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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Isn't it the ordinary sensible Russians who could stop this confused boss, not his minions(この錯乱したボスを制止できるのは、その手下どもなではなく、普通の良識のあるロシア人たちではないのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、ある1人の「オリガルヒ」の「インスタグラム」への投稿を、Puサンがどう感じているのか?に、興味津々。
4月19日、ロシアのオンライン銀行最大手「ティンコフ銀行」創業者オレグ・ティンコフは、「ロシア軍はウクライナで虐殺を行った。西側諸国は、バカげた戦争を終わらせるよう支援すべきだ」、「親愛なる『西側諸国』へ。どうかPuサンに面目を保てる出口を明示し、この虐殺をやめさせていただきたい。もっと理性的かつ人道的になってほしい」、「ロシア人の90%は、この戦争に反対している」、「『Z』と書くバカ者もいるが、どの国にも10%のバカ者がいる」などと、英語で、「インスタグラム」に投稿。
それから、ロシア語で、「二日酔いのロシア軍の将官たちは目を覚ますと、最低の軍を指揮していることに気づいた」、「この国ではすべてが最低で、縁故主義やゴマスリ、阿諛追従がまかり通っているというのに、ロシア軍だけが立派であるワケがない」、「このバカげた戦争で恩恵を受ける者など一人として知らない。罪のない市民と兵士が死んでいるだけだ」とも。
何でも、このご仁、2006年、創業。2020年、会長職を退任。
ここ数年はロシア国外を拠点にしているも、西側諸国の制裁対象になっているとか。
どうだろう?
確かに、このご仁の指摘どおり、21世紀に本格的な戦争に自分が参加することなど全く想定していなかった安給料のド素人ロシア軍兵士は、すでに2万3000人以上(?)が戦死し、実効支配するつもりだというのにアリ一匹も生き残れないほど街を破壊し尽くす、メチャクチャ不可解で愚鈍な戦争であるのでは?
第一、これだけ人員を減らし、兵器を使用していたら、軍事パレードなど盛大に行えないのは、自明の理なのでは?
5〉実は、東仙坊、Puサンが自慢するほど、ロシアの最新兵器が有能だとは思っていない。
なぜなら、ロシアには、優秀なサイエンティストやエンジニアがいないと断言できるからである。
それはそうである。
そのような人材は、とっくにロシアから逃げ出しているに決まっているはず。
だからこそ、世界一のハイテク能力を持つ我が日本に近づき、その陰険なスパイ活動を懸命にしているはず。
実は、それはUSSR時代から、何も変わっていない。
その当時だって、強力なKGBのネットワークを駆使し、半ば脅迫したり、拉致したりして、ドイツやイスラエルから、それらの人材を集めて、辛うじて宇宙開発や核開発をしていたはず。
そして、それらの人材だって、冷戦終結とともに、ロシアから一目散に逃げ出してしまっているはず。
それは、各種芸術家たちやアスリートたちも同じだったはず。
それより何より、ウクライナこそ、ロシアにとって重要な工場だったはず。
ともあれ、ここで、思わず失笑するくらいのロシアの最新兵器のレベルの低さを証明しておきたい。
4月18日、ウクライナ国防相が、「墜落したロシア軍監視用ドローンUAV(無人航空機)『Orlan-10』を分解するムービー」を公開。
それで判明したのが、これらの事実。
プレートにベルクロテープで取りつけられ簡単に取り外し可能になっているカメラは、ローエンドのファミリーユース向けキヤノン製デジタル一眼レフカメラ「EOS Rebel T6i」
そう、我が日本製の「EF-Sレンズマウント」採用のレンズ交換式機種。
撮影モードを変更するモードダイヤルは、接着剤固定(?)。
ドローン上部には、ペットボトルの飲み口部分のような燃料タンク用キャップ。
燃料タンクやその他のパーツは、ダクトテープ固定(?)。
ロシアを拠点とする「スペシャル・テクノロジカル・センター」開発したドローンで、機体とエンジンは、ロシア製。
その他の電子部品は、台湾製。
どうだろう?
メチャクチャ低級ドローンでは?
いくらPuサンがIT音痴でも、少しは恥ずかしがった方がイイのでは?
そんな頭だから、つきまくる大ウソが衛星画像でバレてしまうのでは?
ハイテクでUSAに勝つには、相当な時間がかかるのでは?
そもそも、「グーグルマップ」で、ロシアの軍事施設が丸見えだというのだから、話にならないのでは?
USAでは、1990年代に入ると、規制を緩和し、軍事用詳細衛星画像以外は、商用化。
2000年代になると、ITの進展、衛星の撮影能力向上などで、ハイテクの進歩を後押し。
その結果、今では、商用でも、地上数十㎝の物体まで識別可能だというのでは?
しかも、USA国家地理空間情報局は、少なくとも200の商業衛星の衛星画像を使用しているというのでは?

Isn't it almost impossible for General Psychopath, who is an IT freak, to win the war(これからはIT音痴であるサイコパス将軍が戦争で勝利することは、ほぼ不可能な時代になっているのでは)?

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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