恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
We, the Japanese people, who are the most happy-go-lucky in the world, are enjoying Golden Week, which we don't understand for some reason, even though the world is becoming an axis of evil with nuclear weapons(我々世界一ノーテンキな日本国民は、世界が核を持った悪の枢軸国どものモノになりかかっているのに、何だかよくわからないゴールデンウィークをそれぞれ好き勝手に謳歌中)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
ロシア軍は、「マリウポリ市を制圧した。マリウポリ守備隊の投降を勧告する。マリウポリ市への出入りを禁止する。マリウポリ市民らに通行証を発行する。これがないと市内の別の地区へ移動したり、道路を通行したりすることはできない。男性市民らは審査のために、『特別な選別施設』へ連行する。そこで、徴兵される者もいるだろうし、シベリア、北極圏ムルマンスク、チェチェン共和国、イングーシ共和国、ダゲスタン共和国のカフカス地方、極東サハリンに送られる者もいる」と通告。
そして、マリウポリ市民らに、「ここは食料も水もなく、我々が包囲し、非常に危険な状態だ。安全な場所に避難させる」と携帯電話とパスポートを取り上げたうえで、完全封印列車で、極東まで運び、農作業や森林伐採に従事させているというから、何をかいわんや。
ロシア国防省は、「ウクライナから65万8000人以上が自主的に避難した。うち12万人以上が子どもだ」と発表しているが、もちろん、ウクライナ国防省は、「12万人以上の子どもたちは、自主避難したのではなく、家族と一緒に強制的に拉致された」と反論。
ロシア軍は、「ヘルソン州で、住民らにロシアの通貨ルーブルでの年金支払いを始めた。『DNR』や『LNR』と同じように『ヘルソン人民共和国』設立のための住民投票を準備している。へルソン州知事や市長を解任した。後任の市長に親露派のヒトを任命した」と通告したとか。
すると、ヘルソン市民らが丸腰で抗議活動。
それに対し、ロシア軍は、市民に直接、催涙ガスや閃光弾を撃って対応したというから、間違いなく人非人。
とにかく、大風呂敷を広げて喚くだけの情けなくてみっともないただのチンピラ集団のボスに成り下がったPuサン、やれることは大言壮語の恫喝と威嚇、そして、そのチンピラどもがやることも、残虐非道な蛮行だけ。
それが、露骨に激化したのは、2018年、「我々は世界に唯一無二の6種類の近代兵器がある」とほざき出し、USAから「ロシアが公然と条約違反するなかで、USAが条約に縛られるワケにはいかない。ロシアとの間で締結している『INF(中距離核戦力)全廃条約』から離脱する」と正式に通告され、思わずビビって、2019年、「対抗措置として条約履行停止」を宣言したときから。
何でも、USAが、「条約で、『SSC-8(9M729)地上発射型巡航ミサイル(射程500~5500㎞)』の保有を禁止しているのに、ロシアの新型巡航ミサイル『9M729』が条約違反だ」と言っただけなのに、カッとして血迷ったPuサン、「『9M729』の射程は、条約の対象外の480㎞だ」と大ウソをつき、「こっちには、大型ICBM『サルマト』、極超音速滑空兵器『アバンガルド』、極超音速空中発射型弾道ミサイル『キンジャール』、地上発射型原子力推進式巡航ミサイル『ブレヴェスニク』、原子力無人潜水兵器『ポセイドン』、レーザー兵器『ペレスヴェート』の恐ろしい兵器があるんだぞ。そっちが、『NPR(核態勢の見直し)』を言い出すなら、そっちの『MD(ミサイル防衛システム)』を簡単に突破できるこれらの兵器を使うだけでなく、イザとなったら、『小型核の先制使用』だって厭わない」と凄んだとか。
それによって、1987年、締結された米ソ冷戦終結を象徴する歴史的条約がパア。
実際、今回の卑怯で卑劣なウクライナ侵攻直後にも、錯乱Puサン、「ロシアは最も強力な核保有国1つだ。ウクライナ侵攻前から大規模なミサイル発射演習を実施し、核を扱う部隊に対して『特別戦闘準備態勢』を取るよう命じてある。核戦力部隊が戦闘態勢に入っている。我が国への直接攻撃は恐ろしい結果をもたらす」と欧米をまるで金ボンボンのように威嚇。
どうやら、目ざといPuサン、ロシアの核戦略「エスカレーション抑止論」に気づいたご様子。
そう、ロシアが最初に限定的に(?)核兵器を使用したら、金、金、金がすべての緩み切った世界、地球滅亡はイヤと相手が怯んで軍事行動を停止させるという小狡い発想。
どちらにしても、お互い抑止のための核兵器で今までは人間なら使用してはいけない兵器だったのに、ハードルを低くして核を使ったら、使った者勝ちという典型的なゴロツキの姿勢。
それゆえ、ビビり屋独裁者Puサン、「escalate to de₋escalate(事態を好転させるために状況をエスカレートさせる)」戦略の原則を援用し、人類を滅亡させるつもりなら反撃すれば…とエスカレートさせた責任を相手に押しつけ、戦術核を使用するというもの。
どうあれ、国際社会の非難を物ともせず、「何をやらかすかわからない」と世界に思わせることに成功しただけでも、Puサン、してやったりと、自己陶酔。
そして、世界の自由民主主義国家を標榜する国々に、自分のような卑劣な専制国家のキチガイボスどもが、核兵器を持つことが他国への攻撃の保証書になること、そして、核兵器を持たない国を容易に侵略できることを証明して、自己満足。
とにもかくにも、これで、この市場原理主義が席巻するモラルなき世界では、スペクターや中国やイランや北のようなキチガイ国家どもが、核兵器を頼りに好き勝手をやることだけは、間違いナシ。
そして、USAが提供する核抑止を頼りにしてきているUSA同盟国の間で、USAの「核の傘」の下にいてもズブ濡れになる現実を直視させられことに激しく動揺し、顔面蒼白になっていることは、確か。
それもこれも、情けなくてみっともないチキンのごとくのUSAとNATOの腰砕けのせい。
「軍事介入すればロシアの核威嚇が現実化し、核攻撃が行われる恐れがある」と苦しい言い訳をして、Puサンの思惑通りにさせてしまうテイタラク。
そう、実戦での核威嚇が効果を発揮し、自由民主主義国家陣営は無残にもテクニカル・ノックアウト。
そして、レフリーによってロシアが勝利者として高々と手を上に上げられる前に、政治的手段でしかなく「使用不可能な兵器」だった核兵器が「使用可能兵器」に一変してしまったことを、世界に知らしめたのである。
No matter who or what they say, the tragedy of Ukraine, the shock of liberal democracies, must be that USA, the world's largest military power, has abandoned its “nuclear umbrella”(誰がどう言おうと、ウクライナの悲劇、自由民主主義国家たちのショックは、世界一の軍事大国USAが「核の傘」を放棄してしまったこと)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき
ロシア軍は、「マリウポリ市を制圧した。マリウポリ守備隊の投降を勧告する。マリウポリ市への出入りを禁止する。マリウポリ市民らに通行証を発行する。これがないと市内の別の地区へ移動したり、道路を通行したりすることはできない。男性市民らは審査のために、『特別な選別施設』へ連行する。そこで、徴兵される者もいるだろうし、シベリア、北極圏ムルマンスク、チェチェン共和国、イングーシ共和国、ダゲスタン共和国のカフカス地方、極東サハリンに送られる者もいる」と通告。
そして、マリウポリ市民らに、「ここは食料も水もなく、我々が包囲し、非常に危険な状態だ。安全な場所に避難させる」と携帯電話とパスポートを取り上げたうえで、完全封印列車で、極東まで運び、農作業や森林伐採に従事させているというから、何をかいわんや。
ロシア国防省は、「ウクライナから65万8000人以上が自主的に避難した。うち12万人以上が子どもだ」と発表しているが、もちろん、ウクライナ国防省は、「12万人以上の子どもたちは、自主避難したのではなく、家族と一緒に強制的に拉致された」と反論。
ロシア軍は、「ヘルソン州で、住民らにロシアの通貨ルーブルでの年金支払いを始めた。『DNR』や『LNR』と同じように『ヘルソン人民共和国』設立のための住民投票を準備している。へルソン州知事や市長を解任した。後任の市長に親露派のヒトを任命した」と通告したとか。
すると、ヘルソン市民らが丸腰で抗議活動。
それに対し、ロシア軍は、市民に直接、催涙ガスや閃光弾を撃って対応したというから、間違いなく人非人。
とにかく、大風呂敷を広げて喚くだけの情けなくてみっともないただのチンピラ集団のボスに成り下がったPuサン、やれることは大言壮語の恫喝と威嚇、そして、そのチンピラどもがやることも、残虐非道な蛮行だけ。
それが、露骨に激化したのは、2018年、「我々は世界に唯一無二の6種類の近代兵器がある」とほざき出し、USAから「ロシアが公然と条約違反するなかで、USAが条約に縛られるワケにはいかない。ロシアとの間で締結している『INF(中距離核戦力)全廃条約』から離脱する」と正式に通告され、思わずビビって、2019年、「対抗措置として条約履行停止」を宣言したときから。
何でも、USAが、「条約で、『SSC-8(9M729)地上発射型巡航ミサイル(射程500~5500㎞)』の保有を禁止しているのに、ロシアの新型巡航ミサイル『9M729』が条約違反だ」と言っただけなのに、カッとして血迷ったPuサン、「『9M729』の射程は、条約の対象外の480㎞だ」と大ウソをつき、「こっちには、大型ICBM『サルマト』、極超音速滑空兵器『アバンガルド』、極超音速空中発射型弾道ミサイル『キンジャール』、地上発射型原子力推進式巡航ミサイル『ブレヴェスニク』、原子力無人潜水兵器『ポセイドン』、レーザー兵器『ペレスヴェート』の恐ろしい兵器があるんだぞ。そっちが、『NPR(核態勢の見直し)』を言い出すなら、そっちの『MD(ミサイル防衛システム)』を簡単に突破できるこれらの兵器を使うだけでなく、イザとなったら、『小型核の先制使用』だって厭わない」と凄んだとか。
それによって、1987年、締結された米ソ冷戦終結を象徴する歴史的条約がパア。
実際、今回の卑怯で卑劣なウクライナ侵攻直後にも、錯乱Puサン、「ロシアは最も強力な核保有国1つだ。ウクライナ侵攻前から大規模なミサイル発射演習を実施し、核を扱う部隊に対して『特別戦闘準備態勢』を取るよう命じてある。核戦力部隊が戦闘態勢に入っている。我が国への直接攻撃は恐ろしい結果をもたらす」と欧米をまるで金ボンボンのように威嚇。
どうやら、目ざといPuサン、ロシアの核戦略「エスカレーション抑止論」に気づいたご様子。
そう、ロシアが最初に限定的に(?)核兵器を使用したら、金、金、金がすべての緩み切った世界、地球滅亡はイヤと相手が怯んで軍事行動を停止させるという小狡い発想。
どちらにしても、お互い抑止のための核兵器で今までは人間なら使用してはいけない兵器だったのに、ハードルを低くして核を使ったら、使った者勝ちという典型的なゴロツキの姿勢。
それゆえ、ビビり屋独裁者Puサン、「escalate to de₋escalate(事態を好転させるために状況をエスカレートさせる)」戦略の原則を援用し、人類を滅亡させるつもりなら反撃すれば…とエスカレートさせた責任を相手に押しつけ、戦術核を使用するというもの。
どうあれ、国際社会の非難を物ともせず、「何をやらかすかわからない」と世界に思わせることに成功しただけでも、Puサン、してやったりと、自己陶酔。
そして、世界の自由民主主義国家を標榜する国々に、自分のような卑劣な専制国家のキチガイボスどもが、核兵器を持つことが他国への攻撃の保証書になること、そして、核兵器を持たない国を容易に侵略できることを証明して、自己満足。
とにもかくにも、これで、この市場原理主義が席巻するモラルなき世界では、スペクターや中国やイランや北のようなキチガイ国家どもが、核兵器を頼りに好き勝手をやることだけは、間違いナシ。
そして、USAが提供する核抑止を頼りにしてきているUSA同盟国の間で、USAの「核の傘」の下にいてもズブ濡れになる現実を直視させられことに激しく動揺し、顔面蒼白になっていることは、確か。
それもこれも、情けなくてみっともないチキンのごとくのUSAとNATOの腰砕けのせい。
「軍事介入すればロシアの核威嚇が現実化し、核攻撃が行われる恐れがある」と苦しい言い訳をして、Puサンの思惑通りにさせてしまうテイタラク。
そう、実戦での核威嚇が効果を発揮し、自由民主主義国家陣営は無残にもテクニカル・ノックアウト。
そして、レフリーによってロシアが勝利者として高々と手を上に上げられる前に、政治的手段でしかなく「使用不可能な兵器」だった核兵器が「使用可能兵器」に一変してしまったことを、世界に知らしめたのである。
No matter who or what they say, the tragedy of Ukraine, the shock of liberal democracies, must be that USA, the world's largest military power, has abandoned its “nuclear umbrella”(誰がどう言おうと、ウクライナの悲劇、自由民主主義国家たちのショックは、世界一の軍事大国USAが「核の傘」を放棄してしまったこと)!
To be continued...