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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Putin must be no more than the most ugly person who causes indiscriminate murder terrorism because he wanna die(Puサンは、もはや死にたいからと無差別殺人テロを起こすこのうえなくみっともない人でなしでしかない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、最近、Puサンの顔を観るたびに、人間のカスになるとここまで醜悪になるものなのか?と慨嘆しつつ、少なくともあんな顔にならないように自分の人生を終えたいものだと神妙になるばかり。
それにしても、「どうせいつかはみんな死んでしまうのだから…いつか死ぬのだから…核を使っても構わない…世界核大戦になって、人類が滅亡したってイイ」、そんなボスを持ったチンピラどもは、一体何を考えて生きているのか?
それも、この自分の病気を受入れられないアンポンタン、もともとサイコパス的ソシオパスのようで、これまたビビり屋丸だしに、暗殺を恐れでボディーガードを2倍にしているというから、嘲笑するばかり。
実際、4月26日、国営ニュース専門局「RT(ロシア・トゥデイ?)」マルガリータ・シモニャン編集長は、テレビで、「ウクライナに屈するか、第三次世界大戦になるか。我々の指導者Puサンを鑑みれば、私は第三次世界大戦の方が現実的だと思う」と発言しているとか。
どうだろう?
これだけ世界に核を持つキチガイ国家が増えているときに、核兵器根絶などと大声で叫べば核兵器が世界からなくなると寝惚けた考え持つヒトびとに、東仙坊、ぜひ賭けを申し込みたい。
人類が今後地球上に存在してる間に、核をお持ちのキチガイ国家が核放棄をするかしないかについて、自信を持って、こちらは放棄しないに賭けたいのだが…。
硬直化した官僚主義が蔓延り、陸・海・空軍の間や部隊内での横の連携のない、時代遅れの戦術で力任せに攻撃を続ける時代遅れのロシア軍が、短期間で予定通りに進軍できるはずもナシ。
さて、4月28日、ロシア軍の支援を受けるドネツク州の親露派武装集団トップに、「5月9日のUSSRによる対独戦勝記念日のメモリアルデー型軍事パレードを自州では、当日実施せず、軍事作戦の終了まで延期する」と公表させてはぐらかしたように、どうやらPuサン、5月9日に予定していた東部での勝利宣言を事実上諦めたようで、今ごろ、さぞやホゾをかんでいるに違いない。
事実、4月27日、USA政策研究機関「戦争研究所」は、「ロシア軍がドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)に向け南進する拠点としているハリコフ州イジューム周辺でわずかだが着実に前進している」と分析していたが、4月30日には、「ウクライナ軍が反撃に成功していて、ロシア軍が東部で大きく前進する可能性はますます低くなっている」と分析しているのでは?
そこで、Puサンのその錯乱ぶりよりも気になるのが、USAが、ウクライナ戦争の戦略を大転換させたのでは?ということ。
そう、どうやら、USAは本気でロシアと対決する覚悟を固め、ウクライナ戦争の目的を、「ウクライナ防衛」から、事実上の「ロシア打倒」に切り替えたご様子だということ。
それを証明したのが、ロイド・オースチンUSA国防長官。
4月26日、ドイツのラムシュタイン空軍基地に40ヵ国以上の同盟国・友好国の軍トップや政府代表を集めた、ウクライナ支援の調整会議で、「我々は、ロシアがウクライナ侵攻でやったようなことを二度とできないようにするまで、弱体化させたい。我々は、彼らが自分の力を極めて迅速に再生産できるような能力を持っていてもらいたくはないので、ロシア軍を徹底的に壊滅する」と明言したとか。
そして、同日、ブリンケンUSA国務長官も、上院外交委員会で、「もしも、ウクライナが国の主権と民主主義、独立を守るのが戦いの目的であると考えるなら、我々は徹底的にそれを支援する」と公言。
それらに対し、ジェン・サキ報道官が即座にフォロー。
「Puサンは2ヵ月前、演説でウクライナを吞み込み、彼らの主権と領土を奪取したい、という野望を語っていた。彼らはそれに失敗したが、今や、その先に行こうとしている。国防長官が言ったのは、そんな事態が起きないようにするのが我々の目的、ということだ。確かに、戦争はウクライナで起きている。だが、我々はロシアが力を尽くし、puサンが今以上に目標を拡大するのを阻止しようとしている」
そして、「ホワイトハウスには、ロイド・オースチンUSA国防長官発言がロシア国内で『西側は我々をやっつけようとしている。封じ込めようとしている』と受け止められ、それが『Puサンの権力を強める結果になる』という懸念はなかったのか?」との質問に、「いいえ。ロイド・オースチンUSA国防長官の発言は、Puサンを追い返すために、できることはなんでもやるという我々とジョー・バイデン大統領、そして、ロイド・オースチンUSA国防長官自身の見方と一致している。Puサンは、ウクライナを征服し、領土と主権を奪いたいのだ。そして、2ヵ月前に彼が抱いていた野望は、今、その先に進もうとしている」と回答。
また、「ニューヨーク・タイムズ」が、「ウクライナがロシア軍の東部からの追い出しを目指すなら、USAはそれを支援するということ。戦場は、あくまでウクライナ領土で、ロシア軍を東部から追い出すまで戦う必要があるということ」と報道。
さらに、「ワシントン・ポスト」も、「ロシア軍が戦闘でどう動いているか、彼らの戦術と手順について、USAは宝のような情報を入手している。我々USA軍関係者は、それを『フリーチキン(ただのチキン)』と呼んでいる。情報機関は、これまで相手が何をしているのか?を探るのに、何年も費やしてきた。ところが、今、我々はそれを毎日、タダで手にしている。それは今後、何年も相手の行動プロファイルを作るのに役立つ。それらから判断すると、ロシアに本格的な対決姿勢を示しても、深刻な危機は当面ない」と報道。
すると、自分の命を守るために必死のセルゲイ・ラブロフ外相が、「西側は、ウクライナを守ると言いながら、我々と『代理戦争(a proxy war)』を戦っている。それは世界的な核戦争にエスカレートする可能性がある。危険を過小評価すべきではない。第三次世界大戦の危険はリアルだ」と仕方なさそうに脅迫。
それに対し、USA国防総省ジョン・カービー報道官が、「ロシアの指導者やラブロフ外相が核対決の亡霊に言及したが、全く無責任だ。そんなことは誰も望んでいない。この戦いが核戦争にエスカレートするのは誰も見たくはないし、そうなる理由もない。Puサンが、そんなことに興味があるようにも見えない。なぜなら、彼はドンバス地域と南部で、今も戦っているからだ。我々は核の脅威を毎日、監視している。今日もだ」と言明。
どうやら、遅ればせながら、USAが、ほんの少しだけ本来のUSAに戻ったのかも?

If the USA regains its pride and dignity, humanity might be able to survive a little longer for liberal democracies(USAが、USAのプライドとディグニティを取り戻せば、人類は、自由民主主義国家たちはもう少し存続できるかも)!

To be continued...


































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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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