恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Assholes who don't know fights don't know how to hit people. Similarly, the war of those who don't know the war must be endlessly cruel and more frightening(ケンカを知らないヒトは、人を殴る加減を知らない。同じように、戦争を知らないヒトたちの戦争は、どこまでも残酷でより恐ろしい)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
◇2月24日、SNSを駆使した日本における「言論戦」の担い手の戦狼外交官、在大阪中国総領事館薛剣総領事が、「ウクライナ問題から学ぶべき教訓」というタイトルで、「弱い人(?)は強い人(?)にケンカを売るような愚かな行いをしてはいけない」などと日本語でtwitter。
すると、集中砲火の矢面。
ただちに、コヤツ、「誤解」「曲解」などと釈明
3月1日、この投稿について見解を問われた、中国外務省、「中国外交は国の大きさを問わずすべて平等だと一貫して主張している。中国は強さと大きさを利用した弱い者イジメを行わない」と表明。
そもそも、コヤツ、USA軍アフガニスタン撤収時、USA軍機にしがみつき、上空からふりおとされるアフガニスタン人の姿を揶揄した人命軽視のtwitterをしたり、国際人権団体が国家安全維持法の施行で言論の自由が保障されなくなったと香港における事務所閉鎖を決めた際、「害虫駆除」とtwitterした、不届き千万の前科者。
ともあれ、昨年10月下旬、「『和を以て貴しと為す』との理念」に基づいてSNSを行うとし、「友好交流」、「互恵協力」を掲げtwitterのアカウントを開設した孔鉉佑駐日大使が、公の場に長らく姿を見せていないことも、今回のコヤツの右往左往する言動に関連しているのかも。
番頭格の楊宇公使が、「臨時代理大使」として実務を担っているとか。
それにしても、中国の駐大阪総領事は、いろいろな意味で着目すべき。
2008年、羅田広が一時帰国中に不審な急死をしたり、前任の何振良も、2020年着任わずか10ヵ月で姿を消しそのまま失脚。
◉2月24日、台湾の大手ラジオ局「中国広播」会長、国民党趙少康が、ウクライナ情勢を引き合いに中国を過度に刺激することへの懸念を示した動画に反応。
日本語で、「ウクライナ問題から銘記すべき一大教訓」と題したtwitter。
「弱い人は絶対に強い人にケンカを売るような愚かをしては行けないこと。仮にどこか他の強い人が後ろに立って応援すると約束してくれてもだ」、「人に唆されて、火中の栗を拾ってはいけないこと」…。
すると、こちらにも、猛烈な批判が殺到。
そうしたら、いつもは強気なのに、今回ばかりは、翌2月25日、「昨日の投稿が多くの方に注目され、有難う! 一部から私の真意が理解されず、誤解や曲解もあったが、全く不本意で残念!」、「『恃強凌弱、以大欺小(力を頼みとする弱い者イジメ)』は中国外交ではない」、
「たまたまnetで見たこの動画が自分が伝えたいのとほぼ一緒なので、是非ご覧頂きたい! 情勢認識の一助になればと思う! (合掌マーク?)」とretwitter。
そして、「庭の複数の養鶏群にUSAとNATO連中」、1羽だけ離れた養鶏にウクライナの文字が被せられ、ウクライナが、露の文字が被せられた人に挑みかかり、その直後にその人から棒で打ち据えられる」という内容を投稿。
どうだろう?
キエフには、ロシアのウクライナ侵攻前に、ロシアのスパイや工作員たちが400人以上いたというが、台湾にも、相当な中国のスパイや工作員が入っていると考えられるのでは?
もちろん、平和ボケ著しい我が国の内にも…。
◇2月26日、南京大孫江教授、北京大王立新教授、香港大徐国琦教授、清華大仲偉民教授、復旦大陳雁教授の5人が連名で、「微信」で、批判声明。
タイトルは、「ロシアのウクライナ侵攻と私たちの態度」。
「戦争は暗闇の中で始まった。国連の常任理事国であり核保有国であるロシアが、弱い兄弟国を攻撃したことに国際社会は衝撃を受けた。歴史上の大災難はしばしば地域紛争から生じる。かつて戦争の惨禍に苦しんだ私たちは、ウクライナの人々の痛みに共感している。ロシア各地でも反戦の声が上がっている。私たちも過去と未来を考え、声を上げる必要性を感じていた。私たちはロシアの対ウクライナ戦争に強く反対する。力尽くで主権国家に侵入することは国連憲章違反だ。ウクライナ人の自国を守る行動を強く支持する。平和は人の心の願いから始まる。私たちは『不義の戦争』に反対する」
ちなみに、中国政府は、ロシアの立場には一定の理解を示し「侵攻」と呼んでいない。
声明は、数時間後、「netユーザーの情報サービス管理規定」違反するとして閲覧不可になったが、保存された画像はnet上で繰り返し転載され、国内外で「歴史家のあるべき姿」、「勇気ある行動だ」、「ロシアにどんな理由があろうとも、武力で主権国家に侵攻するのは、国連憲章を基礎とする国際関係のルールを踏みにじるものだ。祖国を守るウクライナ人の戦いを支持する。Puサンや露政府に対し、戦争をやめて交渉で問題を解決するよう強く求める」、「ウクライナの戦禍とその苦痛は、かつて戦争で国土を踏みにじられ、家や家族を失った中国人として我がコトのようだ。声を上げることが必要だ」などと称賛の声が集中。
どうだろう?
中国人でもごくマレに人間的な人もいるにはいるのかも?
