恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
What we Japanese are really worried about must be that the bosses and leaders of a crime syndicate's henchmen of the cheap hoodlum nation are in a generation that is unaware of the real war(我々日本人が本当に憂慮すべきは、ゴロツキ国家のボスどもや若頭どもが本物の戦争を知らない世代になっているということ)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
⑤Puサンの発狂したようなウクライナへの侵攻の仕方に、おバカ習近平が、本音でどう感じていたのか?
そして、Puサンに対し、表向きはともあれ、本音でどう思っていたのか?
その本音を垣間見るために、2月24日のロシアの国連憲章違反で国際法違反であるウクライナ侵攻後の反応を、できるだけ詳細に時系列で検証したい。
そのためにも、中国とウクライナとの関係について触れておく必要がある。
内部抗争に夢中になり、江沢民派を叩きすぎ、米櫃のUSAとの関係を気まずくさせ、経済施策にほぼ失敗していた、そんな習近平が、瓢箪から駒的にイイ貿易関係を築いていた数少ない国の一つが、ウクライナ。
1991年、USSRが崩壊しウクライナが独立。
そのとき、ウクライナは、成り行きで核弾頭1240発、大陸間核弾道ミサイル176発という世界第3位の核兵器保有になってしまったとか。
そんな貧国を目ざとい経済成長著しい黒社会国家中国が、放っておくワケもナシ。
◇1992年、人口が約4000万人、国土が日本の約1.6倍の約60万平方㎞の広さ、「ボルシチ」発祥国のウクライナと国交樹立。
◇1994年、USA・ロシア・中国から核放棄を強要され、ウクライナの独立・主権・安全を保障する「ブタペスト覚書」で核をすべて放棄しロシア側に引き渡したということになっているが、実は、このとき消えた6発の核弾頭が話題になっている。
東仙坊、中国が、数発、イランが1発、もしかしたら隣のキチガイの国も1発買っていると推察しているのだが、果たして?
それ以上に、この「ブタペスト覚書」で、中国は、核を棄てたウクライナに、まさかのときに自分たち核の傘の下に入れるとまで豪語していたというのである。
◇1999年、空母「遼寧」を約24億円で購入。
◇2001年、全面的友好協力関係の樹立。
◇2011年、戦略的パートナーシップ関係(第三国による領土侵犯を許さず、仮に脅威に晒されれば互いに協力するとした協定)の樹立。
◇2013年、「フェオドシヤ造船会社」が建造した世界最大の揚陸艇「ズーブル」を供与される。
◇昨年6月、インフラ建設分野での協力深化に関する協定を締結。
◇国交樹立30周年の節目に当たる今年1月、習近平とウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、祝電を交換。
習近平は、「国交樹立後の30年間、両国関係は一貫して健全かつ安定的な発展を保持してきた。政治的な相互信頼が深まっているほか、各分野の協力は実り多い成果を上げている。『中共ウィルス』感染症発生後も両国は連携して対応に当たってきた」と述べたとか。
ちなみに、ウクライナの主要産業1位は、東部の豊富な鉄鉱山、そして、ドネツ炭田に支えられた鉱工業。
主要輸出品目1位は、農作物で、輸出品全体の約50%。
ウクライナ語で「黒い土」を意味する「チェルノーゼム」、枯れ草などの有機物を微生物が分解した後に残る腐植という豊富な栄養を含んだ肥えた土壌。
また、世界の黒土の約3分の1~4分の1が、ウクライナに存在。
そのせいで、生産量で世界5位が、トウモロコシ、ソバ、キャベツ・白菜類、ニンジン・カブ類。
生産量で世界6位が、キュウリ。
生産量で世界8位が、小麦、ライ麦、ニンニク。
生産量で世界9位が、大麦、サクランボ。
今や、かつて「欧州のパンかご」と呼ばれていたウクライナは、まさしく「世界の食糧庫」。
どうだろう?
石炭・鉄鉱石と食糧危機に苦悩する中国にとって、最高の貿易相手であることは確かなのでは?
事実、昨年の中国の対ウクライナ輸出額は前年比36.8%増の94億1063万ドル、輸入額は25.2%増の97億5972万ドル。
この2年で、毎年20%超の伸びで、輸出、輸入ともに過去最高。
この5年間では、輸出は1.9倍、輸入は4.2倍と大きく増加。
ウクライナからすれば、輸出入とも中国が最大の相手国。
ウクライナの中国からの主要輸入品目は、オモチャ(デリンジャラスなまま?)、スマホ、pc、太陽光パネル・セルなど工業製品、昨年は、新型コロナワクチンが急増。
ウクライナの中国への主要輸出品目は、鉄鉱石、トウモロコシ、小麦、ヒマワリ油など、資源・穀物・油脂関係が中心。
これだけでも、習近平が、「一帯一路」のハブであるウクライナがロシアの支配下に入ることは望んでいないのでは?
そして、Puサンの方も、ウクライナがNATOやEUに加入するのと同様、ウクライナが中国の手に落ちるのを望んでいなかったのでは?
