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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Does Putin know that we are in an era where everyone could participate in one of the important intelligence activities “OSINT”(今や、誰もが重要な諜報活動の一つである「OSINT」に参加できる時代だということを、プーチンはご存じないのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、元KGB・FSBだったPuサンなのに、年齢による痴呆のせいか? それとも、病気による痴呆のせいか? はたまた、生来のIT音痴のせいか? サイバー・インテリジェンスには、HUMINT(ヒューミント : Human Inteligence :人を介して行う諜報活動)以外にも、SIGINT(シギント : Signal Inteligence : 電話、電磁波、GPS、ITネットワークなどから情報収集)、OSINT(オシント : Open Source Intelligence : 公開されている情報を突き合わせて分析すること)があることをご存じないか? もしくは、お忘れのよう。
ウソ、ウソ、ウソしか言わなくなったPuサン、お天道様と衛星が、ロシア軍が何をしようとしているか、あるいは、何をしたのか、どれほど残虐なことをしているのか、どうかみんな見ていることにお気づきあれ!!!
USAメディアなどが、衛星画像の撮影日時を分析し、ロシア軍がブチャを占拠していたときにすでに遺体があったと判定し、ロシアが主張する大ウソが、もろバレ。
4月21日、マリウポリ市長顧問が、「死亡した住民が大量に埋められた場所を長い時間をかけて捜索・特定した」と「テレグラム」に投稿。
ウクライナや西側メディアも、衛星画像つきで、「多数の墓と見られる穴が発見されたこと」を報道。ロシア軍が民間人攻撃を隠蔽するために、ここに埋めたことが判明。
どうだろう?
「グーグルマップ」でさえ、「誰もがさまざまなロシアの発射装置、大陸間弾道ミサイルなど約0.5mの解像度で見ることができている」ということを少しは意識なされたら、いかが?
とりわけ、自社の保有する衛星で地表を撮影しその画像を販売している会社の中で一人勝ち状態のUSA「マクサー・テクノロジーズ」では、地上30㎝の物体を識別でき、商用としては最高レベルの画像と言われているのでは?
それゆえ、この会社、「通信、地図作成から防衛や諜報まで、世界中の数十の業界にサービスを提供している」、「USA政府の不可欠なミッションパートナー」と謳っているとか。
そして、4月、ステイシー・ディクソンUSA国家情報長官代理も、「USA政府は、商業画像を細かく管理していない。世界で起きていることをもっと共有したい」と発言しているとも。
ともあれ、その衛星画像に仕方なくギブアップして認めざるをえなくなったのが、ロシア海軍黒海艦隊の旗艦「モスクワ」のウクライナ沖での沈没。
それでも、フーリッシュ・プライドが許さないのか、4月14日、ロシア国防省が発表したのは、「『モスクワ』艦内で火災が発生し、弾薬が爆発したため、艦体が重大な損傷を被った。そのために、クリミアへ曳航中に悪天候(???)で沈没した。乗組員は全員退避した」という内容。
ちなみに、その日、黒海は全く荒れてないのに、風速7.2m、波高1mの嵐(???)に遭ったというのだから、ただただ失笑させられるだけ。
まあ、隠していてもいずれ衛星画像付きで報じられると考えたのだろうが、それだったら、すぐさま、キーウ郊外の「ネプチューン」ミサイル製造工場を巡航ミサイルで攻撃してしまったら、暗に「ネプチューン」に撃沈されたことを事実上認めたことになってしまうのでは?
錯乱Puサン、本当に得意のウソまでヘタになってしまったご様子…。
実際、4月14日、オデーサ州マクシム・マルチェンコ知事が、「テレグラム」に、「ウクライナ軍オリジナルの『ネプチューン』ミサイルがロシア艦に重大な損傷を与えた。ウクライナに栄光あれ!!」と投稿。
ウクライナ大統領府オレクシー・アレストビッチ顧問も、「YouTube」に、「ロシア黒海艦隊の旗艦でサプライズが起きた。『モスクワ』は荒れた海で今まさに激しく燃えている。乗組員510人が救助してもらえるかはわからない」とup。
では、全長186.4m、乗員最大510人、排水量1万2490トン、射程120kmの長射程防空ミサイル「SA.N-6」、射程約700kmの長距離巡航ミサイル「SS-N-12(バルカーン)」8発を(計16発)を装備し、最新の防空システムを完備していた首都名を冠した黒海艦隊旗艦の巡洋艦「モスクワ」で、本当は何が起きていたのか?
そもそも、この「モスクワ」、1982年、ウクライナ・ミコライウで建造され、スラバ級巡洋艦「スラバ」の艦名で就役、USSR時にオーバーホール中であったために、その後の混乱を含め長期間非稼働状態。
2000年、「モスクワ」と改名し、黒海艦隊の旗艦として活動再開した艦齢約40年の老朽艦、その防空システムが最新のものに改良されていたというのは、果たして本当なのか?
メンテナンス嫌いのロシア人の本性剥き出しだったのポンコツだったのでは?
どうあれ、4月15日、USA国防総省高官が、「沈没したロシア軍の黒海艦隊旗艦の巡洋艦『モスクワ』に、ウクライナ軍のオリジナル巡航ミサイル『ネプチューン』2発が命中していたことを確認した」と発表しているのでは?

Would you like to know what Putin thought when the cruiser “Moskva” was sunk in Ukraine's own anti-ship missile “Neptune”(巡洋艦「モスクワ」がウクライナ独自の対艦ミサイル「ネプチューン」に沈没させられたとき、プーチンが何を考えたのかを知りたくならないか)?

To be continued....




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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