Don't you think there could be a real future in a country where there are people who are trying to save their lives and could say that they should be calm to escape and endure for a while without giving up their lives(命懸けで国を守ろうとしている人々に、命を棄てずに逃げてしばらく忍耐しなさいと安穏と言えるヒトたちがいる国に、本当の未来などあるはずはないと思わないか)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
◇2月24日、SNSを駆使した日本における「言論戦」の担い手の戦狼外交官、在大阪中国総領事館薛剣総領事が、「ウクライナ問題から学ぶべき教訓」というタイトルで、「弱い人(?)は強い人(?)にケンカを売るような愚かな行いをしてはいけない」などと日本語でtwitter。
すると、集中砲火の矢面。
ただちに、コヤツ、「誤解」「曲解」などと釈明
3月1日、この投稿について見解を問われた、中国外務省、「中国外交は国の大きさを問わずすべて平等だと一貫して主張している。中国は強さと大きさを利用した弱い者イジメを行わない」と表明。
そもそも、コヤツ、USA軍アフガニスタン撤収時、USA軍機にしがみつき、上空からふりおとされるアフガニスタン人の姿を揶揄した人命軽視のtwitterをしたり、国際人権団体が国家安全維持法の施行で言論の自由が保障されなくなったと香港における事務所閉鎖を決めた際、「害虫駆除」とtwitterした、不届き千万の前科者。
ともあれ、昨年10月下旬、「『和を以て貴しと為す』との理念」に基づいてSNSを行うとし、「友好交流」、「互恵協力」を掲げtwitterのアカウントを開設した孔鉉佑駐日大使が、公の場に長らく姿を見せていないことも、今回のコヤツの右往左往する言動に関連しているのかも。
番頭格の楊宇公使が、「臨時代理大使」として実務を担っているとか。
それにしても、中国の駐大阪総領事は、いろいろな意味で着目すべき。
2008年、羅田広が一時帰国中に不審な急死をしたり、前任の何振良も、2020年着任わずか10ヵ月で姿を消しそのまま失脚。
◉2月24日、台湾の大手ラジオ局「中国広播」会長、国民党趙少康が、ウクライナ情勢を引き合いに中国を過度に刺激することへの懸念を示した動画に反応。
日本語で、「ウクライナ問題から銘記すべき一大教訓」と題したtwitter。
「弱い人は絶対に強い人にケンカを売るような愚かをしては行けないこと。仮にどこか他の強い人が後ろに立って応援すると約束してくれてもだ」、「人に唆されて、火中の栗を拾ってはいけないこと」…。
すると、こちらにも、猛烈な批判が殺到。
そうしたら、いつもは強気なのに、今回ばかりは、翌2月25日、「昨日の投稿が多くの方に注目され、有難う! 一部から私の真意が理解されず、誤解や曲解もあったが、全く不本意で残念!」、「『恃強凌弱、以大欺小(力を頼みとする弱い者イジメ)』は中国外交ではない」、
「たまたまnetで見たこの動画が自分が伝えたいのとほぼ一緒なので、是非ご覧頂きたい! 情勢認識の一助になればと思う! (合掌マーク?)」とretwitter。
そして、「庭の複数の養鶏群にUSAとNATO連中」、1羽だけ離れた養鶏にウクライナの文字が被せられ、ウクライナが、露の文字が被せられた人に挑みかかり、その直後にその人から棒で打ち据えられる」という内容を投稿。
どうだろう?
キエフには、ロシアのウクライナ侵攻前に、ロシアのスパイや工作員たちが400人以上いたというが、台湾にも、相当な中国のスパイや工作員が入っていると考えられるのでは?
もちろん、平和ボケ著しい我が国の内にも…。
◇2月26日、南京大孫江教授、北京大王立新教授、香港大徐国琦教授、清華大仲偉民教授、復旦大陳雁教授の5人が連名で、「微信」で、批判声明。
タイトルは、「ロシアのウクライナ侵攻と私たちの態度」。
「戦争は暗闇の中で始まった。国連の常任理事国であり核保有国であるロシアが、弱い兄弟国を攻撃したことに国際社会は衝撃を受けた。歴史上の大災難はしばしば地域紛争から生じる。かつて戦争の惨禍に苦しんだ私たちは、ウクライナの人々の痛みに共感している。ロシア各地でも反戦の声が上がっている。私たちも過去と未来を考え、声を上げる必要性を感じていた。私たちはロシアの対ウクライナ戦争に強く反対する。力尽くで主権国家に侵入することは国連憲章違反だ。ウクライナ人の自国を守る行動を強く支持する。平和は人の心の願いから始まる。私たちは『不義の戦争』に反対する」
ちなみに、中国政府は、ロシアの立場には一定の理解を示し「侵攻」と呼んでいない。
声明は、数時間後、「netユーザーの情報サービス管理規定」違反するとして閲覧不可になったが、保存された画像はnet上で繰り返し転載され、国内外で「歴史家のあるべき姿」、「勇気ある行動だ」、「ロシアにどんな理由があろうとも、武力で主権国家に侵攻するのは、国連憲章を基礎とする国際関係のルールを踏みにじるものだ。祖国を守るウクライナ人の戦いを支持する。Puサンや露政府に対し、戦争をやめて交渉で問題を解決するよう強く求める」、「ウクライナの戦禍とその苦痛は、かつて戦争で国土を踏みにじられ、家や家族を失った中国人として我がコトのようだ。声を上げることが必要だ」などと称賛の声が集中。
どうだろう?
中国人でもごくマレに人間的な人もいるにはいるのかも?
Don't you think there could be a real future in a country where there are people who are trying to save their lives and could say that they should be calm to escape and endure for a while without giving up their lives(命懸けで国を守ろうとしている人々に、命を棄てずに逃げてしばらく忍耐しなさいと安穏と言えるヒトたちがいる国に、本当の未来などあるはずはないと思わないか)?
To be continued...