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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Wouldn't the threatening effect be halved if a cheap hoodlum took out a weapon and flickered it when threatening a person with its inhuman nature(ゴロツキがその非人間的な本性丸出しに人を脅かすときに武器を取り出してチラつかせてしまったら、脅迫効果は半減してしまうものなのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、では、いくら錯乱したPuサンでも、なぜ今、これほど世界から嫌われる冷酷無比なウクライナ侵攻を実行したのか?と分析すると、それはUSAが中間選挙前に手を出してこないと確信したからに他ならないと思っている。
しかも、圧倒的不利が伝えられている民主党の弱腰ジョー・バイデン、今は何が起きてもUSAは一切手を出さないと宣言するテイタラク。
つまり、世界一の軍事大国の核抑止効果は無に等しいとわざわざロシアに塩を送る念の入れよう。
そうなれば、USAを全面的に頼りにするNATOの腰が引けるのも、これまた当然。
そう、中国でヤギや犬を食い殺していたPuサンが放したシベリアトラの前に、ウクライナという子鹿を差し出したようなもの。
ともあれ、Puサンが、この蛮行を決断した心模様が鮮明にわかるのは、2月26日、ロシア国営マスメディア「RIAノーボスチ通信」が、net上に、「キエフ陥落、ロシア戦勝」、「ロシアと新たな世界の到来」と題する記事を誤配信した内容。
もちろん、それは誤配信直後に、削除されたというのだが…。
それによると、Puサンが、安全保障上の理由からではなく、ウクライナはロシアの一部になるべきだという一方的な歴史観に基づいて侵攻に踏み切ったことわかるとか。
ロシアは歴史的完全性を回復しつつある。ロシアの軍事作戦はウクライナに新たな時代を開いた
ロシアとウクライナが分かれた1991年のUSSR崩壊は、我々の歴史における大惨事だった。一時的な分離を長期にわたって許せば、先祖の記憶を裏切るだけでなく、子孫から呪われるだろう。我々はウクライナ問題の解決を次世代に委ねない歴史的責任を自ら負ったのだ。今や問題はない。ウクライナはロシアに戻ったのだ。ロシア世界の一部としての自然な状態に戻される(???)
軍事作戦決行の理由は、ウクライナ政権が東部の親ロシア派に対しジェノサイドを行っていて、ロシアの安全保障も脅かされている
どうだろう?
Puサンが、「歴史的に関係が深い『兄弟国』のウクライナを勢力圏に引き戻し、ロシアを中心とした『帝国』を築く野望を持っている」は、明々白々なのでは?
実際、昨年7月、Puサンは、「ロシアとウクライナの歴史的一体性」に関する論文も発表。
東スラブ民族を中心とするロシア、ウクライナ、ベラルーシは、9世紀末からキエフを中心に成立した『キエフ公国』を源流とする。『キエフ公国』は、10世紀にキリスト教を国教として栄えたが、モンゴルの襲来で13世紀に滅亡。その後、『モスクワ大公国』が台頭。モスクワが政治の中心地となり、『ロシア帝国』が成立した経緯がある
どうだろう?
そう言うなら、その「ロシア帝国」が、ロシアのゴロツキどもに力尽くで解体され、今の不気味で下品な専制独裁国家になっていて、自分がそのゴロツキどものボスだということもちゃんと伝えるべきなのでは?
どうあれ、狡猾なPuサンが、ウクライナ侵攻によって受けるだろう世界からの経済制裁に備え、経済制裁で暴落するルーブル防衛のために、安全資産「金地金」集めに奔走。
事実、ロシアの「金地金」保有高は、2010~2020年、4倍超に急増。
なんと、ロシア外貨準備に占める「金地金」の割合は最大で、2020年で約2300トン、USA、ドイツ、イタリア、フランスに次ぐ世界5位の保有高。
そうでなくても、ロシアは、「金」産出国で輸出国で、2018年、ロシア中央銀行の「金」購入量は国内産出量を上回り、世界の中央銀行による「金地金」購入の約40%というから、小賢しさ剥き出し。
そう、資源輸出国ロシア、原油輸出の大半はドル建てでも、そのドル依存を引き下げ、「金」積み増しを周到に進めてきていたというから、何をかいわんや。
案の定、自分が仕かけたウクライナ侵攻で、「金」の店頭の小売価格は、1g当たり8000円に近づき、高値を更新し、ウハウハ。
例えば、ロシア中央銀行は、中国人民銀行と約2兆7400億円規模の通貨スワップ協定を締結しているから、その「金地金」を担保にすれば、金に目のない中国が大喜びでロシアを支えるのでは?
それでも、UKの戦略コンサルティング会社「経済回復センター」の推定では、ロシアの戦費は、1日当たり200億ドル以上(2兆円~5兆円以上)。
開戦~4日目までの戦費は、1日当たり70億ドル(約8100億円)。
ほぼ100%近い戦力を投入している現在、1日当たり200~500億ドル(2兆3100億円~5兆7000億円)。
ということは、侵攻は始まってすでに1ヵ月以上、約76兆円以上(?)。
東仙坊、世界一の貧富の格差社会ロシア、お金持ちたちは真っ青に違いないと、思わず冷笑するだけ。

Isn't the idea of completely ruining a country that wastes astronomical warfare and tries to subordinate it must be just a manifestation of Putin's personal desire to become a war criminal beyond Adolf Hitler(天文学的な戦費を浪費して従属させようとする国を完全廃墟にしてしまうという発想自体、Puサン個人のアドルフ・ヒトラーを超える戦争犯罪人になりたいという錯乱した欲望の発露でしかないのでは)?

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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