恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
I am angry and angry at the devastating damage to Ukraine, but every time I see an unexploded ordnance, I am actually relieved in many ways(凄惨なウクライナの被害状況に怒り心頭になりながらも、不発のミサイルを観るたびに、実は、いろいろな意味で安堵してもいる)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
中国は、ドル覇権からの離脱を目指し、2015年、人民元ベースの国際決済システム「CIPS」を構築。
これはUSAによるドル決裁システムの人民元版。
世界全体でのシェアはまだ低いが、日本のメガバンクや地方銀行も多数、参加。
しかも、な、な、なんと銀行数で比較すると、ロシアよりも日本の銀行の参加数が多く日本はCIPSの最大の協力国とか。
もちろん、この仕組みだけですべての貿易決済をカバーすることは不可能で、ロシアにとって切り札にはならない。
仮にウクライナに侵攻するにしても、金融システムの制裁が発動され、致命的な状況に陥る前に何らかの落としどころを見つける可能性が高い。
しかしながら、今回の出来事がどのようカタチで決着するにせよ、中露が、今後、ドル覇権からの離脱をより積極的に進めるのは確実であり、日本がその中で大きな役割を果たしてしまっていることはどうなるのか。
世界は確実にブロック経済に移行していて、ウクライナ侵攻はその中の1つのピースに過ぎないと捉えると、日本が知らず知らずのうちかもしれないが(???)、中露によるドル離脱に加担しているなんて、何という恥さらしなのでは?
そもそも、自国の防衛さえ自分たちで人並みにできていないのに、何が国際社会やG7と歩調を合わせてと言うだけのバカ丸出しの言い訳ばかり。
隣のキチガイの国のICBMに対しても、まだ未熟な技術がゆえに北海道か青森に落下したかもしれないのに、いつものように許し難い国連決議違反だ、断固非難する、外交ルートを通じ(???)、厳重に抗議したと口先オトコ状態。
本当に情けなくてみっともないアジアのリーダー気取りのリアリティーの欠如するピンボケ日本では?
では、中国のミサイルには、どう対応するのか?
何しろ、対日攻撃用だけで、CEPは50m以下で射程1800~2150㎞の「東風21型」弾道ミサイルを150基以上、CEPは5~10mで日本全土をピンポイント攻撃可能な「東海10型」長距離巡航ミサイルを500基以上、「東海10型」空中発射バージョン「長剣10型」長距離巡航ミサイルを中国ロケット軍は保有しているというのでは?
自衛隊とUSA軍が装備している「BMD(弾道ミサイル防衛システム)」で「東風21型」弾道ミサイルの数発ぐらいは何とか迎撃できても、「東海10型」長距離巡航ミサイルには、ハナから降参なのでは?
となると、微かな望みは、それらのミサイルが中国のオリジナルだということ。
そう、中国の十八番の「オカラ工事」ならぬ、「オカラ・ミサイル」であること、それだけ。
まさしく、神頼み。
それはそうである。
平和ボケ日本のミサイル対策は、カッターでミサイルを「真剣白刃取り」するようなもの。
そう、ライフルに竹槍で立ち向かって敗戦したあのときと同じ轍。
ともあれ、そんな「オカラ・ミサイル」であってほしいという空しい期待をなんとなく膨らませてくれているのが、オレたちは世界有数の軍事大国で最新武器もいっぱいだとウクライナへの一方的な暴挙に出ているロシア…。
なぜなら、10発でUSA全国民を殺害する威力を持つ射程1万1000kmで最大16個の核弾頭搭載可能の超巨大ICBM「サルマト」があるんだぞ、ウクライナで使用した空中発射型極超音速弾道ミサイル「キンジャール」の射程は2000~3000kmで、占拠する北方領土から日本列島がすっぽり射程圏に入っているんだぞ、不法占拠している歯舞群島の水晶島は北海道本土からわずか7kmで根室市にミサイル攻撃するのは簡単なんだぞ、と我が日本を恫喝しているロシアだが、それらの自慢の武器の性能にどうやら問題があるようなのである。
何でも、傲慢卑劣にウクライナ侵攻後に発射したミサイルは、すでに1100発以上。
その中には、空中発射型極超音速弾道ミサイル「キンジャール」も。
と、と、ところが、ロシア軍がウクライナへの攻撃で発射した精密誘導ミサイルのうち、種類によっては約60%がターゲットを破壊できず失敗しているというから、大笑いしてやりたくないか?
失敗率が20%を超えると失敗率が高いといわれているのだから、これは大失敗なのでは?
それも、発射時の不具合だけでなく、着弾しても不発だったケースまであるというから、マンガでは?
だからこそ、ウクライナ軍を圧倒的に上回る戦力があるに、ロシア軍が停滞しているのでは?
