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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I don't believe in fortune-telling or prophecies, but I do believe in the fact that “God is watching you”(占いとか予言を信じないが、「お天道様が見てくれている」ということだけはどこか信じている)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

⑩ご乱心の独裁ボスが、習近平同様、自分の組内での反乱や裏切りに目を光らせざるをえないことは、自明の理というよりも、当然の帰結。
それこそ、口にするモノはすべてに細心の注意を払うことはもちろん、特に眠るときなどは眠れないほど(?)細心の注意を払わざるをえないはず。
とりわけ、この「双子の姉妹」、横暴に政敵をすぐ粛清してしまうところがソックリだから、本物の味方ができないところも同じ。
事実、すでにロシア軍将校7人が死亡したことをはじめ、USSR崩壊後のロシアの経済改革を主導し国営テクノロジー会社「ロスナノ」トップを辞任してまで大統領特別代表になっていたアナトリー・チュバイスが辞任・出国、アルカジー・ドヴォルコーヴィチ元副首相で「スコルコヴォ財団」代表が辞任・出国。
Puサンを含めた3人のうち2人集まれば核兵器のスイッチを起動させられるPuサンの腹心だったセルゲイ・ショイグ国防相とワレリ-・ゲラシモフ軍参謀総長の2人も消息不明。
そして、ロシア中央銀行総裁エリビラ・ナビクリナは辞任を表明するもムリヤリ慰留されているとか。
さらに、Puサンの「金ヅル」の「オリガルヒ(新興財閥)」の一部に離反の動きも加速。
「エリツィン閥」の石油大手「ルクオイル」ヴァギト・アレクペロフは、「ウクライナでの悲惨なデキゴトを懸念する」として停戦を訴える声明。金融大手「アルファ・グループ」創業者ミハイル・フリードマン、アルミ大手「ルスアル」オレグ・デリパスカも侵攻に反対を表明。
もっとも、「石油王」で「チェルシー」元オーナーであるロマン・アブラモビッチのように、余計な動きをするとロシア得意の科学剤の餌食になってしまうかも?
それにしても、会合の飲み物で、皮膚剥離、目の充血、視力喪失、頭痛などとは、ハンパじゃない脅かし(?)なのでは?
ともあれ、3月18日、かつては秘密主義で知られた「SBA(スイス銀行協会)は、スイス国内の銀行に保管されているロシアの富裕層の資産が総額1500億~2000億スイスフラン(約19兆2000億~25兆6000億円)に上るとの概算を発表。
プライベートバンクも、個人への融資実績などを公表。
そのために、暗号資産(仮想通貨)を使い、資産を安全な場所に移すために、「オリガルヒ」どもは大慌てでUAEに押し寄せているとか。
ともあれ、「オリガルヒ・ハンター」の異名を持つ投資ファンド「エルミタージュ・キャピタル・マネジメント」のビル・ブラウダーCEOが言及しているように、「Puサンが『オリガルヒ』に対して資産の折半を強要してきた。Puサンを止める唯一の方法は、彼の個人資産や『オリガルヒ』の資産を凍結し、企業にロシアでのビジネスを止めさせることだ」。
どうだろう?
ゴロツキ集団の分裂は、いつの時代も、どんなときも、「金の切れ目が縁の切れ目」なのでは?
実際、ロシアを逃げ出したアルカジー・ドヴォルコーヴィチ元副首相は、2010年の段階で、「ロシアにとって唯一最大の脅威がファシズムの台頭で、国を分断させる恐れがある」と警告していたというのでは?
また、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領も、ジョー・バイデンに、「ロシアとの和平交渉の橋渡し役になり得るとして、ロマン・アブラモビッチへの制裁見合わせを要請した」と言うのでは?
それなのに、3月23日、完全に血迷ったままのPuサン、3月7日に指定した「非友好的な国や地域」、米英、EU、日本などの国の企業に、「西側諸国の一部は、ロシアの資産を凍結し、通貨に対する信用を失墜させた。米欧に商品を供給し、ドルやユーロなどで支払いを受ける意味がないことは明らかだ。こうなったら天然ガスの支払いをロシアの通貨ルーブルで求める」と命令。
どうだろう?
もはやただのイヤガラセ以外の何モノでもなく、あまりにオコチャマでは?
そこで、東仙坊、19歳ヤングガールを思いどおりにできずにイライラが募っている69歳のPuサンに、ソッと教えたいことが、これ。
「中東の狂犬」と呼ばれたリビアの最高指導者ムアンマル・アル=カダフィ大佐が殺害されたのが、2011年、69歳のとき。
9.11で「悪の枢軸」と認定されたイラクのサダム・フセイン大統領が2003年没したのも69歳のとき。
隣のキチガイの国の最高指導者だった金正日総書記が他界したのが、2011年、69歳のとき。
カンボジア政権を掌握し人口の4分の1の国民を虐殺したとされるポル・ポトが絶命したのが、1998年、69歳のとき。
ついでに、習近平も、この6月に69歳になるとか。
どうだろう?
独裁者の末路というモノが、ある気がしないかい、Puサン?

Isn't Japan, which is slaughtered by political and business people who sold their souls for money, soon suffering more devastation than Ukraine(金のために魂を売った政財界人が跋扈する我が日本は、まもなくウクライナ以上の惨禍に見舞われるのでは)?

To be continued...


















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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