Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Isn't it possible that a country that has historically been unwilling to dislike people without hesitation and unattended would never become a country that would be favored by eternal people in the future(歴史的に人がイヤがることを臆面もなく躊躇なく傍若無人にやり続ける国が、未来永劫人に好かれる国になることは絶対にないのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、今や完全に常軌を逸してしまっているPuサンの胸の内を懸命に探っている。
敗戦間際に平気で「日ソ不可侵条約」を一方的に破棄し北方四島を強奪したどこまでも卑劣なロシアらしく、横暴剥き出しのウソ八百で、本当の戦争経験もないくせに、自分たちの力を過信して、チョロナメでのウクライナ侵攻。
そして、思わぬ抵抗に遭って、右往左往。
すぐさま「進むも地獄、戻るも地獄」の苦境。
そうなれば、チェチェン・グローズヌイで、シリア・アレッポで味を占めた、国際人道法違反の「クラスター弾」や「燃料気化爆弾(真空爆弾)」まで使用した、無差別テロ型集中爆撃攻撃。
そして、人道などクソ食らえとばかりに戦争犯罪の民間人や民間施設、つまり、一般住宅や病院や学校や公共施設やスーパーマーケットなどを徹底破壊しての兵糧攻め。
そのうえで、悪辣極まりない「人道回廊」で住民を退去させると言いながらの地雷と狙い打ちによる民間人殲滅作戦、そう、神をも恐れぬ大虐殺。
おかげで、子ども100人以上を含むウクライナ民間人の死者は、最悪の数万数千人(???)。
ロシアに拉致されて連れて行かれた子どもも、約3000人弱。
とどのつまりが、生物化学兵器や核兵器使用までチラつかせ脅迫しながら、資産家エブゲニー・プリゴジンが経営する香港にあったスラヴ軍団所属ドミトリー・ウトキン元スペツナズ中佐により創設された、社員5000人以上(戦闘要員約2000人)のPMCロシア民間軍事会社「ワグナー・グループ(ワグネル)」やチェチェンのラムザン・カディロフ首長の特殊部隊「カディロフツィ(約2万人)」を投入するとか、さらに、ジョージアやカザフスタンに出兵要請するとか、中国に軍事と経済の両面での支援要請する情けなさ。
そもそも、ITをほとんど委ねていたウクライナに、どこまでも「偽旗作戦」と「ディープ・フェイク」だけで立ち向かえると考えたのが、愚の骨頂。
もはや、Puサン、引くに引けない本物のロシアンルーレット状態。
そこで、Puサンに、どうしてもお尋ねしたいことが、1つ。
「アナタは、2014年、傍若無人にクリミア併合後、ウクライナの領土であるクリミアに、最も反動的皇帝と言われた19世紀末のロマノフ朝第13代ロシア皇帝アレクサンドル3世の銅像をわざわざ建立なされているのでは? では、彼の次の言葉をどう捉えていらっしゃるのか?」
我々は敵国や我々を憎んでいる国に包囲されている。我々ロシア人には友人はいないし、友人も同盟国も必要ない。最良の同盟国でも裏切るからだ。ロシアが信頼できる同盟者はロシアの陸軍と海軍のみである
ロシア人がそこまで嫌われるのは、この皇帝のように哲学や騎士道精神がなく、洗練さや優雅さに欠け、自分の顔のコンプレックスからとことんイジケタた性格で、とにかく無骨で粗野なせいなのでは? 
そもそも、スラヴ(: Slavic: slave: 奴隷)人とは、東スラヴ語を話すウクライナ人、ベラルーシ人、ロシア人や近隣少数民族のことで、中世にそのスラヴ人社会の中枢にいたのは、「キエフ・ルーシ(リューリク朝: キエフ大公国)」を支配した東スラヴ人のルーシ人、つまり、ウクライナ人。
その意味で、ロシア人なんて、半端者のゴロツキ集団だったのでは?
だからこそ、残虐非道で粗暴で傲岸不遜な「ロシア革命」ができたのでは?
そ、そ、それなのに、タガの緩みきった平和ボケだらけの我が国の政財界、いまだに煮え切らない態度で金のためにロシアとの関係を可能な限り維持したいのか、G7と協調したウクライナへの物質的支援に終始。
それもこれも、ロシアのエネルギー資源にヨダレを垂らした、我が国の内にいる親露派の大勢のアンポンタンどものせい。
何しろ、ソヤツら、「Puサンは仕方なく中国に友好的な振る舞いをせざるをえないだけで内実は嫌悪しているから、日本がPuサンを説得できるイイ話を持ちかければ、ロシアを対中国包囲網に引き込むことができるし、Puサンを敵に回さないことぐらいできる」と本気で考えているほど。
それを熟知した錯乱Puサン、3月2日根室半島沖の上空をロシアの戦闘ヘリコプター1機(?)に日本の領空侵犯をさせ、3月10日~3月11日津軽海峡をロシア海軍艦艇10隻に航行させ、3月14日宗谷岬の南東およそ130kmの海域をロシア海軍の潜水艦や駆逐艦など計6隻、青森県尻屋崎の東北東およそ70㎞の海域をロシア海軍の兵器輸送艦1隻に航行させて、念押し的脅迫。
まあ、外交音痴丸出しの我が国の政財界のみっともなさの反映。
すると、今や世界のヒーローになっているウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に、USA上下院でのオンライン演説で、1941年の真珠湾攻撃を9.11と同格に扱われてしまう恥ずかしさ。
東仙坊、イラク戦争のときと同じ轍を繰り返す、我が日本の外交力不足に、改めてガックシ。
そ、そ、そうしたら、遠くから他人事だと安心してウクライナに同情していた日本人たちに、お天道様からの新たな啓示が下りた。
3月16日、11年ぶりに昨年2月の最大震度6強の地震の震源近くの福島沖で、大地震が発生。
それも、海側のプレート内部が破壊される「スラブ内地震」だというから、かなり意味深。
何でも、「スラブ内地震」は、地下の深い位置で発生するので、地震波の周期が短く、強い揺れが発生しやすいのだとか。
もっとも、こちらは厳密には「スラブ(: slab)」で、海洋プレートが海溝などからアセノスフェアやマントル中に沈み込んだ部分のことを示すのだとか…。

We should be aware of the small island nations of the Far East, where Russia has been ridiculed by Germanic and Anglo-Saxons as “crude barbarians” on the large Eurasian continent(極東の小さな島国の我々が認識すべきは、大きなユーラシア大陸で、ロシアが、いかにゲルマン、そして、アングロサクソンにずっと「粗野な野蛮人」とのけ者にされてきてた理由があるということ)!

To be continued...


 



















profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード