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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We Japanese should instill in our hearts the reality that Ukraine, which is fighting against Russia, the world's most cruel and cruel nation, is becoming a “shield of liberal democracy”(我々日本人は、いつのまにか世界一の残虐非道なゴロツキ国家ロシアと戦っているウクライナを「自由民主主義の盾」にしているという現実を骨身に染み込ませるべき)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

2002~2003年、NATOの協力を得て、国防計画の見直し、2004年、今後の軍改革の方向性と最終的な目標を明示した「戦略国防報告」を公表。
2005年、「2006~2011年の間のウクライナ軍発展国家プログラム」、「2013年~2017年までのウクライナ軍改革・発展段階」を策定。
完全職業軍人化のほか、指揮統制システム、装備、教育訓練などの分野における軍改革を段階的推進。
1996年時点で合計約70万人いた軍人・文官は、2012年末時点で、18.4万人にまで削減。
2013年、徴兵制廃止。
2014年、ロシアのクリミア半島併合とウクライナ東部に対する軍事介入によって、一挙に情勢悪化。
そのために、徴兵制復活、国防力強化。
18歳以上男子に、任期18ヵ月の兵役義務。
兵役経験者などの予備役が、約90万人。
また、正規軍とは別に、ロシアによるクリミア半島併合などを受けて創設された有志の市民ボランティアで構成する「領土防衛隊」を創設。
2015年、軍人・文官の総定員は、約25万人に拡充。
2019年、憲法改正により、将来的なNATO加盟を目指す方針を確定。
この間、2008年、ロシアのジョージア侵攻を契機に、USA、UK、カナダ、ポーランド(1999年加盟)、ルーマニア(2004年加盟)などNATO加盟の8ヵ国によるウクライナ軍への教育訓練の取組みを本格化。
特に、下士官の地位を確立した「委任型指揮」というアプローチを採用。
経験のある兵士が権限のある下士官に昇進し、上層部と現場の部隊をつなぐ重要な橋渡し的な役割を果たしつつ、下士官が作戦・戦闘の目標を設定し、それに向けた具体的方法などの意思決定を指揮系統のできるだけ下に位置する者、場合によっては個々の兵士に委ねるという柔軟なやり方。
そして、2015年、ドイツ・エルマウでの「G7サミット」で合意された「G7大使ウクライナ・サポート・グループ」というウクライナ駐在G7各国大使による枠組みを策定。
そのうえで、それぞれが本国と連携しながら絶えず共同でウクライナの改革を支援してゆこうというもの。
ちなみに、「G7サミット」議長国の在ウクライナ大使が議長になって、G7大使グループが定期的に会合し、支援のあり方を協議してゆこうというものとも。
そ、そ、そして、今年1月、その「G7大使ウクライナ・サポート・グループ」が、2022年の活動計画を発表。
それによると、G7メンバーは、自由、民主主義、法の支配、人権についての共通理解を有するウクライナのパートナーで、ウクライナの独立、主権、領土一体性を引き続き一貫して防衛することを支援するとのことで、「公正で強靭な機構(裁判改革、汚職対策、効果的なガバナンスと機構)」、「繁栄した経済(経済発展、グリーン移行とエネルギー分野改革)」、「安全な国(安全保障・国防分野、治安システム)」の3つの主要な改革方向性での詳細な具体的課題を提示しているとか。
なかでも、安全保障・国防力の強化は重要な課題で、特にUSAやUKを中心に、装備品の供与、教育・訓練支援、戦傷者に対する医療支援、軍改革に係る助言などの各種支援を強化するというもの。
どうだろう?
この動きが、Puサンをビビらしたことは間違いないのでは?
どうあれ、ウクライナvsロシア、国力で、2020年世界GDP、55位vs11位、軍事費で、1vs13。
圧倒的な不利のなか、18歳から60歳の男性の出国を原則禁止してまで、ヤングレディーたちまで銃を持って立ち向かうウクライナの不屈の精神には、深い敬意を払いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、この戦いでメチャクチャ不可思議なのは、あれだけ破壊され殺害されているウクライナがロシア領土を同じように攻撃しないこと。
それだけではない。
ほんの少しそのような兆候を見せただけで、「頭が高い」とばかりにあれだけロシアが怒って10倍返し的攻撃をすること。
どうだろう?
そこにロシアの本音を垣間見ないか?
そう、ロシアにとって、ウクライナを自分たちの家畜、自分たちの消耗品としかみなしていないということ。

Putin, who has been confused by himself and has accumulated genocide to Ukraine as “definitely a tragedy”, could have become “the world's worst villain” beyond Adolf Hitler as he wished(自分で錯乱して起こしているウクライナへのジェノサイドを、「間違いなく悲劇だ」とのたまっているPuサンは、望み通りにアドルフ・ヒトラーを超えた「世界一の極悪人」になれたのでは)!

To be continued...





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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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