短距離空地空ミサイルが、1基約5000万円前後(?)。中距離空対空ミサイルが、1基約1億円~約4億円前後。対レーダーミサイルが、1基約7億円前後(?)。無誘導爆弾が、1基約50万円~約200万円前後(?)。
ついつい、ザマーミロ!と声を上げてしまっているのは、東仙坊だけではあるまい。
Mr. Sun, I always pray that China and North Korea's own missiles are as sloppy as those made in Russia(お天道サマ、どうか中国や北の自前のミサイルが、ロシア製と同じにポンコツでありますようにといつも祈っている)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
中国は、ドル覇権からの離脱を目指し、2015年、人民元ベースの国際決済システム「CIPS」を構築。
これはUSAによるドル決裁システムの人民元版。
世界全体でのシェアはまだ低いが、日本のメガバンクや地方銀行も多数、参加。
しかも、な、な、なんと銀行数で比較すると、ロシアよりも日本の銀行の参加数が多く日本はCIPSの最大の協力国とか。
もちろん、この仕組みだけですべての貿易決済をカバーすることは不可能で、ロシアにとって切り札にはならない。
仮にウクライナに侵攻するにしても、金融システムの制裁が発動され、致命的な状況に陥る前に何らかの落としどころを見つける可能性が高い。
しかしながら、今回の出来事がどのようカタチで決着するにせよ、中露が、今後、ドル覇権からの離脱をより積極的に進めるのは確実であり、日本がその中で大きな役割を果たしてしまっていることはどうなるのか。
世界は確実にブロック経済に移行していて、ウクライナ侵攻はその中の1つのピースに過ぎないと捉えると、日本が知らず知らずのうちかもしれないが(???)、中露によるドル離脱に加担しているなんて、何という恥さらしなのでは?
そもそも、自国の防衛さえ自分たちで人並みにできていないのに、何が国際社会やG7と歩調を合わせてと言うだけのバカ丸出しの言い訳ばかり。
隣のキチガイの国のICBMに対しても、まだ未熟な技術がゆえに北海道か青森に落下したかもしれないのに、いつものように許し難い国連決議違反だ、断固非難する、外交ルートを通じ(???)、厳重に抗議したと口先オトコ状態。
本当に情けなくてみっともないアジアのリーダー気取りのリアリティーの欠如するピンボケ日本では?
では、中国のミサイルには、どう対応するのか?
何しろ、対日攻撃用だけで、CEPは50m以下で射程1800~2150㎞の「東風21型」弾道ミサイルを150基以上、CEPは5~10mで日本全土をピンポイント攻撃可能な「東海10型」長距離巡航ミサイルを500基以上、「東海10型」空中発射バージョン「長剣10型」長距離巡航ミサイルを中国ロケット軍は保有しているというのでは?
自衛隊とUSA軍が装備している「BMD(弾道ミサイル防衛システム)」で「東風21型」弾道ミサイルの数発ぐらいは何とか迎撃できても、「東海10型」長距離巡航ミサイルには、ハナから降参なのでは?
となると、微かな望みは、それらのミサイルが中国のオリジナルだということ。
そう、中国の十八番の「オカラ工事」ならぬ、「オカラ・ミサイル」であること、それだけ。
まさしく、神頼み。
それはそうである。
平和ボケ日本のミサイル対策は、カッターでミサイルを「真剣白刃取り」するようなもの。
そう、ライフルに竹槍で立ち向かって敗戦したあのときと同じ轍。
ともあれ、そんな「オカラ・ミサイル」であってほしいという空しい期待をなんとなく膨らませてくれているのが、オレたちは世界有数の軍事大国で最新武器もいっぱいだとウクライナへの一方的な暴挙に出ているロシア…。
なぜなら、10発でUSA全国民を殺害する威力を持つ射程1万1000kmで最大16個の核弾頭搭載可能の超巨大ICBM「サルマト」があるんだぞ、ウクライナで使用した空中発射型極超音速弾道ミサイル「キンジャール」の射程は2000~3000kmで、占拠する北方領土から日本列島がすっぽり射程圏に入っているんだぞ、不法占拠している歯舞群島の水晶島は北海道本土からわずか7kmで根室市にミサイル攻撃するのは簡単なんだぞ、と我が日本を恫喝しているロシアだが、それらの自慢の武器の性能にどうやら問題があるようなのである。
何でも、傲慢卑劣にウクライナ侵攻後に発射したミサイルは、すでに1100発以上。
その中には、空中発射型極超音速弾道ミサイル「キンジャール」も。
と、と、ところが、ロシア軍がウクライナへの攻撃で発射した精密誘導ミサイルのうち、種類によっては約60%がターゲットを破壊できず失敗しているというから、大笑いしてやりたくないか?
失敗率が20%を超えると失敗率が高いといわれているのだから、これは大失敗なのでは?
それも、発射時の不具合だけでなく、着弾しても不発だったケースまであるというから、マンガでは?
だからこそ、ウクライナ軍を圧倒的に上回る戦力があるに、ロシア軍が停滞しているのでは?
短距離空地空ミサイルが、1基約5000万円前後(?)。中距離空対空ミサイルが、1基約1億円~約4億円前後。対レーダーミサイルが、1基約7億円前後(?)。無誘導爆弾が、1基約50万円~約200万円前後(?)。
ついつい、ザマーミロ!と声を上げてしまっているのは、東仙坊だけではあるまい。
Mr. Sun, I always pray that China and North Korea's own missiles are as sloppy as those made in Russia(お天道サマ、どうか中国や北の自前のミサイルが、ロシア製と同じにポンコツでありますようにといつも祈っている)!
To be continued...