I feel that Putin's invasion of Ukraine might be due to the fact that China, which is in good shape, has almost taken possession of Ukraine(調子に乗った中国がウクライナをほぼ手中に収めたことこそが、プーチンのウクライナ侵攻の理由かもと感じている)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
⑤Puサンの発狂したようなウクライナへの侵攻の仕方に、おバカ習近平が、本音でどう感じていたのか?
そして、Puサンに対し、表向きはともあれ、本音でどう思っていたのか?
その本音を垣間見るために、2月24日のロシアの国連憲章違反で国際法違反であるウクライナ侵攻後の反応を、できるだけ詳細に時系列で検証したい。
そのためにも、中国とウクライナとの関係について触れておく必要がある。
内部抗争に夢中になり、江沢民派を叩きすぎ、米櫃のUSAとの関係を気まずくさせ、経済施策にほぼ失敗していた、そんな習近平が、瓢箪から駒的にイイ貿易関係を築いていた数少ない国の一つが、ウクライナ。
1991年、USSRが崩壊しウクライナが独立。
そのとき、ウクライナは、成り行きで核弾頭1240発、大陸間核弾道ミサイル176発という世界第3位の核兵器保有になってしまったとか。
そんな貧国を目ざとい経済成長著しい黒社会国家中国が、放っておくワケもナシ。
◇1992年、人口が約4000万人、国土が日本の約1.6倍の約60万平方㎞の広さ、「ボルシチ」発祥国のウクライナと国交樹立。
◇1994年、USA・ロシア・中国から核放棄を強要され、ウクライナの独立・主権・安全を保障する「ブタペスト覚書」で核をすべて放棄しロシア側に引き渡したということになっているが、実は、このとき消えた6発の核弾頭が話題になっている。
東仙坊、中国が、数発、イランが1発、もしかしたら隣のキチガイの国も1発買っていると推察しているのだが、果たして?
それ以上に、この「ブタペスト覚書」で、中国は、核を棄てたウクライナに、まさかのときに自分たち核の傘の下に入れるとまで豪語していたというのである。
◇1999年、空母「遼寧」を約24億円で購入。
◇2001年、全面的友好協力関係の樹立。
◇2011年、戦略的パートナーシップ関係(第三国による領土侵犯を許さず、仮に脅威に晒されれば互いに協力するとした協定)の樹立。
◇2013年、「フェオドシヤ造船会社」が建造した世界最大の揚陸艇「ズーブル」を供与される。
◇昨年6月、インフラ建設分野での協力深化に関する協定を締結。
◇国交樹立30周年の節目に当たる今年1月、習近平とウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、祝電を交換。
習近平は、「国交樹立後の30年間、両国関係は一貫して健全かつ安定的な発展を保持してきた。政治的な相互信頼が深まっているほか、各分野の協力は実り多い成果を上げている。『中共ウィルス』感染症発生後も両国は連携して対応に当たってきた」と述べたとか。
ちなみに、ウクライナの主要産業1位は、東部の豊富な鉄鉱山、そして、ドネツ炭田に支えられた鉱工業。
主要輸出品目1位は、農作物で、輸出品全体の約50%。
ウクライナ語で「黒い土」を意味する「チェルノーゼム」、枯れ草などの有機物を微生物が分解した後に残る腐植という豊富な栄養を含んだ肥えた土壌。
また、世界の黒土の約3分の1~4分の1が、ウクライナに存在。
そのせいで、生産量で世界5位が、トウモロコシ、ソバ、キャベツ・白菜類、ニンジン・カブ類。
生産量で世界6位が、キュウリ。
生産量で世界8位が、小麦、ライ麦、ニンニク。
生産量で世界9位が、大麦、サクランボ。
今や、かつて「欧州のパンかご」と呼ばれていたウクライナは、まさしく「世界の食糧庫」。
どうだろう?
石炭・鉄鉱石と食糧危機に苦悩する中国にとって、最高の貿易相手であることは確かなのでは?
事実、昨年の中国の対ウクライナ輸出額は前年比36.8%増の94億1063万ドル、輸入額は25.2%増の97億5972万ドル。
この2年で、毎年20%超の伸びで、輸出、輸入ともに過去最高。
この5年間では、輸出は1.9倍、輸入は4.2倍と大きく増加。
ウクライナからすれば、輸出入とも中国が最大の相手国。
ウクライナの中国からの主要輸入品目は、オモチャ(デリンジャラスなまま?)、スマホ、pc、太陽光パネル・セルなど工業製品、昨年は、新型コロナワクチンが急増。
ウクライナの中国への主要輸出品目は、鉄鉱石、トウモロコシ、小麦、ヒマワリ油など、資源・穀物・油脂関係が中心。
これだけでも、習近平が、「一帯一路」のハブであるウクライナがロシアの支配下に入ることは望んでいないのでは?
そして、Puサンの方も、ウクライナがNATOやEUに加入するのと同様、ウクライナが中国の手に落ちるのを望んでいなかったのでは?
I feel that Putin's invasion of Ukraine might be due to the fact that China, which is in good shape, has almost taken possession of Ukraine(調子に乗った中国がウクライナをほぼ手中に収めたことこそが、プーチンのウクライナ侵攻の理由かもと感じている)!
To be continued...