待するような民主国家にしておいてくれたら、世界は大きく成長したと思わないか? もちろん、彼だろうと他の誰だろうと、そんなことはできないと思うが…)!
To be continued...