恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
How would Xi Jinping respond to the tragic wishes of the families of Ukrainian soldiers who are still in dire straits(習近平は、窮地に追い込まれたままのウクライナ兵士の家族たちからの悲痛な願いにどう応えるのか)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
実際、自分に人望がないことを熟知する劣等感の塊のビビり屋Puサンの政敵や宿敵や反逆者への粛清と暗殺には、全く容赦がない。
さすがの習近平でも、内心、ちょっとやり過ぎだよと感じていることは、間違いナシ。
それゆえ、本心では、アイツと同じに見られたくないとイライラしているはず。
それにしても、見せしめや口封じのために、わざと他殺とわかるようにする暗殺の手口は、メチャクチャ下劣。
特に、家族を一緒に殺害するところは、まさに悪魔の化身。
ともあれ、ウクライナ侵攻後、表沙汰になっている「オリガルヒ」の不可解な自殺だけでも、すでに7、8人。
4月18日、「ガスプロムバンク」元副社長ウラジスラフ・アバエフが、モスクワ市内の自宅で、銃を握った状態で死亡(?)、妻と娘も遺体で発見。
4月19日、天然ガス大手「ノバテク」元副会長セルゲイ・プロトセーニャが、スペイン・カタルーニャのリゾート地で首を吊った状態で死亡(?)、妻と娘も遺体で発見。
5月1日、モスクワに40店舗以上を展開するレストランチェーン「カラバエフ兄弟料理店」共同創業者ウラジミール・リャキシェフが、頭を撃たれて死亡(?)。
5月11日、「ルクオイル」元トップ・マネジャーのアレクサンドル・スボーチンが、モスクワ郊外の友人宅の地下室(?)で、遺体で発見。
どうだろう?
Puサンが、正真正銘のサイコパス的ソシオパスであることだけは間違いないのでは?
そ、そ、そんなとき、ついに、5月9日、ロシア政府系ニュースサイト「Lenta.ru」に所属するジャーナリスト、エゴル・ポリャコフとアレクサンドラ・ミロシュニコワの2人が実名で、Puサンへの痛烈な批判記事を40本も一挙に掲載。
そして、「国の承認を得ていないため、大統領府に削除されるだろう」との注意書きをつけ、「その前に表示画面の画像を保存してほしい」と要求。
もちろん、それらは、直後に削除されたというが、いよいよの観がしないか?
もちろん、「私たちは、仕事と弁護士、そして、恐らく政治亡命を求めている」と言明していた2人は、すでに無事に(?)国外脱出しているというのだが…。
「Puサンと取り巻きは、戦後、法廷で裁かれる運命だ。自分たちを正当化したり、敗戦後に逃げたりすることはできないだろう」
「撃沈されたミサイル巡洋艦『モスクワ』の実際の生還者数を偽っていた。生還した兵士の人数を実際より多く見せるため、古い画像を使って遺族らにウソをついた」
「『偏執症の独裁者』Puサンは去らねばならない。無意味な戦争を始め、ロシアをドブに突き落とすつもりだ」
「Puサンがウクライナ侵攻の目的を当初から偽り、その後さらにまったく別の大義名分をひねり出してきた」
「恐れるな、沈黙するな」
「抵抗せよ。アナタは1人ではない」
「ウクライナに平和を」
どうだろう?
このサイトの親会社は、最近、USA政府の制裁対象になっているロシアの銀行最大手「スベルバンク」に買収されたばかりで、このアリサマだというのだから、正直、驚かないか?
ともあれ、こんな状況だから、良識ある普通のロシア人が、約380万人も国外脱出するのも、とりわけ、IT技術者約5万人が国外脱出するのも、ある意味当然なのでは?
そ、そ、そうしたら、中国の高玉生元駐ウクライナ大使が、研究機関シンポジウムで、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、「現代の戦争は、軍事、経済、外交、世論、情報などによる混合戦争だ」、「ロシアは戦場だけでなく他の領域でも主導権を失っており、敗北は時間の問題だ。USSR解体後のロシアの衰退がある」などと発言をしたところ、net上から関連記事が相次いで削除されたとか。
すると、習近平が、メチャクチャ困惑させられる話が出てきて、おそらく本人は右往左往しているはず。
な、な、なんと、5月14日、アゾフスターリ製鉄所に立てこもるウクライナ兵士らの家族たちが、「私たちが支援を呼びかけられる人物は一人しか残されていない。Puサンがノーと言えない人物が世界にはまだ残っている。中国の主席だけだ。ロシア政府が話を聞く世界の指導者はもはやMr.習近平しかいない。Mr.習近平は、ロシアとPuサンに大きな影響力を持っている。兵士の救出に向けて必要な措置を取ってほしい。彼らは絶えず爆撃を受け、地獄にいる。せめて負傷兵や死んだ兵士の遺体を製鉄所から移動させてほしい。強く高潔な(???)中国は、善意の名の下に難しい決断を下すことができると確信している」と声を上げたのである。
さあ、どうする、習近平サン???
There must be also ordinary Russians who are well-educated and moral. And, of course, those people have fled their country of Russia like refugees(ロシア人の中にも教養とモラルのある普通の人々がいる。そして、それらの人々は、当然のごとく、自国のロシアから難民のごとく国外脱出している)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
実際、自分に人望がないことを熟知する劣等感の塊のビビり屋Puサンの政敵や宿敵や反逆者への粛清と暗殺には、全く容赦がない。
さすがの習近平でも、内心、ちょっとやり過ぎだよと感じていることは、間違いナシ。
それゆえ、本心では、アイツと同じに見られたくないとイライラしているはず。
それにしても、見せしめや口封じのために、わざと他殺とわかるようにする暗殺の手口は、メチャクチャ下劣。
特に、家族を一緒に殺害するところは、まさに悪魔の化身。
ともあれ、ウクライナ侵攻後、表沙汰になっている「オリガルヒ」の不可解な自殺だけでも、すでに7、8人。
4月18日、「ガスプロムバンク」元副社長ウラジスラフ・アバエフが、モスクワ市内の自宅で、銃を握った状態で死亡(?)、妻と娘も遺体で発見。
4月19日、天然ガス大手「ノバテク」元副会長セルゲイ・プロトセーニャが、スペイン・カタルーニャのリゾート地で首を吊った状態で死亡(?)、妻と娘も遺体で発見。
5月1日、モスクワに40店舗以上を展開するレストランチェーン「カラバエフ兄弟料理店」共同創業者ウラジミール・リャキシェフが、頭を撃たれて死亡(?)。
5月11日、「ルクオイル」元トップ・マネジャーのアレクサンドル・スボーチンが、モスクワ郊外の友人宅の地下室(?)で、遺体で発見。
どうだろう?
Puサンが、正真正銘のサイコパス的ソシオパスであることだけは間違いないのでは?
そ、そ、そんなとき、ついに、5月9日、ロシア政府系ニュースサイト「Lenta.ru」に所属するジャーナリスト、エゴル・ポリャコフとアレクサンドラ・ミロシュニコワの2人が実名で、Puサンへの痛烈な批判記事を40本も一挙に掲載。
そして、「国の承認を得ていないため、大統領府に削除されるだろう」との注意書きをつけ、「その前に表示画面の画像を保存してほしい」と要求。
もちろん、それらは、直後に削除されたというが、いよいよの観がしないか?
もちろん、「私たちは、仕事と弁護士、そして、恐らく政治亡命を求めている」と言明していた2人は、すでに無事に(?)国外脱出しているというのだが…。
「Puサンと取り巻きは、戦後、法廷で裁かれる運命だ。自分たちを正当化したり、敗戦後に逃げたりすることはできないだろう」
「撃沈されたミサイル巡洋艦『モスクワ』の実際の生還者数を偽っていた。生還した兵士の人数を実際より多く見せるため、古い画像を使って遺族らにウソをついた」
「『偏執症の独裁者』Puサンは去らねばならない。無意味な戦争を始め、ロシアをドブに突き落とすつもりだ」
「Puサンがウクライナ侵攻の目的を当初から偽り、その後さらにまったく別の大義名分をひねり出してきた」
「恐れるな、沈黙するな」
「抵抗せよ。アナタは1人ではない」
「ウクライナに平和を」
どうだろう?
このサイトの親会社は、最近、USA政府の制裁対象になっているロシアの銀行最大手「スベルバンク」に買収されたばかりで、このアリサマだというのだから、正直、驚かないか?
ともあれ、こんな状況だから、良識ある普通のロシア人が、約380万人も国外脱出するのも、とりわけ、IT技術者約5万人が国外脱出するのも、ある意味当然なのでは?
そ、そ、そうしたら、中国の高玉生元駐ウクライナ大使が、研究機関シンポジウムで、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、「現代の戦争は、軍事、経済、外交、世論、情報などによる混合戦争だ」、「ロシアは戦場だけでなく他の領域でも主導権を失っており、敗北は時間の問題だ。USSR解体後のロシアの衰退がある」などと発言をしたところ、net上から関連記事が相次いで削除されたとか。
すると、習近平が、メチャクチャ困惑させられる話が出てきて、おそらく本人は右往左往しているはず。
な、な、なんと、5月14日、アゾフスターリ製鉄所に立てこもるウクライナ兵士らの家族たちが、「私たちが支援を呼びかけられる人物は一人しか残されていない。Puサンがノーと言えない人物が世界にはまだ残っている。中国の主席だけだ。ロシア政府が話を聞く世界の指導者はもはやMr.習近平しかいない。Mr.習近平は、ロシアとPuサンに大きな影響力を持っている。兵士の救出に向けて必要な措置を取ってほしい。彼らは絶えず爆撃を受け、地獄にいる。せめて負傷兵や死んだ兵士の遺体を製鉄所から移動させてほしい。強く高潔な(???)中国は、善意の名の下に難しい決断を下すことができると確信している」と声を上げたのである。
さあ、どうする、習近平サン???
There must be also ordinary Russians who are well-educated and moral. And, of course, those people have fled their country of Russia like refugees(ロシア人の中にも教養とモラルのある普通の人々がいる。そして、それらの人々は、当然のごとく、自国のロシアから難民のごとく国外脱出している)!
To be continued...